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911事件全般に関する疑問 | |
ここでは、911事件全般に関する疑問を取り上げてみようと思う。 |
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■ 目次 | |
●なぜ空軍はスクランブルしなかったのか? ●テロを事前に知り得たインサイダー取引が行われた ●なぜマスコミはこれらの疑問について報道しないのか ●一体誰が、何のために、このようなことをしたのか ●どうしてこんな事ができるのか |
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■ なぜ空軍はスクランブルしなかったのか? | |
![]() 民間航空機が続けて4機もハイジャックされたにも関わらず、そのままハイジャックされた航空機の飛行を許し、ワールド・トレード・センター・ビルに2機を激突させ、更には国防の本丸と言える国防総省ペンタゴンに航空機を突入させたことは、911事件の最大の謎の一つと言って良いだろう。 極普通に考えれば、航空機がハイジャックされたことが判明した時から、数分内には戦闘機がスクランブル(緊急発進)し、そのハイジャックされた航空機に伴走し、着陸することを指示しあるいは威嚇し、それでも指示に従わない場合は当局の指示に基づき撃墜等の強行手段に及ぶはずだ。 ところが911事件では、空軍戦闘機がスクランブルしてハイジャック機の飛行を阻止した話は聞かれない。 空軍は一体何をしていたのか? ![]() 例えばペンタゴンに突入したとされるアメリカン航空77便は、次のとおり首都方面に向けて悠々と飛行を続け、国防の本丸であるペンタゴンに突入したと言われている。 そんなことがあり得るだろうか? 誰でもカッターナイフさえ持っていれば、戦闘機のスクランブルを受けることなく飛行を続け、ペンタゴンに突入することができるのだろうか? ![]() 右は911事件の時刻表。 クリックすると別画面で拡大表示する。 アメリカ防衛の要と言える国防総省ペンタゴンにアメリカン航空77便が激突したと言われるのは9時38分。 この9時38分という時刻(★)は、次のとおり。 ・アメリカン航空11便(AA11)がハイジャックされた時刻(8:14頃)から、★は1時間24分後。 ・アメリカン航空77便(AA77)がハイジャックされた時刻(9:50)から、★は48分後。 ・ユナイテッド航空175便(UA175)がWTC南棟に激突した時刻(9:03)から、★は35分後。 民間航空機が次々とハイジャックされ、WTCに激突する(実際はCG)という大惨事が起こり、さらにハイジャックされた航空機AA77が(ホワイトハウスやペンタゴンがある)首都方面に向かっていたというのに、空軍はスクランブルしていない。 マスコミでさえ、30分以上もテロリストによる攻撃だと報じていたにも関わらず、ホワイトハウスから20キロ弱という近傍に位置し、首都を防衛するアンドリュース空軍基地からもスクランブルしていないのだ! なぜ空軍はスクランブルしなかったのか!? 一体全体、こんなことがあり得るのか!? 普通に考えて、911事件の最大のナゾとも言えると思う。 ![]() |
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上の疑問に対する答えが次のビデオにある。 元空軍パイロットのミハエル・ルパート氏の証言です。 「複数の軍事訓練が行われており、目標が本物かダミーかが分からなかった。」 ・「北方警戒訓練」 ・「油断無き防衛戦士訓練」 ・「油断無き戦士訓練」 911コミッション(調査委員会)の説明では、5,400万に1の確率の出来事が起こったことになる。 ![]() もし、複数の訓練が行われていたとしても、マスコミがあれほど騒いでいたのにスクランブルしなかったのは、事件を成功させるために、政府から指示が出ていたとしか考えられない。 |
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「指揮者は副大統領ディック・チェイニーだ。 連邦航空局、北米防空司令部、空軍などを故意に惑わして、計画を実行したのだ。」 ![]() |
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■ テロを事前に知り得たインサイダー取引が行われた? | |
![]() 以下参議院議員藤田幸久編著『9.11テロ疑惑国会追求』から紹介する。 右写真は藤田議員とエルンスト・ヴェルテケ Ernst Welteke 氏。 「同じくロンドンで会談したのは、9.11当時ドイツ連邦銀行総裁だったエルンスト・ヴェルテケ氏だった。 ![]() ヴェルテケ氏は9.11直後に開かれた欧州財務大臣・中央銀行総裁会議の席上、「9.11の前後にインサイダー取引が行われた形跡がある」と発言している。 そのことを確認したかったのである。 彼は、「確かに、そうした発言をしました。当時の市場は非常に不可解な動きを見せていたのです」と語り、当時のドイツ連銀の調査でハイジャックされた2つの航空会社や、世界貿易センター内の大きなテナント企業へのプット・オプションが大量に買われていることが判明したことを再確認してくれたのである。 プットオプションというのは、あらかじめ決められた価格で株を購入する権利のことで、値下がりした分だけ儲けになる。 私(藤田議員)が調べたたところでは、9.11直前の数日間にシカゴ・オプション取引所(現シカゴ・マーカンタイル取引所)で、ユナイテッド航空の親会社に通常の180倍、アメリカン航空の親会社に120倍のプット・オプション取引があった 英国、スイス、香港、日本などでも同じような動きがあったそうである。 両航空会社の株価は、9月17日にそれぞれ43%と39%下落した。 オプション購入者が得た利益は150億ドル(約1兆5千億円)にも達すると言われている。 ヴェルテケ氏は当時、これらの航空会社だけでなく、原油や金相場でもテロ後の値上がりを見込んだと思われる異常な値動きが見られたと語っている。」 |
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■ なぜマスコミはこれらの疑問について報道しないのか? | |
![]() これだけの多くの証拠が揃っているにも関わらず、世界中のマスコミは全くと言って良いほどこの疑惑について報道しない。 (厳密に言うと、一部のマスコミはこの疑惑について報道している。 しかし我が国では大手新聞やTVニュースなどに正面から取り上げられたことはない) 我が国ではマスコミが正面から報道しないので、ほとんどの日本人は「あのアラブ系のアルカイダとやらのオサマ・ビンラディンとかいうヒゲ面の男が事件を引き起こしたのだ! けしからん!」と思っているようだ。 一体、なぜマスコミはこの疑惑を報道しないのか? マスコミはこの疑惑について知らないのでしょうか? いいえ、我が国のマスコミはそれ程無能ではありません。 大手マスコミ本社で国際政治を担当しておられる方は100%ご存じのはず。 ![]() それでは、一体なぜ報道しないのか? 結論から言うと、世界中の大手マスメディアは、ロスチャイルドが全て「買収済み」だから。 「911」の背後にいたのもロスチャイルド。 報道出来るはずが無いんです。 実は我が国のマスコミでは、一人の犠牲者が出ています。 これも原因の一つだと思われます。 元NHK解説委員主幹の長谷川浩氏が、世界貿易センターで犠牲となった被害者の国籍別人数を調べたところ、本来は勤務していたはずの米国とイスラエルの二重国籍を持つ4,000人のユダヤ人が、一人も死んでいなかった事実を突き止め、10月10日23時の特別番組でその件を報告した。 しかし、長谷川氏は5日後にNHK構内で不審な転落死を遂げている。 |
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次は、NYで直接911事件を体験した山崎淑子さんの証言。 ![]() |
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また、世界のマスコミ事情も知る必要がある。 ![]() マスコミの中にも、いらだちを感じておられる方は少なくないはず。 立ち上がって頂きたいものだ。 |
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■ 一体誰が、何のために、このようなことをしたのか? | |
![]() ● ロバート・ボウマン退役空軍中佐・博士 (2004年9月11日の演説) <ロバート・ボウマン(Dr.Robert Bowman)博士> フォードとカーター政権における次期宇宙計画開発の責任者。 米空軍で22年のキャリアを有し、戦闘パイロットで100を超える戦闘任務経験を持つ。 カリフォルニア工科大学で、航空学と原子工学の博士号を取得。 米空軍技術研究所の航空工学科主任と学部長補佐を務めた。 南カリフォルニア大学、メリーランド大学とフィリップス大学で数学と英語の教鞭もとった。 ・政府はなぜ隠すのか?(答:政府が実行したから) ・政府は「アルカイダが実行した」というが、絶対に不可能だ! ・政府はなぜ証拠隠滅を図るのか(ペンタゴン監視テープ、航空管制室録音テープ等) (答:自作自演なので、証拠隠滅しないと大変なことになる) ![]() |
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■ 誰が利益を得たのか ![]() ・アシュクロフト(右画像)は愛国者法を立案、制定した。 これは権利章典(アメリカ合衆国憲法修正条項)を捨てるもの。 人々を恐怖によりコントロールする常套手段。 テロ再発防止として、規制の強化や自らに有利な法を整備できる。 ・ユノカル社はアフガニスタン侵攻後、石油とバスのパイプライン・ルートを確保した。 (当時のアフガニスタン大統領ミハード・カルザイは、ユノカル社の元役員) ・チェイニーのハリバートン社はイラクを崩壊させ再建事業としての莫大な土木事業を獲得した。 ・ネオコンはイラクに侵入し、政権を転覆した。 ![]() |
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![]() ■ 誰が首謀者か! ・たどり着くのは副大統領ディック・チェイニーだ! (右写真がディック・チェイニー) ・ブッシュ大統領はテロが起こるのを知っていて、起こさせた・・・ 穏やかすぎますか? (「ブッシュがテロを起こした」とハッキリ言うべきですか?) ・しかし(これだけ穏やかに言うだけでも)立派な国家反逆罪と殺人の陰謀だ! ![]() アメリカ政府内の中心的人物は、当時副大統領のチェイニーだったかも知れませんが、世界中のマスコミを黙らせるのには役不足です。 ヨーロッパを本籍とする巨大な資本・権力、つまりロスチャイルドが背後に居ました。 |
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■ 誰がウソをついたのか? ・ホワイトハウス、ニューヨーク州、ニューヨーク市長(当時ルドルフ・ジュリアーニ)がウソをついたのだ! ![]() |
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■ どうしてこんな事ができるのか | |
■ ホワイトハウスの内部を見てきたという人の話 (以下のビデオから) 『私はホワイトハウスの内部をじっくりと見てきた。 いろんな軍事作戦を実行する人達のことがかなり分かってきた。 表向きの報道や事件の外見は真相とは全く違う事が分かる。 彼らはもっと非道いことでも進んでやるんじゃないかな。 -私には極論に思えますが、この事件はブッシュ政権に有利に働くと言いたいんですか。-ああ、勿論だよ。間違いない。』 ![]() |
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■ 「戦争を引き起こす事件の殆どは大それたペテン」 (以下のビデオから) 『もし、9/11は真っ赤な嘘、でっちあげの襲撃、自作自演であるとした場合、この事件は特殊だと言えるでしょうか? いいえ、むしろ逆です。 戦争を引き起こす事件の殆どは大それたペテンです。 米墨戦争(1846年、アメリカ・メキシコ戦争)、米西戦争(1898年、アメリカ・スペイン戦争)、真珠湾攻撃(1941年)はすべて、アメリカ大統領が計画または奨励した極秘のもくろみによるアメリカへの攻撃がからんでいます。 ベトナム戦争も1991年の「砂漠の嵐」作戦(湾岸戦争)もアメリカ大統領の係わる、騙しがきっかけで始まりました。 もし、9/11がそのような騙しでないとしたら例外となります。 大抵の人々は大抵の場合、平和を望みます。 これは戦争をやろうとする支配者にとっては不都合です。 支配者が戦争をしたいとき、支配者のとる最も手っ取り早い方法は、自分の国を 襲わせるようにし向けたり、襲われたように見せることである、ということを歴史は教えてくれます。』 ![]() |
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■ 911はノースウッズ作戦の焼き直し? 現代の戦争は世論を操作し、世論を味方に付けて目的を達成する謀略、策略、裏工作により行われる。 次のビデオは、1962年当時のアメリカの自作自演の軍事作戦である、ノースウッズ作戦。 911事件に驚くほど似ている。 ![]() |
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■ ベトナム戦争の端緒となったトンキン湾事件 1971年6月にニューヨーク・タイムズの記者が、ペンタゴン・ペーパーズと呼ばれるアメリカ政府の機密文書を入手し、トンキン湾事件はベトナム戦争への本格的介入を目論むアメリカが仕組んだ、自作自演であったことを暴露した。 また、1995年にはマクナマラも同様の内容を告白している。 マクナマラは、ベトナム戦争勃発時の国防長官。 ![]() |
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![]() ■ 湾岸戦争におけるクェートの少女 1990年10月、クウェートの少女がアメリカ議会おいて、イラク兵が病院で赤ん坊を床に投げつけたなどと涙ながらに惨状を証言。 戦争に疑問を抱いていたアメリカ世論は一挙に反イラク色に染まったが、後に少女は駐米クウェート大使の娘で、現場にさえおらず、証言は虚偽であった事が発覚した。 クウェートが占領された後の話で、戦争勃発原因とは関係ないが、アメリカの世論を反イラクに傾けることになった。 彼女の名はナイラ。当時15歳。 今では「ナイラ証言」としてwikipediaにも載っている。 証言を「執筆」し、「演技指導」を行った会社は「ヒル・アンド・ノウルトン」 当時15歳だから、2022年現在47歳。元気だろうか・・・・ ![]() ![]() |
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■ 現代の戦争 戦争とは、国家による殺し合い。 原爆によって多くの民間人を焼き殺し、その後も長く苦しませたとしても、お咎めどころか、英雄として称えられるのが現代の戦争。 人を殺せば殺すほど、褒め称えられるのだ。 そんな現代の戦争の中で、謀略、策略、裏工作が行われることは当然過ぎることだろう。 「民間人をたくさん殺しても良いが、謀略や裏工作等というような卑怯なことはは断じて許さん!」などと、現代の戦争で一体誰が言うだろうか。 現代の戦争はいかに世論を操作するかだ。 世間を騙し世論を操作し、世論を後ろ盾にして、目的を遂行するのが現代の戦争の実相だ。 武士道とか、そんなものはかけらも無い。 |
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■ 獣(けもの)の世界 牛などの草食動物は、草原で皆仲良く穏やかに草を食(は)んでいる。 肉食獣は彼らに気付かれないように、風下から密かに近づく。 ギリギリまで近づいて、彼らが気付いた次の瞬間に猛然とダッシュして彼らに襲いかかる。 群れの中で逃げ遅れた子どもや、年寄りなど、つまり群れの中の最も弱い部分に襲いかかり、彼らの足首を噛み砕き、肉を引き裂いて、口の周りを赤く染めながら食にありつくのだ。 つまり、相手を騙し、相手の最も弱いところを徹底的に攻めるのが獣の生き方。 獣にとっては、こうする以外に生きてゆく方法は無い。 彼らにとっては良いも悪いも無い、卑怯でも何でも無い、単なる生業(なりわい)そのものなのだ。 戦争とは正に獣の世界。 彼らは哀れむべきかな、他に生き方を知らないのだ。 我々は違うはずだ。 人間の社会から、獣を駆逐することができる時が、今来ているのではないかと私は考えている。 |
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