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ペンタゴン(国防総省)に関する疑問 | |
■ 目次 | |
●ペンタゴンに激突したとされるAA77 ●激突したとされる現場がおかしい ●航空機が3つのリングを貫通して穴を開けられるか? ●監視カメラの映像は他に無いのか?何故公開しないのか? ●コルダイトの臭いがした ●その他の疑問 |
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■ ペンタゴンに激突したとされるAA77 | |
![]() バージニア州アーリントンにあるアメリカ国防総省本庁舎(ペンタゴン)には、事件当日午前9時38分、ハイジャックされたアメリカン航空77便(ボーイング757-200型機、上図で緑線)が激突し、爆発・炎上したとされている。 ペンタゴンの位置図はこちら。 しかし、多くの方が次のように指摘している。 「ペンタゴンに突入したのはボーイング旅客機ではない。グローバルホークのような巡航ミサイルだ」 |
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■ 激突したとされる現場がおかしい | |
アメリカン航空77便が突入した現場については、次のような疑問が多の方から指摘されている。 ● ペンタゴンに開いた穴が小さすぎる とてもボーイング757-200型機が突入したとは考えられない。 ● 遺体を初め、機体の破片、ジェットエンジン、その他のが見あたらない 公式発表では機体は高熱により「蒸発した」と説明されているが、そんなことはあり得ない。 まず、ビデオを見るのが分かりやすいと思われる。 ![]() ・穴の大きさが全く機体の大きさに合わない。 ![]() ・ペンタゴンに空いた穴は5mにもならない。 ![]() ・芝生に全く傷がない。航空機の残骸が全く見られない。 ・公式発表では、航空燃料による大火災で機体は蒸発したとされている。 それにも関わらずどうして犠牲者のDNA鑑定が出来たのか。 |
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![]() 左の写真は、ペンタゴンに突入したと言われているアメリカン航空77便(ボーイング757-200型機)の大きさ、突入角度などを正確に復元し、航空機激突直後のペンタゴンの写真に重ね合わせたもの。 ボーイング757-200型機が入り込めるような大きさの穴が空いているだろうか? 特に両翼及び尾翼が衝突したと推測される部分(赤いラインの部分)に、全く損傷が見られない。 ちなみに、ボーイング757-200型機の両翼を含めた横幅は38メートル。 垂直尾翼までの高さは約13メートル。 |
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なお、ペンタゴンの建物について、航空機が激突したとされる部分の上部は、![]() 右写真もクリックすると別画面で拡大表示する。 (写真1)では建物の上部はまだ崩壊していないので、建物の写真は激突直後の写真ということになる。 |
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![]() この写真は、(写真1)と同じように、建物の上部はまだ崩壊していないので、航空機(?)が激突した直後の写真と言える。 拡大写真の左側の黄色い枠で囲った部分にアメリカン航空77便(ボーイング757-200型機)が突入したとされているが、そのような大きさの穴は全く空いていない。 また、突入したとされる航空機の機体の残骸や、乗客の座席、荷物などが全く見られない。 更に、建物の前の芝生が無傷であることも見て取れる。 ボーイング757型機は地上に全く接触せず、地上数メートルという超々低空飛行でペンタゴンに突入したことになる。 なお、建物の前に転がっているケーブルを巻き付けるような円形の物は、911事件の前から建物の前に放置してあった物です。 |
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![]() この写真も建物の上部はまだ崩壊していないので、航空機(?)が激突した直後の写真。 建物が白くなっているのは、消化剤のためだと思われる。 ![]() |
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![]() 無傷の芝生がよく見て取れる。 |
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![]() 航空機(?)が突入したとされ、建物の上部が崩落した部分(写真の右)よりも向かって左側に火災が広がっている。 |
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![]() 建物の上部が崩落しているので、かなり大きな穴が空いているように見えるが、ボーイングボーイング757-200型機の横幅38メートルの穴が空いているだろうか? 右の写真(写真12)は、写真11と同じような位置からペンタゴンを見下ろし ![]() 建物の上部が崩れ落ちているのが、一番外側のEリング。 内側に向かって、Dリング、Cリング、Bリング、Aリングと呼ばれている。 |
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![]() 航空機(?)が突入した約20分後にペンタゴンの上部が崩れ落ちたが、右の写真(写真13)は、その崩落した部分を地上から見た写真。 損傷を受けた自動車などが手前に写っている。 |
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![]() クリックすると拡大し、 ・Computer Moniter(コンピュータのモニタ) ・Wooden Desk(木のデスク) ・Book on Stool(スツールの上の本) の文字が読めると思う。 これらの文字は、次のことを意味している。 「ニューヨークのワールド・トレード・センター・ビルの場合は、航空燃料を満載した航空機がビルに激突したために、ビル内で大火災が起こり、その熱によってビルの鉄骨までもが溶解し、2棟のビルが崩壊したと言われている。 しかし、ペンタゴンの崩落部分を見てみると、Computer Moniter(コンピュータのモニタ)、Wooden Desk(木のデスク)、Book on Stool(スツールの上の本)と書いたように、全く火災にさらされた様子が無い。 建物上部の崩落は航空機激突の約20分後なので、ペンタゴンの場合はその崩落前に速やかに鎮火し、崩落後はその場所では全く火災が無かったと言うことだろうか? ペンタゴンに突入したとされるアメリカン航空77便も、ワシントンDC発ロサンゼルス行きだったので、航空燃料を満載していたはずだ。 なぜ、ペンタゴンのような大火災が起こらなかったのか?」 ![]() 右の写真(写真15)は「Book on Stool(スツールの上の本)」の写真。 開けられた本は白く、僅かな炎にさらされた形跡もない。 |
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■ 航空機が3つのリングを貫通して穴を開けられるか? | |
![]() 左の写真(写真21)は、ペンタゴンを上空から見た写真に、航空機が突入したとされる場所(Entry:入口)と、突入したとされる航空機が多くの壁を突き抜けて最終的に開けたとされる穴(Exit Hole:出口)の場所を表示したもの。 航空旅客機は軽量アルミ合金で作られていると聞く。 普通の旅客機がこのように何重もの壁を貫通して出口を開けることが ![]() 右の写真(写真22)はCリングの内側に出来た出口(Exit Hole)です。 なお、ペンタゴンのそれぞれのリングの壁の厚さは約45センチ程度と言われていますので、1つのリングで90センチ分のコンクリートの壁があることになります。 F,D,Cの3つのリングを貫通したので、「2.7メートル分のコンクリートの壁を破った」と表現した方もいた。 |
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![]() ペンタゴンは左の写真(写真23)のとおり、5重のリングのような構造になっている。 (写真23)には、「ペンタゴンは、5つの同心のリングから成っている」と書かれている。 内側からAリング、Bリング、Cリング、Dリング、Eリングと言い、航空機が突入したのは一番外側のEリングだ。 そして、航空機はE,D,Cリングを貫通し、Cリングの内側に(写真22)の出口(Exit Hole)を開けたとされているのだ。 ![]() 右の写真(写真24)は、ペンタゴンの周辺の様子。 高速道路や、駐車場、池などが見える。 |
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![]() 左の写真(写真25)はアメリカン航空77便の進入経路を示したもの。 ![]() 右の写真(写真26)は、同じく進入経路を俯瞰的に示したもの。 |
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![]() 左写真(写真27)は、ペンタゴンを斜め上空から見た現場写真に、アメリカン航空77便が突入したとされるその瞬間を合成したものです。 |
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![]() 右の写真(写真29)は、少し角度を変えて見 ![]() 一般の航空旅客機であるボーイング757-200型機がこのように壁を貫通し、Exit Holeを開けることができるだろうか? ![]() ペンタゴンのCDEリングの1階、2階部分はつながっており、その部分に航空機(?)が突入したことになる。 |
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■ 監視カメラの映像は他に無いのか? なぜ公開しないのか? | |
![]() アメリカの国防の要と言えるペンタゴンには、当時84台の監視カメラが設置されていたと言われている。 アメリカン航空77便がペンタゴンに突入したのなら、それらの映像を公開すれば良いだけのことだ。 ところがアメリカ政府が翌年になってようやく公表した5コマの静止画像には、何かがペンタゴンに突入したと見えるだけの画像で、ボーイング旅客機は全く写っていない。 しかも、その静止画には翌日の9月12日の日付が入っている。 |
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■ コルダイトの臭い | |
![]() ・ペンタゴンに居た多くの軍人がコルダイト(cordite)の臭いがしたと証言した。 「外に出る前からコルダイトの臭いがしたので、爆弾が仕掛けられていたことがわかった。」(ドン・パーカル) ・コルダイトの臭いは、ジェット燃料の臭いとはかなり違う。 ・コルダイトは、無煙火薬の一種。 |
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■ その他の疑問 | |
● 曲芸的ターン AA77便は、ラムズフェルド国防長官室を避けた後、曲芸飛行のようにターンし、補強工事後で幹部職員のいない反対側の壁に激突した。 ● 技術的に不可能な操縦 9.11委員会報告書では、地面すれすれを時速530マイル(時速850キロメートル)で激突したとされているが、専門のパイロットは「技術的に不可能な操縦だ」と証言している。 |
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