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911事件(全米同時多発テロ事件)の概要 2

   ビデオ - 911 In Plane Site (ボーイングを捜せ) から (54秒)

 アメリカ政府の公式発表による911事件の概要は次のとおり。
区分 AA11 UA175 AA77 UA93
航空機
便名
アメリカン航空
11便
ユナイテッド航空
175便
アメリカン航空
77便
ユナイテッド航空
93便
機体 ボーイング767-200型機 ボーイング757-200型機
機体番号 N334AA N612UA N644AA N591UA
出発地 ボストン
(ローガン国際空港)
ワシントンD.C.
(ダレス国際空港)
ニューアーク
(ニューアーク空港)
行先 ロサンゼルス
(ロサンゼルス国際空港)
サンフランシスコ(サンフランシスコ国際空港
乗員乗客 乗客81名
乗員11名
乗客56名
乗員9名
乗客58名
乗員6名
乗客37名
乗員7名
出発時刻 午前7時54分
に遅延出発
午前8時14分
に遅延出発
午前8時20分
に出発
午前8時42分
(41分遅延で出発)
ハイジャックの様子 ・午前8時14分頃にハイジャックされ、コックピットを乗っ取られた模様。
・午前8時23分に進路を急に南向きに変えた。
・管制部とアメリカン航空11便のハイジャックに関する交信を交わした後、午前8時43分頃までにハイジャックされ、コックピットを乗っ取られた模様。
・直後にアメリカン航空11便を追うようにニューヨークへ進路を変えた。
・午前8時50分ごろまでにハイジャックされ、コックピットを乗っ取られた模様。
・直後に向きを北向きに変え、すぐに南へ転回し、しばらくして東へ進路を変えた。最初の進路離脱から3分間は管制塔と機長が交信していたが、通信不能となった。
・乗客の電話での通報によると、午前9時27分にハイジャックされ、コックピットを乗っ取られた模様。
・オハイオ州クリーブランド付近で進路を南に変え、さらに南東へ向かった。
・ワシントンへ向かうことを管制官に通告、標的はアメリカ合衆国議会議事堂、あるいはホワイトハウスであったとされている。
・午前9時57分、機内電話や携帯電話による外部との連絡で、ハイジャックの目的を自爆テロと認識した乗客が機の奪回に乗り出す。
墜落・激突等時刻 午前8時46分 午前9時3分 午前9時38分 午前10時3分
墜落・激突等場所 ニューヨーク
世界貿易センター
(WTC)の
ツインタワー北棟

(110階建)に激突し爆発炎上。
(WTC1 North Tower)
ニューヨーク
世界貿易センター
(WTC)の
ツインタワー南棟

(110階建)に激突し爆発炎上。
(WTC2 South Tower)
バージニア州
アーリントンにある
アメリカ国防総省本庁舎
(ペンタゴン)に激突し、爆発炎上。
ペンシルバニア州
シャンクスヴィル
(ワシントンD.C.北西240kmの場所)に墜落。
ビルの崩壊等 10時28分に崩壊
(航空機激突から1時間42分後)
9時59分に崩壊
(航空機激突から56分後)
航空機の激突から約20分後に建物の上部が崩壊し、その結果大きな穴が開いたように見える。  
同日17時20分頃WTC第7ビル(通称ソロモン・ブラザーズ・ビル)が爆破解体のように崩壊。
区分 WTC1に激突
AA11
WTC2に激突
UA175
ペンタゴンに激突
AA77
シャンクスビルに墜落
UA93
犠牲者の遺体など ・約1年後に、ニューヨーク市主任検死官が、11便から33名の遺体の身元が確認されたと発表。 ・約1年後に、ニューヨーク市主任検死官が、175便から12名の遺体の身元が確認されたと発表。 ・事故直後の写真によると、遺体、スーツケース、座席等は全く見られない
・飛行機の機体は高熱によって溶けてしまったと政府は発表している。
・事故直後に駆けつけた捜索隊によると「機体の残骸どころか、乗員の遺体も見つからなかった」との証言がある。
・誰が何時何処で収容したかは不明だが、いつの間にか2機の乗員の遺体は、デラウエア州ドーバーの空軍基地の死体置き場に安置されていた。
・その後メリーランド州ロックビルにあるDNA鑑定研究所に送られ、身元確認のための鑑定が行われた。
・同鑑定研究所の検死官ミラー氏が鑑定が終了した遺体の死亡証明書を遺族に発行した。
 なお、このミラー氏は、シャンクスビルの墜落現場で「20分で検死官のお役目ご免でした。だって、死体が一つも無かったんです」とこぼしていた方。
・11/16、77便の乗員とペンタゴンの職員両方の犠牲者合わせて189名のうちハイジャック犯5人を除く184人の鑑定が終了したと発表。
・機体が溶けるほどの高熱の中、どうやって遺体が残っていたのか(エンジンのチタン合金の溶解温度は1648℃)。
・事件から1月半後の10/26、34名の遺体を確認と発表。

 以下は菊川征司氏『9.11テロの超不都合な井真実』からの抜粋。
 菊川征司氏は、「911事件に使われた4機のジェット機は、ボーイング社のジェット機ではなく、別の飛行機であった」と結論づけている。

区分 WTC1に激突
AA11
ペンタゴンに激突
AA77
WTC2に激突
UA175
シャンクスビルに墜落
UA93
(機体番号N591UA)
菊川征司氏『9.11テロの超不都合な真実』から
AA11AA77は、2002年1月14日に全壊(Destroyed)として廃機届が提出され、同時に登録が抹消されている(p.165)。事件から廃機届までの4か月は、機体はどこかに存在していたと考えられる(p.166)。

・今はネット上から削除されて見ることが出来ない米国運輸省の記録によると、AA11便及びAA77便については、2001/9/11に限って飛行予定が無く、また実際に飛んだという記録がない(p.188)。
・2005年9月28日に無効(Cancelled)としてユナイテッド航空における使用取消届が提出される。この2機は事件後4年間も、ユナイテッド航空で現役で使われていた(p.165)。

・事件2年後(2003/4/10)、ユナイテッド航空社員がシカゴのオヘア空港で「機体番号N591UAの航空機を見た」との証言がある(p.165)。

・機体の廃機届が出ていないので、この2機は中古飛行機としてどこかへ売られ、全く新しい識別番号を付けられて現在も地球上のどこかに存在している可能性が高い(p.165)。
これら4機は、AA社とUA社のボーイングジェット機ではなく、別の飛行機だった(p.166)。

 WTCに激突した2機については、私も当初は改造された軍用機の様な機体が使われたものと考えていた。
 しかし、最近では次のように考えている。

WTCに激突したとされる2機
 実際の飛行機ではなくCG(コンピュータ・グラフィックス)による映像がマスコミによって繰り返し流された。
 CGであることについては、リンクのビデオを参照されたい。
 また2機はボストン・ローガン空港から飛行していない。

 ペンタゴンシャンクスビルについては、当初から次のように考えている。

ペンタゴンに激突したとされる物体
 グローバルホークのような、巡航ミサイルに近いものが激突した。

シャンクスビルに墜落した飛行機
 シャンクスビルには何も墜落していない。
 航空機の墜落現場のような状況を創り出しただけ。



 UA175便及びUA93便に搭乗していた乗員・乗客は、オハイオ州「クリーブランド・ホプキンス国際空港」で全員降ろされた。

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