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ソーハン・エレディオン Q&A サラ博士 Part 1 / Part 2
 ■ 初めに


 このページは、次のマータさん(上村眞理子さん)のブログ「真実の泉・ディスクロージャー」と、その動画から作成したもの。

 ● Part 1

・ブログ
 ⭐️プレアデス星団の歴史・ウクライナ戦争の実態・トランプと銀河連合の関係⭐️ソーハンに聞いてみた⭐️(2023-07-29)
 https://blog.goo.ne.jp/truthseeker/e/ddb4dd07090affad7e6b0854242afcb0

・動画
 ⭐️プレアデスの歴史⭐️ウクライナ戦争の実態⭐️トランプと銀河連合の関係⭐
 (2023-07-25)
 https://www.youtube.com/watch?v=UxWcYCHZ9_o&t=17s

・オリジナル動画
 https://youtu.be/Ul7a3iKGt14(2023-07-24)


 ● Part 2

・ブログ
 ⭐銀河連合のソーハンQ&A 第二弾 by サラ博士⭐(2023-08-12)

 https://blog.goo.ne.jp/truthseeker/e/45b0d7e79d782d10ca55921e524b22b4
・動画
 ⭐️銀河連合のソーハンQ&A 第二弾 by サラ博士⭐(2023-08-13)️
 https://www.youtube.com/watch?v=A_fiC65ysE4

・オリジナル動画
 https://youtu.be/6quCx-jMkrg


 青文字【 】内は、当ホームページ管理者による補記。


 ■ 目次(ソーハン・エレディオン Q&A by サラ博士 Part 1/Part 2)

 ●Part 1
 ソーハンの出身種族アヘル種族は、琴座のマン・システムで誕生した
 マン・システムシカール帝国に攻撃されたので、我々は離散した
 アヘル種族プレアデス星団に移住した
 ・プレアデスのタイゲタ星団を我々はアシャラと呼ぶ
 アヘル種族は民主主義だったのか、君主制度があったか
 アシャラ星群では、それぞれの星のに1つの政府があるが、
  アシャラ星群の大評議会が全体を統括している
 ・当時のプレアデス星団アヌンナキが管理していたが、問題無く住んだ
 アナンヌキエンリルは当時プレアデス星団に関心を持っていなかった
 アシャラ星団で我々はアヌンナキと同盟のような関係だった
 アンドロメダ評議会は、ゼネティアン評議会が正式な名称
 ・アヘル種族はディースステートイルミナティとの問題に遭遇したか
 ・アシャラ星群のエラ星の政治はどうなっているのか
 アヘル種族エラヘル種族とも呼ばれている
 エラヘル種族が地球人と最初にコンタクトしたのはいつ頃か?
 エラヘル種族にも覚醒したマスター的な存在はいるか?
 イア王子(エンキ)エラヘル種族とどのような関係だったのか
 ・プレアデンのエラヘルアルティアンは、いつ頃から交流があったのか?
 琴座のマン・システム銀河連合により初めてヒューマノイドが生まれた
  我々エラヘル種族がこの銀河で最初の大元の人間だ
  アルティアン銀河間連合は琴座以外の2か所で人間を作ろうとした
 アトランティス文明の崩壊からシュメール文明迄の間は空白だが
 ウクライナの紛争は古代アークと関係があるのか
 ウクライナ紛争はどうしてここまで時間が掛かっているのか
 銀河連合ドナルド・トランプをどう見ているか
 ドナルド・トランプには銀河連合のメンバーが寄り添っている
 ・イスラエルの教授が、トランプ銀河連合と一緒に仕事をしていると出版した
 ・最近、某内部告発者が、ETUFOを研究していることを明かしたが
 ・最近JPからタイムトラベル技術について聞いたが、誰が提供しているのか
 古代アークが活性化するのは何時か
 木星会議で決められた、アメリカ軍が地球宇宙軍を統率することは変っていないか
 ・地球の覚醒したマスターたちは銀河連合などに影響を与えているか
 ・地球人全員が、異なる密度へ自由に行き来することができるようになる
 ・ある日、地球人は、皆、他の種族の偉大な先生となる

 ●Part 2
 ・今あなた(銀河連合ソーハン)は何処で何をしていますか?
 ・何故(太陽系に)新たなハブ(中心地)が必要なのか?
 ・もうすぐ銀河間連合の母船を結合させる作業が始まる
 ・地球から建設業者が参加しているか
 ハブは、まず地球の軍隊が使えるようになる
 ハブが使えるようになる軍隊は、アメリカの宇宙軍のみか
 中国軍は参加しないのか?
 ロシアとアメリカは宇宙では協力しているのか?
 ・ハブとして、木星のアシュタール司令部隊の基地などは使えないのか?
 ・木星の第3惑星ガニメデにはどんな種族がいるのか?
 ・宇宙で働く地球人戦士には、テクノロジーで身体能力を向上させた
 エリア51で働いたステファン・チュアはガンマ波で宇宙船を操縦した
 エラヘル種族は、戦士としてどのような訓練を受けるのか
 ・地球人の兵士がエラヘル族の訓練に参加することはできるか
 ・宇宙船は意識で操縦する必要がある。意識を持ち生きている宇宙船もある
 ・どの種族が軍隊として優秀か
 20&backプログラムはもう終わりか
 中国DSの関係は?
 中国は「」を独占しようとしているが、無理だ
 ・今「」には誰がいるのか
 シーダーズの母船は何機来ているか。その目的は?
 ・世界中でオーブ(球体の飛行体)が飛行している写真が撮影されているが
 ・2024年中ごろには法律で宇宙技術の公開が義務付けられる


 ■ ソーハン・レディオン Q&A by サラ博士 Pat 1

 プレアデス星団と地球の自由化について、エレナ・ダナーンを通じて、彼女に内臓されているコンタクト・デバイスからソーハン・エレディオン(銀河連合・高等指揮官)より答えを得た内容。2023.7.25

 ソーハンアヘル種族プレアデス星団の中のエラ星出身(プレアデス星団は、肉眼では7〜10星くらいだが、実際は200くらいの星から成り立つ)

*******************

■サラ博士:
 まず最初に、アヘル種族の歴史について、少し教えて下さい。

□ソーハン:
 我々はマン・システムで誕生しました。
【“マン”とは、琴座の恒星系K62の名で、地球化ら1200光年離れている。太陽系を「ソーラー・システム」と呼ぶように、マン星とその周りを周回する惑星群を合わせて「マン・システム」と呼ぶ。
 K62(ケプラー62)は琴座の方向に位置する主系列星。
 右画像は、K62fが発見されたときの新聞資料で、アヘル種族K62eで誕生したものと思われる。K62の惑星であるK62eK62fは生命が存在する可能性があるとNASAが発表した】



 あなた方が琴座と呼ぶ星座です。
 マン・システムシカール帝国に攻撃されたので、我々はこの銀河の中の色々な星に移住しました。
シカール帝国アルファ・ドラコニアンが作り上げた帝国。アルファ・ドラコニアンは自らをシカールと呼ぶ。エリート階級は身長5.5m~7.6mと巨大。レプティリアン(爬虫類人)、冷血(変温)動物。アルファ・ドラコニアンの軍人階級はナーガ族と言われている】

 ディアスポラ (集合的に離散して他国/星に住むこと)が起きました。



【上図は、『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』(※7, p.458)から】

 それで、私達は、プレアデス星団【右画像】に移住しました。
 プレアデス星団は、まだ若い星団です。
 そして、そこをテラフォーミングしました。
テラフォーミングとは、種族が居住可能となるように、惑星の環境を整えること】

 タイゲタと貴方達が呼ぶ星群を我々はアシャラと呼びますが、プレアデス星団の一部の星群です。

 アシャラと名付けた星群をすべてテラフォーミングし、我々アヘル(Ahel)種族が移住しました。
 そこには、我々だけではなく、タアル(Taal)種族も来ました。
【『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティーへの招待』(※7, p.458)に図あり】

■サラ博士:
 貴方達の種族は、民主主義でしたか?それとも君主制度がありましたか?

□ソーハン:
 生まれ故郷マヤ星(琴座の一つの星)では、王家が存在していました。
マヤ星は上画像 Kepler-62 system の第4惑星 K62e だと思われます】

 でも、今は変わっています。
 地球でいわれる様な民主主義が主体となっていますが、王家はまだ存在しています。
 政治は評議会がリーダーとなっています。
 王族アシャラの大評議会のメンバーです。
 それぞれの星には、一つの政府が存在しますが、アシャラ星群の大評議会が全体をみています。


■サラ博士:
 アシャラ星群あるいはタイゲタと呼ばれる星群で、貴方達が移住する過程の中で、他の種族、例えばアヌンナキドラコ達に遭遇した事はありますか?
アヌンナキは、ヒト型爬虫類の変温生命体。人間より30cmくらい背が高く、より筋肉質。頭髪は無く、白い肌。卵で繁殖する。銀河の至る所で、彼らの目的に役立つ奴隷ハイブリッド種を作ろうとする】

□ソーハン:
 古代の帝国は、この銀河の多くを支配していた。
 アヌンナキ(アヌンナキは自分達の事をAnakhと呼ぶ)がプレアデス星団も管理していたが、我々がそこに移住する事に関しては何も問題はなかった。

 アヌンナキは、紛争をする事は好まなかったので、問題なく、そこに住み着くことが出来ました。
 そしてアヌンナキ帝国の中で、我々独自の政府(評議会)を設立することも問題なく出来ました。
琴座マン・システムからプレアデスタイゲタ・システム(アシャラ)に移り住んだアヘル種族たちは、アヌンナキ帝国の一角に移り住んだことになる】

 プレアデス星団を我々はマナフと呼びますが、マナフに我々が到来した時はシカール帝国に遭遇することはありませんでした。
 彼らは後からやってきました。
 しかし、追いやることは出来ました。


■サラ博士:
 アヌンナキ帝国とは、今でも良い関係を継続できていますか?
 エンリルのような問題児もいますよね?
【「エンリル」はアヌンナキの王「アヌ」とレプティリアン(シカール)との間の子。「アヌ」が地球を去る時に兄の「エンキ」に地球の支配権を渡したが、「エンリル」はそれが面白くなく、「エンキ」を度々攻撃。最終的に「エンキ」は敗れて地球を離れることとなった】

□ソーハン:
 エンリルは、プレアデス星団には関心を持っていませんでした。
 彼の関心は、地球の周辺の太陽系にあり、そこを支配する事でした。
 だから、私達はプレアデスにてエンリルと争うことはありませんでした。

 アヌンナキ帝国が我々を守ってくれていました。
 ですから地球あるいは太陽系で起きていたエンリルの問題とは関係なく暮らしていました。

■サラ博士:
 アヌンナキ帝国が貴方達を守ってくれていたというのは、彼らの方が高度なテクノロジーを持っていたという事ですか?
 あるいは魔法などの技術に長けていたからですか?

□ソーハン:
 我々は、アヌンナキが管理する領域にいましたので、同盟国というような感じで守ってくれていました。

■サラ博士:
 アンドロメダ銀河の種族とは、どういう関係がありますか?
 プレアデス星団に移住する際に彼らが手助けしてくれたのでしょうか?

□ソーハン:
 アンドロメダ銀河の種族、ゼネは、プレアデスへの移住の過程には関与していません。
【「ゼネ」はアンドロメダ座のゼネテア星系に入植したライラ人の移民である、ゼネエ族の事と思われます。ゼネエ族はヒューマノイドで、非常に精神的な種族。平和で分別のある文明社会を築いている。銀河連合の一員(※7, p.127)】

 移住してからは、手助けしてくれました。
 彼らとは、いつも良い関係を保っています。

 アンドロメダンの評議会と地球では呼ばれていますが、ゼネティアン評議会が正式な名前です。
アンドロメダ評議会ゼナテアン同盟とも呼ばれ、140の高度に進化した種族からの使節を再組織したもの。この銀河内の霊的進化を支援する方法と決定について議論する。
 彼らは地球の未来を予見し、それが地球の歴史におけるレプティリアンによる5,700年間の占領後の大転換点だと知ったので、地球が建設的な道を歩んで進化するために、影響を与えようとしている(※7, p.426)】


 アンドロメダ銀河の種族は、銀河連合よりも古くからあり、彼らの方が生きている年数も多いですから、とても賢い人達です。

 我々の銀河のこの領域をずっと長い事、手助けしてくれています。
 彼らは、紛争には物理的に関与しませんが、背後で手助けしてくれています。
 彼らは、とてもスピリチュアルで聡明です。

 ゼネティアン評議会は、この銀河の中のこの領域のスピリチュアル的に高いレベルの種族や他の銀河の高いレベルの種族から成り立っています。
 私達は、ゼネ種族と兄妹のような関係で、お互い援助し合っています。
【エレナ・ダナーンさんによるゼネエ種族のイラストが、『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』(※7, p.131)に掲載されています】


■サラ博士:
 アヘル種族は、ディープステートイルミナティと問題に遭遇したことはありますか?

□ソーハン:
 彼らは、私達の事を嫌っています。
 何故なら、我々は彼らを見抜く能力を持っているからです。
 彼らは、私達の仲間を捉えて、脳の構造を研究し、どうやって見抜いているのを調べています。

 我々は、ネガティブな意図を持っている存在は、ディープステートイルミナティでなくとも探知できます。

 アヌンナキのネガティブなグループ、ユー(エンリル)が率いるグループですが、彼らも我々アヘル種族を嫌っています。

 銀河連合を結成し、太陽系に我々が関与し始めたからです。
 銀河連合は、我々ナタル銀河の色々な種族から成り立っています。

 マン・システムで起きたシカール帝国からの攻撃で、自分達の母星を離れなければいけなくなった様な事態が二度と起きないようにしたいから、銀河連合を結成し、皆で力を合わせ守備しています。

 銀河連合のメンバーになれば、お互いを助け合い、一つの星が攻撃されていたら、そこを助けに行く事ができます。


■サラ博士:
 エラ星では、大統領のような存在はいるのでしょうか?
エラ星は、(シカールからの攻撃を避けて)マン星系から脱出し、プレアデスタイゲタ星系(アシャラ)に移り住んだアヘル族が住む星。ソーハンの出身星】

 いるとしたら、それはどういう制度で選ばれるのでしょうか?

□ソーハン:
 大統領はいませんが、一つの星には、異なる種族が暮らしています。
 地理的に区分けされた領域からそれぞれ5人が選抜され、アシャラ星群に一つの評議会があります。
 我々の星群では、このようになっていますが他の星群には、また違う政治構造があります。

 エラ星では、それぞれの地域に人々によって選ばれた代表者が5名います。
 人々は問題などをその代表者に提示し、代表者がそれを一つの星の評議会に持っていき、それがさらにアシャラ星群大評議会に持ち込まれ協議され決断を下します。
 決断は、できるだけ公平な考えを元に投票で決まります。

 アシャラ星群の中には、二つの王家が存在します。
 両方とも血縁で継承されており、一つはアヘル種族、一つはタアル種族の血統です。
 アヘル種族タアル種族は、兄妹関係にあります。

 しかし、タアル種族の中には、ジェヒアあるいはアルキオネに行ったグループがいます。
タイゲタ星系に定住していたタアル族のあるグループが分かれてジャイハ(アルキオネ)に定住した】

 アヘル種族は、エラヘル種族とも呼ばれています。(エラ星アヘル種族を掛け合わせてエラヘルとなった)
エレナ・ダナーンさんによる、エラヘル種族のイラストが『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』(※7, p.349)に掲載されています】


■サラ博士:
 エラヘル種族
が地球人と最初にコンタクトしたのはいつ頃ですか?
 アヌンナキが地球を統治していた頃ですか?

□ソーハン:
 アヌンナキの善良なグループがアトラーアトランティス)を統治していた頃に我々も地球に到来しました。
 アトランティス大陸に到来し、歓迎されました。
【下画像はドネリーの『アトランティス-大洪水前の世界』(1882年)より、アトランティス帝国の地図】


 アヌンナキとは血統的には異なりますが、スピリットでは兄妹的な関係です。
 良い関係です。

 しばらくアトラーに定住していましたが、アトラーユー(エンリル)・ネガティブなアヌンナキ部隊によって崩壊した時に我々も地球を去りました。
エレナ・ダナーンさんによると、エンリルによるアトランティス文明の破壊は紀元前1万700年頃(今から1万2千700年前頃)。エンリルが気象操作により大洪水を発生させたのは紀元前9,400年頃(今から11,400年前頃)


■サラ博士:
 
エラヘル種族にも覚醒したマスター的な存在はいますか?

□ソーハン:
 います。彼らは、通常、大評議会のメンバーです。
 叡智を分かち合いにセミナーを開いたりする事もあり、時々現れて教えて、また暫く消える・・・そのような存在です。

 私達は、彼らのことをエルダー(elder/長老)と呼んでいます。
 彼らは、私達の宇宙船にも同乗しますが、透明です。
 見えませんが、存在を感じることが出来ます。

 彼らは、密度間を移動できますし、肉体を持ち、それを見せる事もできます。
 彼らは、意識の革命を起こした素晴らしい存在です。
 私達も彼らのようになりたいと思っています。


■サラ博士:
 イアあるいはエンキは、貴方達エラヘル種族とはどういう関わりがありましたか?
【左画像は、他の動画からキャプチャしたエンキ

□ソーハン:
 我々が地球に到来した時に、私達を守ってくれました。
 エンキは、いつも私達の文化に大変強い関心を持っていました。
 私達は、彼の事を「アトラーの王」と呼んでいました。
 彼とは良い関係をずっと保って来ました。

 以前アトラーの時代、地球に来ていた時、私はアルティアンでした。
 プレアデスのエラヘル種族ではなく、アルティアン(他の銀河から来たシーダースの一種族)でした。


■サラ博士:
 プレアデンのエラヘルアルティアンは、いつ頃から交流があったのですか?

□ソーハン:
 アルティアンは、プレアデスの星々に時々来ていました。
 メッセンジャーを派遣したり、テラフォーミングを少し手伝ってくれていました。
 彼らのテクノロジーは最高のものです。

 時々来るだけで、ずっと滞在するような事はありませんでした。
 何千年に一度くる程度です。ずっと良い関係を続けています。

 銀河間連合の代表がアルティアンですが、彼らは他の種族の文明の進化には直接関与しません。
 いつも遠くから観察し、その文明がどの様に発展していくのかを見守っています。

 マン・システム、つまり琴座(リラ・ライラ)では、最初に銀河連合によって、ヒューマノイド(人間)が創造されました。
 私達(エラヘル種族)がこの銀河での最初の大元の人間です。

 銀河間連合とアルティアンは、あと2箇所で人間を創造する実験をしました。
 一つがテラ(地球)です。
 もう一つの星は、この銀河を4つに分けると反対側に位置する星です。

 銀河間連合は、一つのDNAというルーツではなく、色々な種族のDNAを掛け合わせた人間を創りたかったのです。
 これは初めての試みで、とても貴重な実験でした。

 プレアデスアシャラ星群の人々は、人間の大元の種族です。
 いまでも変わらず大元の種族のDNAのままです。

 タアル種族は、あまり重要なタイプではありません。
 彼らは、色々な種族が混じっていて、この銀河に拡散されています。
 アヘル種族は、あまり拡散しておらず、殆どがプレアデスに暮らしています。


■サラ博士:
 紀元前9,600年頃にアトランティスが崩壊しました。
【紀元前9,600年頃とは、今から約11,600年前。
 エレナさんの他の動画では、アトランティス政権の崩壊が紀元前1万700年頃(今から12,700年頃)となっており、千年ほどの開きがある】

 そしてシュメール文明が紀元前3600年頃から始まります。
【今から5,600年前頃】

 紀元前9600年から3600年頃の間は空白ですが、その期間の事で知っていることがあれば教えて下さい。

□ソーハン:
 地球は、アトランティスの崩壊で大きなダメージを受けました。
 大気には毒素が充満していて、大地も住める状態ではありませんでした。
 ユー(エンリル)が地球を地獄にしてしまったのです。

 誰も地球の再生に来ませんでした。
 だから地上が少し安定し、人間が地上に(地底から)戻って来たのは、極少数の人間であり、文明と言えるようなものは存在しませんでした。

 まだユーが地球にいて、その人間達がまた文明を築けないように邪魔をしていました。
 しかし、やがてユーは人間が地上で生きていき発展していく事を推進して行きますが、彼の支配の元で発展させて行きました。
 彼らにコントロールされた人間が今日まで続いて発展して来たのです。

■サラ博士:
 すると・・シュメール文明の一部の都市はエンキが管理し、一部の都市はエンリルが管理していて、他の種族もいたのでしょうか?
 ずっと領土の争いで二人が戦っていたのでしょうか?

□ソーハン:
 メソポタミアと貴方達が云う地域は、アトラー【アトランティス】の前からありました。
 この話はイア【エンキ】に聞いた方が良いです。
 その戦いは、もっと昔の話です。

 その地域は一度完全に彼らの戦いで崩壊し、また再構築されました。
 後に出来たメソポタミアは、完全にユー【エンリル】が支配していました。

(マータ:アトランティスは大西洋にあったので、ここが崩壊したから地球全体が完全に汚染され、住めなくなったわけではないのではないかと私は思います。
 MM氏が語っていたような文明もあり、日本では別のルートでの発展があったと思われます)


■サラ博士:
 今、現在の話をしたいと思います。
 今ウクライナで続いている紛争ですが、ヘルソンで起きている事の実態は、古代アークに関係があるのでしょうか?
ヘルソンは南ウクライナに位置する都市。ヘルソン州の州都。人口30万人弱】

□ソーハン:
 この紛争は、古代アークの奪い合いが原因ではありません。
 みんな、古代アークを所有したいと思っていますが、今は良い人達が守っているので心配いりません。

 この紛争の問題は、地下で起きている事です。
 生物兵器や兵器の非常に大きな工場が深い地下にありました。
 奴隷も沢山地下にいました。それが問題です。
ネオナチアゾフ大隊の地下基地が、非常に複雑に地下に広がっていたようだ】

 非常に危険なテクノロジーの兵器がリバースエンジニアリングによって製造されていました。
 我々銀河連合地球のアライアンスプーチンと一緒に協力しあって、地下の大掃除をしています。これが戦争の原因です。

 古代アークがそこにあったのも難関でした。
 ウクライナは、このアークの周りに研究施設や大工場を作っていたからです。

 彼らもアークのテクノロジーを自分達のものにしたかったので、長い事研究していました。
 正しいDNAの人が必要だという事が分かったので、そのDNAを持つ人をずっと探していました。
 そしてロシア人の男性を一人見つけることが出来、その男性を使って中に入る事に成功しました。
 しかし、その男性を殺してしまいました。
 無理に強要し、エネルギーを使い過ぎたため、彼は死んでしまったのです。

 また違う人を探していましたが、今は、古代アークは安全に地球のアライアンスの手によって守られていますので、心配いりません。

 ですから、ウクライナとロシアの戦争の背景には、このようなディープステートアライアンスの戦いが起きているのです。


■サラ博士:
 ウクライナの軍はロシア軍に比べたら、遥かに小さいものですが、何故こんなに時間がかかっているのでしょうか?
 ウクライナでは、地下にクローンAI兵士スーパーソルジャーなどがいて手伝っているのでしょうか?

□ソーハン:
 これは、一つの戦略です。地下は非常に深く迷路のように複雑です。
 研究所では、死に至るような危険なウィルスを開発していますので、簡単に破壊することが出来ません。
 研究だけでなく、大量生産していました。

 ですから地球のアライアンスは、非常に苦労しています。
 はい、地下では、ある生き物も製造されていました。
 とても背が高く、人間のDNAを使った生き物ですが、魂はない合成の生き物です。

 これはユーの支配下にある科学者が手助けして開発した生き物であり、スーパー・ソルジャーと言えるでしょう。でも、もうじき終わります。

 主流のメディアで流されている情報を信じないで下さい。
 実際に起きている事とは異なる情報です。

 メディアで報道されているよりも、一般人を巻き込む被害の実態は遥かに小さいです。
 主流メディアを信じないで下さい。この戦争ももうすぐ終わります。

 主流メディアは、大きな戦争に発展すると言っていますが、これは起きません。
 皆にそれが起きると思わせて、ディープステートは戦争を起したいのです。

 大衆の意識を「争い、戦い」の周波数にコントロールしたいのです。
 大衆の感情をコントロールし、恐れや怒りから現実を創造させようとしています。

 何百万人という人達が同じ感情を抱くと、その周波数が引き寄せられ、紛争が起きます。
 ディープステートは、そうやって戦争を引き起こそうとしています。
 彼らのやり口です。
【非常に巧妙なやり口。大衆を洗脳することによって、大衆にある感情を呼び起こさせ、大衆にその現実を創り出させると言う仕組み。
 我々一人一人は現実を創造する力を持っている。それを巧みに利用した彼らのやり口と言える】


 実際にウクライナで起きている事、地上の状態はニュースで報道されているよりも、遥かに小さいです。信じて下さい。


■サラ博士:
 米国の大統領は、本当はまだドナルド・トランプで、彼が実権を握っていると信じている人も多いですが、銀河連合は彼をどうみていますか?
 彼が米国のリーダーであると認識していますか?

□ソーハン:
 これを貴方のチャンネルで報道して、貴方が攻撃されないといいですが・・・
 私達はトランプをずっと仲間と考えています。

 ずっと彼を使って来ましたし、彼と一緒に仕事をしています。
 彼の地球人としての生活の仕方には賛成できませんが、タイムライン戦争においても、ずっと彼に力を与えて来ました。

 彼には物理的に、我々銀河連合の人間が一緒にいます。
 彼女は銀河連合のメンバーです。
メラニア夫人では無いか。彼女はトランプ氏のボディーガードだと言う人がいた。
 またある人は、長女のイバンカさんが霊媒体質であり、彼女を通して銀河連合はトランプ氏に指示を与えてきたとも】


 彼女が銀河連合を代表して、タイムラインを安定させる事に力を注ぎました。
 銀河連合は、トランプが権力を持つことに関心がなく、貴方達がディープステートと呼ぶ組織と関係がなかったので、彼を選びました。

 彼は、人間としては欠点もありますが、彼が最適な存在でした。
 何故なら、彼は政治的権力を欲していないからです。
 彼は自分の人生とは裏腹に、人類のためには、良いことを望んでいるからです。
 分かりますか?

 私達は、彼がやってきたすべてを称賛しているわけではありませんが、彼の持つ個性と性質が銀河連合から見ると最適だったので、彼にパワーを与えて来ました。

(マータ:やはりメラニア夫人がプレアデンなのでしょうか!)


■サラ博士:
 イスラエル国防省元宇宙局長のハイム・エシェッド教授が2020年に本を出版し、ドナルド・トランプ銀河連合と一緒に仕事をしていると言いました。
 イスラエル国防省元宇宙局長のハイム・エシェッド教授の爆弾発言に関する日本語記事

□ソーハン:
 はい、それは正しいです。

■サラ博士:
 彼はテクノロジーをまだ公開できないのは、地球のテクノロジーがまだ追いついていないからだと言いました・・・

□ソーハン:
 その部分については、ハイム・エシェッドは本当のことを言いませんでした。
 テクノロジーは、本来は地球で使えるものですが、まだ公に使えないのです。
 貴方達がいうディープステートがまだ地球を支配していますので、彼らがいなくならないと公式に地上で使えません。
 彼らに利用されてしまうからです。

 ディープステートは力を失っています。
 とても弱くなっていますが、まだいます。
 だから、彼はそう言うしかなったのです。
 ディープステートは、もうじき終わりが来ます。

 もう一つの要素は、テラの人類がまだ目覚めていないし、意識が充分に上昇していないので、ハイム・エシェッドは、自分が信用を失くすことを恐れて真実を伝えなかったのです。

 我々銀河連合もできる限り、テラの人類の多くが目覚めるように手助けしています。
 すでにコンタクトをしている人達も人類の意識の覚醒、目覚めを助けるために貢献しています。

 私達は、ハイム・エシェッドとずっとコンタクトを続けて来ました。
 でも、彼は(年齢も90歳)もうそっとしておきます。
 彼はやれることをやりました。

 私達は、彼に何も話さないように指示していましたが、彼が口を開いたのは、我々が希望したからです。

 その後の人類の反応を我々は、ずっとモニタリングしていました。
 人類にある程度知らせる必要性を感じたからです。
 特に米国の不正な大統領選が起きる前でした。
 だから、その前にドナルド・トランプが誰と同盟を結んでいるのかを知らせたかったのです。

■サラ博士:
 最近、内部告発者デイヴィッド・グルシュ(David Grush/元情報機関の部員)が企業がETから捉えたUFOを使ってそれを研究していることを明かしました。

 これは、銀河連合の真実開示計画の一環なのでしょうか?
 これが今年の1月に貴方が米空軍のヴァンハーク長官と会った時に手渡した計画の一つですか?
グレン・ヴァンヘルク司令長官は、北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORADNorth American Aerospace Defense Command)の現司令長官(2023年8月現在)。米国空軍大将

□ソーハン:
 これについては、今は答えることができません。

■サラ博士:
 最近、私に情報を定期的にくれている米軍現役兵士のJPからある基地でタイムトラベルができる部屋に行った話を聞きました。
 部屋は4つあり、1560年、1940年、2050年と2090年だったと思います。
 このタイムトラベル・テクノロジーを米軍に提供しているのは誰ですか?
 目的はなんですか?


□ソーハン:
 これは我々が提供しています。
 JPは、米軍のよい部分の人達に雇われていて、真実開示をする役割を担っています。
 このデバイスは、我々が技術提供し、米軍に開発させました。
 闇側もネブのテクノロジーを使ってタイムトラベルできます。
【「ネブ(主人の意)」は「オリオン帝国」の邪悪な6種族同盟。6種族は1種のレプティリアン(シカール族)と、5種族のトールグレイとの同盟。オリオン座のM42に本部があり、そこに「ネブの女王」と呼ばれる黒い立方体があり、そこからネガティブなグレイなどにエネルギーを送っていた。しかしながら、2022年12月頃、銀河連合がそのネガティブなエネルギー送信を解除する方法を発見し、送信の断絶に成功した】

 それでタイムライン戦争が起きていましたので、我々は地球の善良な軍の方を助ける必要がありました。
 タイムラインを安定させるために重要な時間の時点が幾つかあります。

 これらの年は、タイムラインを安定させる為のポイントです。
 幾つかの年において、タイムラインを安定させる必要があります。
 何故なら時間の流れはメッシュのようになっているからです。

 この4つの時点を安定させることで、全体のタイムラインを確定させることが出来るのです。
 これらの年は、弱点のある年でした。
 全体のタイムラインが変わる可能性のある「分かれ道」となる年でした。
 ですから、そこを調整する必要がありました。

 時間というのは、一直線ではありません。
 ウェブのグリッドのようなもので、大事なポイントを安定させることでタイムラインを固定させることが出来ます。


■サラ博士:
 JP銀河間連合がオーブを放って、古代アークの操縦者を探していると言っていましたが、古代アークが本格起動するのはいつ頃なのでしょうか?
古代アークとは、善良なET達が飛球を去る前に地球に置いていった宇宙船で、地球の闇が開けた暁には起動し、古代の進んだテクノロジーや、絶滅した薬草などを人類に伝えてくれると言われている】

□ソーハン:
 それは、銀河間連合の人に聞かないと分かりません。
 彼らも全ての計画を我々に教えてくれるわけではありません。
 まずはディープステートが完全に排除される必要があるでしょう。


■サラ博士:
 2021年に木星の月ガニメデで行われたアルテミス会議では、地球の宇宙軍のリーダーは、米軍に決定されましたが、それは今も変わっていませんか?

□ソーハン:
 はい、変わっていません。
 しかし、パワーゲームがまだ国々の間でも米国の軍人の間でも起きています。
 テラの人々は、叡智などスピリチュアルな意識にまだ欠けているので、権力争いが起きています。

 軍人は命令に従い、競争意識を持ち、パワーゲームをするように訓練されているので優秀な仕事をしてはいますが、まだ競い合いがあります。
 それをやめないといけません。

 お互いを思い合う、人間を思いやる心に欠けています。
 謙虚さをなくしています。

 一緒に力を合わせて進む必要がります。
 パワーゲームをやめないとダメです。


■サラ博士:
 最後の質問になりますが、地球では覚醒したマスター達がいて、人類の運命を密かに背後で手助けてしています。
 この様な覚醒したマスター達は、銀河連合地球のアライアンスの決断に影響を与えているのでしょうか?

□ソーハン:
 決断は、政治的に地球の軍と評議会で決められます。

 地球で覚醒したマスターと呼ばれる存在は、人類の集合意識や地球の周波数に影響を与えています。
 政治的なことには関与しません。
 評議会のメンバーとして姿を出すことはありません。

 私が来たエラ星では、覚醒したマスター達評議会のメンバーになります。
 何故なら、エラの人々がそういう人達の存在を認めているからです。

 地球では、まだそういう人達の価値が認められていないので、まだ無理です。
 地球でいう覚醒したマスター達は人間ですが、自分が誰かということをはっきり分かっていて、第13密度の意識と直接繋がることが出来ます。
【「第13密度の意識」とは、「創造主の意識」「全知全能の神の意識」とも言えるのではないか。つまり至高の意識】

 自分で周波数をあげたり、下げたりして、異なる密度を自由に行き来することが出来ます。

 この能力は、地球人全員がいずれ獲得することになります。
 皆が叡智を教えるような立場になります。
エンキが太陽系への帰還に際して携えて来た「人類のオリジナルDNAテンプレート」によって、人類のDNAの修復が行われ、地球人類は「神」として蘇ると言う人もいる。
 現在数パーセントしか使われていないとされる人間の脳が、フル活動を始めるのか?
 今では一体何のためにあるのか分からないジャンクDNAが、本来の働きを始めるのか?】


 オーナ銀河間連合のメンバー)が私にこれを強調して言ってきます。
 ある日、地球人は、皆、他の種族の偉大な先生となる。
【偉大な先生が、数年前までヒーヒー言いながら奴隷労働に従事してたなんて、一体誰が暴露するんでしょうねw】

 それを目的に私達は地球人を創ったのだと・・・

 いずれは、アンドロメダ銀河の評議会などとも一緒に仕事をするようになって行きます。

 地球の人類は、もうすぐ自分の鎖を外して自由になり、意識を拡張させていくことでしょう。
 そして、本来のあるべき高い意識の周波数に自分を持ち上げていくでしょう。
 本当の自分と出会うことになります。


■サラ博士:
 ソーハン、私の質問に答えてくれてありがとう。

□ソーハン:
 また定期的にやっていきましょう。
 私はエレナの目を通して、貴方を見ているし、時々話も聞いています。
 エレナが肉体をもって地球にいる間は、貴方が望むなら、私は喜んで貴方に答えます。
 私もとても楽しい時間でした。
 また是非やりたいです。
 マイケル、私はいつも貴方を見守っていますよ。

■サラ博士:
 とても光栄です。是非またお願いします。

□ソーハン:
 喜んで!またお会いしましょう。



**************

〇マータ(上村眞理子)さん

 ソーハン、かなり爆弾発言が出ましたね!

 ソーハンメラニア夫人の目がちょっと長方形のような形で、とても似ているな〜と以前から思っていたので、やっぱりそうか!と勝手に思っています。(^^)

 最近のサラ博士ジャン・チャールズ・モヤーン(フランス人のスーパー・ソルジャー/元ソーラーウォーデンのキャンプテン)の対談でも、ジャン・チャールズ銀河連合の母船エクセルシオールエレナさんと乗った時に初めてソーハンに会ったけど、彼はまるで天使のように美しい顔だったと言っていました。
【右画像の向かって左の男性がジャン・チャールズさん。右は佐野美代子さん】

 目が青いけれど透明感があり、ずっと深く奥が見えるような深い目で、顔も完璧に近い美しい顔、金髪で笑顔が「もう素敵すぎた」と言っていました。

 ソーハンに是非会ってみたいですね!

 ジャン・チャールズ・モヤーンの映画の第2弾South Shore Origin 2(←リンク)が公開されたようです。
 フランス語ですが英語字幕あり。
 わりとアクションが多いので、字幕は簡単なようです。

 彼の実話です。

 以下のサラ博士との対談の16:20くらいから予告編が見れます。
 https://youtu.be/bIUYE6xEd7w

 今、見ていますが、字幕はまあ・・けっこうあります。(笑)
 が、家を抵当に入れて自費制作しているので、購入することで彼をサポートする事が出来ます。

************

 ⭐️ソーハンが今、地球に来ていた!ディスクロージャーの準備をしています!⭐️
2023.1.07

 この時会った人が米空軍のヴァンハーク長官だったのですね!
 https://blog.goo.ne.jp/truthseeker/e/ff7a7dad1a42bc6a9d9b0fc2cbad52a1


 ■ ソーハン・レディオン Q&A by サラ博士 Part 2


 Q&A 第二弾
 エレナ・ダナーンさんを通じて、ソーハンに答えをもらいます。

***********

●サラ博士:
 今、貴方はどこにいるのですか?

〇ソーハン:
 貴方方がガニメデ(木星の月の一つ)と呼ぶ星にいます。
ガニメデ(Ganymede)は木星の第3衛星。太陽系に存在する衛星の中では半径、質量ともに最大。直径約5,200kmで、地球12,700kmの約41%。右画像はwikipediaから】

 仕事でここにきています。
 新しいハブ(中心地)となる場所について、銀河間連合と話をしに木星の近くにきています。

●サラ博士
 ガニメデについて、もう少し教えて下さい。
 なぜ、この場所がハブを建造するために選ばれたのでしょうか?

〇ソーハン:
 ガニメデで建造されるわけではありません。
 このハブは、木星の軌道の上の方になります。
 引力が弱い位置で、安定した場所になります。

 貴方達がハブと呼ぶこの場所は、この銀河に存在する団体組織の代表や銀河間連合が集まる場所となります。
 貿易をしたり、商業目的に使われます。

 またスターゲートから入ってくる来訪者達をホストする場所となります。
 このスターゲートは、木星の後ろの固定された静止軌道に存在します。

 貴方達の太陽系に来訪者が増えてきているので、この新しいハブが必要になります。
 全ては上手く進行しています。

 もうすぐしたら、銀河間連合の)母船を結合する作業が始まります。
【2021年10月、銀河間連合の母船約500隻が太陽系に到着。木星の衛星ガニメデ付近に停泊している。1機の大きさは直径2km~30kmと巨大】

 ここには、銀河間連合や、建設に必要な材料を提供してくれる、他のマイナーなグループと会う為に来ています。
 これは、私が携わる通常の仕事とは異なりますが、たまにはこういう仕事もよいです。

●サラ博士:
 地球のアライアンスも関わっているのでしょうか?
 地球からも何かを提供しているのでしょうか?

〇ソーハン:
 地球のアライアンスは人員の提供が主です。
 地球にある材料は、このような建設には、あまり効果のある素材ではありませんので、多少の提供はありますが、あまり使いません。
 ここでは、異なる密度での耐久性や引力に対する耐久性が求められます。

 ですから、このハブの建設が完了したら、地球のアライアンスが人員を派遣します。
 セキュリティ、安全性を管理する人員が派遣されるでしょう。

●サラ博士:
 では現時点では、地球のアライアンスは、どのような人員を提供しているのですか?

〇ソーハン:
 軍人、兵士達です。セキュリティ面で警備にあたっています。
 建設業者の間で問題が起きないように、喧嘩にならない様に監視しています。

 また軍人ではない一般人も訪問しています。
 ですから、建設現場に一般人が侵入しないように厳重に警備にあたっています。

 また、ここでは税金が発生します。
 これは地球のアライアンスに支払われます。
 なぜなら、ここはテラ(地球)の管理となるからです。

 貴方達の太陽系では、テラが最も進化した種族だからです。
【「テラ」とは普通、地球又はそこに宿る魂を指しますが、一般に「種族」とは言わないので、現時点では意味不明。テラに住む人類と言う意味かもしれない】

●サラ博士:
 そうすると、地球からも建設業者が関わっているのでしょうか?

〇ソーハン:
 テラからは2社が来ています。
 彼らが持ってきている素材は、この場所ではあまり有効ではありませんが一部使える場所があります。
 このハブの中では、最初はテラからの軍隊だけが一つの地区を使えるようになります。
 いずれ一般人も入館できるようになりますが、これはまだ先の話です。

●サラ博士:
 この軍隊というのは、アメリカの宇宙軍でしょうか?
 他の国の軍も含まれますか?

〇ソーハン:
 これは木星で行われた「アルテミス合意」に契約した軍と企業です。
【「アルテミス合意」は2020年10月14日に、日本など8か国の署名により成立した合意。内容は、月や火星などの宇宙探査等に関する基本原則を定めたもの。8か国とは1)日本, 2)アメリカ, 3)カナダ, 4)イギリス, 5)イタリア, 6)オーストラリア, 7)ルクセンブルク, 8)アラブ首長国連盟。以降、次が遅れて署名。ウクライナ、韓国、ニュージーランド、ブラジル、コロンビア、フランス。2022年6月8日現在の協定国は20か国】


 アメリカからは空軍、宇宙軍、それ以外にもロシア、イタリア、オーストラリア、日本、フランス、イギリスの軍隊です。
【2023年6月24日現在で、アルテミス合意への署名国は、1)アメリカ合衆国, 2)アラブ首長国連邦, 3)イギリス, 4)イスラエル, 5)イタリア, 6)インド, 7)ウクライナ, 8)エクアドル, 9)オーストラリア, 10)カナダ, 11)韓国, 12)コロンビア, 13)サウジアラビア, 14)シンガポール, 15)スペイン, 16)チェコ, 17)ナイジェリア, 18)日本, 19)ニュージーランド, 20)バーレーン, 21)ブラジル, 22)フランス, 25)ポーランド, 26)メキシコ, 27)ルーマニア, 28)ルクセンブルク, 29)ルワンダ の29か国。ロシアは署名していない】

 ドイツ軍は関わりたくないと言ってきました。

●サラ博士:
 中国軍は、出てきませんでしたが、これについて教えてもらえますか?

〇ソーハン:
 彼らは、我々とは仕事を継続したくないと言って来ました。
 彼らは、自分達独自の宇宙軍を銀河内に作ると言っていますが、彼らは銀河のアライアンスからは、一切サポートを受けることが出来ませんから、これは失敗に終わります。
【こんなところで、“中華思想” を炸裂させているのか?
 面積だけは確かに「大国」だが、その大国意識が今後問題になりそうだ】

 現在、中国軍とは、話し合いをしています。
 このままでは、彼らは経済的に大きなダメージを受けることになります。

 彼らは、今宇宙船の製造に大金を注ぎ込んでいます。
 これは銀河のアライアンスとも地球のアライアンスとも関係のない、彼らだけの戦艦隊となる計画ですが、バカげています。

 彼らは、我々と手を組まずに自分達がもっと利益を得たいと考えており、プライドが邪魔しています。

●サラ博士:
 ロシアとアメリカが宇宙では協力し合っているというのは大変興味深いです。
 なぜなら今、アメリカとロシアの間で米軍が引き起こしている代理戦争の話が出ていますので・・・
 地球上では2つの国が競合していますが、宇宙では仲良くしているのですか?

代理戦争
 (主体が直接的に戦争に関与することなく、その他の主体を当事者として戦わせる戦争を言う)代理戦争は核兵器の出現によって、アメリカ合衆国とソビエト連邦による、直接戦争が回避されるようになった冷戦時代に用いられるようになった概念である。
 具体的には朝鮮戦争ベトナム戦争などを取り巻く情勢を表すために使用された。
 その具体的な方法としては、代理戦争を戦う国家や勢力に対して軍事作戦の遂行に必要な人員や物資を提供する軍事援助 (military assistance)の方法がある。

〇ソーハン:
 軍隊の中にも異なる分派、派閥があります。
 しかし、戦争が起きるという情報は、偽情報です。
 これは闇の組織が流しているものです。外交的なゲームです。
 そして大衆に、その情報を追いかけさせるようにし、一般人を本来やるべき事から反らせようとしています。
 これ以上は言えません。

●サラ博士:
 木星には、アシュタール司令部隊が所有する基地がありますが、なぜそこは使えないのですか?
シカール帝国による汚染を嫌い「アフシュタール共同体」から脱出した「アシュタール銀河司令部隊」は、銀河連合からの指示で、地球を救う計画支援のために木星に前哨基地を建設していた】

 なぜ新しいハブを作る必要があるのでしょうか?

〇ソーハン:
 アシュタール司令部隊の基地は、[シャン]と言いますが軍用基地です。
 貿易をする場所ではありません。
 また、ガニメデには貿易する場所がありますが、そんなに広くはありません。

 貴方達の太陽系で自由化が起きましたので、沢山の異なる種族がいろいろな星から貿易をしに来ることになりますから、もっと大きな場所が必要になります。
 セキュリティの面もスパイが入って来ないようにするなど、厳重にしなければいけません。

 銀河間連合が発案し、地球のアライアンスが最後に決断を下し、このハブを作ることになりました。
 これは良い決断だったと思います。

●サラ博士:
 このハブは、どのような推進力を使って、木星の軌道の高い場所に停泊するのでしょうか?

〇ソーハン:
 静止軌道に固定され建設されますので、推進力は必要ありません。
 これは銀河間連合の母船を繋げて作りますので、万が一緊急の場合には、ある推進力のテクノロジーを使って移動することは可能になります。
【2021年10月頃、「銀河間連合」の母船500機が、ポータルを使用し太陽系に到着。木星の衛星ガニメデの周辺に停泊。1機の大きさは、直径20km~30kmと巨大】

●サラ博士:
 そのハブはどのくらいの大きさになるのでしょうか?

〇ソーハン:
 徐々に拡大して行きます。
 今の時点では確定していないのでお話し出来ません。

●サラ博士:
 ガニメデには、現在どのような種族が暮らしているのでしょうか?

〇ソーハン:
 元々いる先住種族がいます。彼らは水生の生き物です。
 あとは銀河間連合のメンバーが多く居ます。
 彼らは二ヶ所に今暮らしています。

 一ヶ所は赤道に近い北半球。
 もう一ヶ所は北極のあたりです。
 テラでは、ホースシュー(馬の蹄に付ける、U字型の鉄で作られた靴)と呼ばれている場所です。

 それから、アルニラムの評議会の代表であるギンヴォ種族銀河連合の代表者たちも居ます。
ギンヴォ族は、小犬座プロキオン星の恒星エレヴェナの惑星にマルウに住む種族。5種族評議会の一員で、精神的で平和な文化を持つ。芸術を敬う素晴らしい種族。エレナ・ダナーンさんによるイラストが『100の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』(※7, p.172)に掲載されている】

 また地球のアライアンスの軍隊の基地もあります。
 それから商業目的の企業も来ています。これが問題になっています。
 ガニメデが大変混雑しているのです。
 だから、この新しいハブの建設が計画されました。

●サラ博士:
 ここでは、色々異なる種族が行き来する事になりますが、そのセキュリティに当たる際に必要な訓練は、銀河連合が地球の軍隊に指導したのでしょうか?

〇ソーハン:
 我々は、必要なデバイス、テクノロジーを提供しました。
 我々の軍船の中の施設も提供しました。
 ソーラーウォーデンと仕事をしています。

 アメリカの海軍にも訓練指導をしています。
 他の国々の軍隊とも一緒に訓練しています。

 ここのセキュリティ・チームは、テラの色々な国々の軍隊が一緒にあたります。
 ここで働くことになる兵士たちは、身体能力をテクノロジーを使ってアップグレードさせています。

 宇宙でのコンバットには、地球人の肉体では他の種族に対抗するには弱いからです。
 我々は最初、遺伝子のアップグレードを薦めたのですが、地球のアライアンスがテクノロジーでのアップグレードをしてほしいと言って来ました。

 これに反対する銀河連合のメンバーもいましたが、最終的には、地球のアライアンスの意向を受け入れました。

 ダークな派閥もテクノロジーを使って、身体をアップグレードしています。
 これは、我々の技術ではなく、シカール、ドラコが提供したものです。
 しかし、彼らのテクノロジーは健康に害を及ぼし、それを使った人間は奴隷のようにされ、長くは生きられません。

 彼らは人間の身体や魂のことを考えていません。
 ただ戦争の為の道具として人間を使っています。

 私達は、これに反対です。
 私達が地球のアライアンスに提供したテクノロジーは、身体に害を与えません。
 健康維持ができて、能力をアップグレードするものです。

 しかし我々は、このテクノロジーを使いません。
 地球のアライアンスが望んだので、それに反対する者もいましたが、最終的には承諾しました。

●サラ博士:
 ステファン・チュアガンマ波の脳波を出せた為に、それで自分の意識で飛行船を操縦出来たと言っていました。
ステファン・チュアは幼少期から特殊な能力を有しており、シンガポールの特殊部隊に入隊に属していた。その後米国エリア51に赴任。そこで目撃した様々な事をエレナ・ダナーンさんに暴露したが、その4日後に他界した人物。暴露の内容はエレナ・ダナーンさんの著書『AREA 51』に記されている。
 ガンマ波は脳波のパターンの1つで、知覚や意識に関連付けられている。
 神経細胞集団が電気信号を毎秒約40回(40Hz)の周波数で放出した際に発生するとされているが、通常は26Hzから70Hzほどまでとされている】



 しかし、ガンマ波の脳波を出せなかったパイロットは脳にダメージを受けたり、死んでしまったと言っていました。

 ですから、地球のアライアンスや貴方方でも、やはりガンマ波を出すことがET種族とのコミュニケーションや警備の仕事などでも重要なのでしょうか?

〇ソーハン:
 我々の脳内は、地球人の脳内のワイヤリング(接合)と異なります。
 我々の脳は、他にも色々な脳波を出すことが出来ます。

 しかし地球のアライアンスは、テクノロジーを要求して来ました。
 必要ではなかったのですが、要求しましたので提供しました。

 このテクノロジーを使わなくても、訓練すれば我々と同じような脳波を出すことは可能です。
 我々も人間ですから。貴方達と同じ種族です。
 同じ種族ならば、同じことを達成することが出来るのです。

 だからガンマ波も訓練すれば自然に出せるようになります。
 強いガンマ波を出せるようになります。

 ステファン・チュアは、生まれつきこれを自然に出来ました。
 彼は高いレベルの魂だったのです。
 でも、これは地球人、誰もが出来ることです。
 トレーニングすれば出来ます。

 地球のアライアンスは、地球での仕事のために、ガンマ波を出すテクノロジーを必要としていたので提供しました。(訓練する時間がなかった)

●サラ博士:
 貴方方エラヘル種族は、戦士としてはどのようなトレーニングを受けるのですか?

〇ソーハン:
 非常に厳しい訓練があります。
 トレーニングは、身体を鍛えるだけでなく精神力もつきます。

 テクノロジーを使って身体のアップグレードをしてしまうと、意識の成長が起きず、精神力もつきません。
 何か戦わないといけない場面に遭遇した時に、肉体ではその状況に対応できるけれど、精神力がついていかないと「恐れ」が出て来てしまいます。

 これでは悲惨な結果になってしまいます。
 だから、私達は戦士達を自然な訓練方法で鍛えて行きます。
 肉体を鍛えると同時に意識の成長、精神力をも鍛えます。

 今は、テクノロジーも使います。
 これは身体に内蔵されたデバイスであり、ホログラフィックな映像を送れるものです。
 これは特にパイロットや地上の軍隊との連絡のため、又セキュリティーのために必要です。
 確実な通信が行える点、量子テクノロジーである為、ハッキングされないという利点があります。

 量子テクノロジーは、ホログラフィックな映像送信には、素晴らしく役に立ちます。
 量子テクノロジーであっても、手に持つなど身体の外につけるデバイスの場合は、セキュリティー面での安全性が下がります。

 パイロットは、肉体と精神を同時に鍛えていくことで意識も成長しますので、より鋭い感性を持ち、自分の真髄と完璧に共鳴しているので、飛行船を操縦している際も意識で先の先を感知したり、意識を拡張させることが出来ます。


●サラ博士:
 地球の軍隊がエラヘル種族のトレーニングに参加することはありますか?
 もしも、ある場合、地球人のパフォーマンスはどうでしたか?

〇ソーハン:
 はい、あります。
 地球の軍隊に所属している兵士なら参加を希望すれば可能です。

 これは、地球人にとっては過酷な訓練になります。
 何故なら身体的には地球人の方がアヘル種族よりも弱いからです。
 地球人の体では、アヘル種族と同じ圧などの力に耐えられないのです。

(エラヘル種族とは、エラ星に暮らすアヘル種族のこと)

 地球人はそれを承知で訓練に申し込みます。
 ですから、この訓練を終えたならエリート兵士になれます。
 これは身体能力ばかりでなく、精神と意識をも鍛えます。

 彼らは、地球のアライアンスのエリートとなり、特殊部隊の兵士となります。
 彼らは、地球の兵士達を指導する立場となり、テクノロジーで身体能力を拡張させる事が出来ます。

 彼らは、地球でのトレーニングはもう必要なくなります。
 戦士は、自分の体と共鳴していないといけませんし、自分の飛行船とも武器とも共鳴していないといけません。
 自分の目的とも繋がっている必要があります。

 ターゲットをしっかり意識出来ていないとミスします。
 宇宙での戦闘は、非常に高速で起きます。

 ですから、宇宙船も意識で動かす必要があります。
 筋肉を使う動作では間に合いません。
 だから、宇宙船は意識と繋がるように造られています。

 所有する種族によって異なりますが、有機物として生きている宇宙船もあります。
 他の宇宙船は合成物ですが、生きている、意識を持っている宇宙船もあります。

 色々な種族が製造する異なる宇宙船が多種あります。
 しかし、殆どが意識で宇宙船と繋がるように設計されています。

 意識で動かせた方が早く動けます。素早く反応出来ます。
 意識は時間をもコントロール出来ます。
 時間を遅めて攻撃することも可能です。

●サラ博士:
 アヘル種族のトレーニングに参加した兵士の中で、どこの国の軍隊が優秀とか、性別でどちらが優秀とかはありますか?

〇ソーハン:
 タアル種族(プレアデス星人)は、優秀です。
タアル種族の故郷は、マン星系第3惑星オマンケラ星。プレアデスのタイゲタ星系第3惑星T・マール星に移住。アヘル種族の姉妹種族。平和主義者で精神的な人々。厳格な倫理規定をを持つ。禁欲的な精神性を実践。銀河連合の一員】

 殆どがパイロットになります。特に女性です。
 アヘル種族は、身体的に強く、感情をコントロールする能力に長けています。

 タアル種族は感情的になりやすいです。
 エガロス種族(オリオンの中央、アルニラム星系とオリオン座の少し上、メイッサ星系の2タイプがいる)は、鋭敏な思考能力を持ちます。
【右画像はマータさんのブログからのエガロス種族エレナさんの銀河での父親アナックスもこの種族とのこと】

 人間タイプの中では、さらにに鋭敏な思考を持つのがT-アシュケル種族(シリウス人)です。
【「T-アシュケル」をマータさんは「タシュケル」と発音されていました。他の資料では「T(トウ)・アシュケル」等と記されている場合もある。 
 下画像は、マータさんのブログから。T-アシュケル種族マイラ


 彼らは、早い決断力を持つので、宇宙船のキャプテンや艦隊の司令官などに向いています。

 T-アシュケル種族銀河連合の中で、最も優秀です。

 アシュタール司令部隊は、このT-アシュケル種族によって形成されています。
 非常に優秀な軍隊です。

●サラ博士:
 アメリカの海軍とソーラーウォーデンでは、"20&Back"(20年未来や過去に行き戻ってくる)プログラムがありましたが、これはディスクロージャーが起きたら、もう無くなるのでしょうか?
 それとも、継続してこれは必要なのでしょうか?

〇ソーハン:
 地球のアライアンスが宇宙での戦いに関与する時代は終わりました。
 今は、もう最後の幕を閉じている段階です。

 20&Backは、強制でやらされる事はありません。
 自分の意思でやる事を承諾してやります。署名します。

 戻って来たら記憶を消される事も年齢後退が起きる事も承知でやっていました。
 しかし、このプログラムはもう終わりました。今終える最終段階です。

 しかしテラ(地球)でDS(ディープステート)と呼ぶダークな組織でもこれをやっており、そこではまだ継続されています。

 彼らは人の意識を壊して、無理にやらせています。
 しかし、これもDSが完全に崩壊したら、終わります。
 彼らは、絶対に復活はできません。

●サラ博士:
 中国はDSの一部と一緒に仕事をしているのでしょうか?
 地球のアライアンスのメンバーでもなく、銀河でのハブの建設においても協力していないとなると、中国はどうなのでしょうか?
 中国は将来問題になりますか?

〇ソーハン:
 貴方が中国と呼ぶ国は、DSと沢山繋がりを持っています。
 彼らはゲームをしています。
 敵のように見えますが、実際には経済的なゲームをしているだけです。
 表面的には、競い合いの戦いをしているように見せていますが、中国全体がDSではありません。
 中国政府の良い派閥は、自分達が完全に独立した自治国になるように努力しています。

 確かに中国は、木星であった「アルテミス合意」の会議において、地球軍の宇宙連合のリーダーがアメリカになった事を不服に思っており、独自の地球軍を別に結成しようと他国に呼びかけています。
 しかし、これは失敗に終わるでしょう。

 他国は、「アルテミス合意」の元に結成された地球軍の宇宙連合に参加していくと思います。
 地球軍の宇宙連合は、いずれ正式な名前が決められ、それは地球でも公表されるでしょう。

 中国につくのは、おそらく近隣国だけになるでしょう。
 しかし、これは失敗に終わります。経済的に崩壊します。
 彼らはパワーがほしいのです。

 今、月を占領しようとしています。しかし、これも無理です。
 月には、地球のアライアンスがおり、彼らは非常に重要な立場にあります。

 地球の(ルナ)は、木星のガニメデのような場所です。
 テラから色々な組織が来ています。
 しかし、必ずしも、この組織が全部一緒に仲良くしている訳ではありません。

 ルナは今テラの管理下になりましたので、地球人のものであり、地球人が問題を解決していかなければいけません。
【2021年2月、が完全に地球アライアンスの支配下となった。それまではレププティリアングレイの基地があり、そこから地球にダークなエネルギーを送り続けていた】

 我々が関与するのは、テクノロジーが地球のアライアンスが運営する工場にて交換される時だけです。

 において、銀河連合は、地球のアライアンスとのみ関わっており、テラから来ている他の組織や企業がやっている事には関与しません。

●サラ博士:
 今、には誰がいるのですか?
 地球のアライアンス以外には、中国と・・他のET種族もいるのでしょうか?

〇ソーハン:
 の地底には、昔から住んでいる古代の種族がまだ暮らしています。
 銀河連合地球のアライアンスと一緒に基地を保有しています。
 ネブグレイ種族シカール(ドラコ)などダークな種族はもう月にはいません。

●サラ博士:
 Lunar Operation Command(地球のダークな秘密宇宙軍が運営していた基地)は、ヒーリング・センターとして運営が変わったと聞きましたが、今もその状態ですか?

〇ソーハン:
 地球軍は、もう今戦いも終わったので、ヒーリング・センターとしての運営も終わりに近づいています。

 今は、医療機器(メドベッド )の製造にフォーカスしています。
 DSが完全に崩壊したら、テラに持っていく準備をしています。
 もうすでに、テラで採用されている場所もあります。

●サラ博士:
 もう一度確認したいのですが、シーダース(「地球人の種を撒いた」という意味:銀河間連合の種族)の母船は、現時点で地球の軌道周辺に何機来ていますか?
 その目的は何ですか?

〇ソーハン:
 6機です。
 最近2機が到来し、6機になりました。

 彼らは、地球人の行動をモニタリングしています。
 また地球人をスキャンし、自分達のDNAを持っている人達を探しています。

 更に彼らが昔置いて行ったテクノロジーの在り処を探しています。
 DSがそのテクノロジーを起動させようと試みていないかをチェックしています。

 彼らが派遣した仲間、同じDNAを持つ魂の人達の居場所をチェックしています。
 彼らのプログラムでミッションに来ているグループがいますので、その人達を守護したいのです。

●サラ博士:
 今、世界中でオーブ(球体の飛行体)が飛行している写真が撮影されていますが、これは銀河間連合の母船から送られているオーブなのでしょうか?

〇ソーハン:
 我々が送り込んでいるオーブも沢山あります。
 テラが飛ばしているものもありますが、プラズマのオーブの殆どは、銀河間連合が送り込んでいるものです。

 メタリックなオーブは、銀河連合のものです。
 これはセキュリティー・スキャナーです。
 銀河間連合のオーブは、周波数スキャナーです。

●サラ博士:
 地球に残されていた古代アークからもオーブが出て来ていますか?

〇ソーハン:
 メタリックなものは、Anahim(アナヒム=アヌンナキ)の古代アークから出ています。

□エレナ:
 私から質問があります。
 地球にある古代アーク(宇宙船)は、銀河間連合アヌンナキのものがある事は分かっていますが、それ以外の種族のものもありますか?

〇ソーハン:
 オーブについては、銀河間連合以外にも、他の種族の宇宙船から飛ばしているものがあります。

 エラヘル種族セロジ種族(ケンタオルス座アルファー星)、それからもっと古代の種族が置いていった古代アークもあります。
【「エラヘル種族」は「エラ星」の「アヘル種族」の意味。「エラ星」は、「タイゲタ星系」の第2惑星で、「マン星系」の第4惑星「マヤ星」に棲んでいた「アヘル族」が移り住んだ惑星。
 「セロシ族」(Selosi)は、惑星セロ(ケンタウルス座アルファ星B4)出身の種族。背が高く、白い肌で白い髪のヒューマノイド。慈悲深く、銀河連合の一員。コンタクトが大衆に向けて起きる際、地球に最初に挨拶に来る種族とも言われている】


 これはアナヒムテラに到来する前の事です。
アナヒムとはアヌンナキの事で、アヌンナキは約40万年前に地球に訪れたと言われている】

 太古からいた種族でテラを発見し、彼らもテクノロジーを置いていきました。
 彼らは、今は太陽系を去りました。

 銀河間連合のメンバーでもありません。多次元に生きる種族です。
 この古代宇宙船もシグナルを発信し始めています。

 テラは長い事ダークな存在達に支配されていましたが、最近解放されました。
【人類を搾取しようとする「退行性の」(ネガティブな)ETは、2021年及び2022年中に全て太陽系から追放されたと言われている】

 だから、色々な種族が置いて行った全ての古代宇宙船が起動開始しています。
 それぞれの種族のテラの特派員達と繋げています。

 これから、全く新しい世界が始まります。
 全く想像できないような事が起きます。

●サラ博士:
 米国では、2024年の半ばには、法律が定められ、全ての企業は、地球外生命体から得たテクノロジーをリバース・エンジニアリング(逆行分析)したプロジェクトを公開しなければ行けなくなります。
 これも銀河連合地球のアライアンスのディスクロージャー計画の一環ですか?

〇ソーハン:
 本来は2023年の終わりに起きる計画でしたが、まだテラの政府には、DSがいますので、完全に地球のアライアンスの計画通りに進んでいません。
 貴方は正しいです。2024年の中頃になるでしょう。
 この結果、大きな変革が起きるでしょう。

 全て上手くいけばですが、上手く行くと私は信じています。
 その頃から軍が政府の重要な部署を管理して行く事になります。

 軍のリーダー達が政府の中に多く入る事になり、暫く移行の期間だけ、重要な役職は軍が管理し進めて行く事になります。
戒厳令の施行ように、政府機能の一部が一時的に軍に移行されるのだろう】

 DSが崩壊する事になりますので、これは絶対必要になります。
【ということは、2024年中ごろまでに、DSは崩壊すると言うことのようだ】

●サラ博士:
 ソーハン、私の質問に答えてくれて本当にありがとう。

〇ソーハン:
 マイケル、どういたしまして。
 約束通り2回目の質問に答えました。

 皆さんに伝えて下さい。どうか恐れず、心配しないで下さいと・・・
 私達には、どういう未来が待っているかはわかっていますから・・・
 私達も上手く計画通りに進むように最大の努力をしています。

 もうすぐ大衆にも分かる時が来ます。
 今は、これ以上の詳細を教える事は出来ません。
 上手く計画が遂行される為に秘密を漏らす事は出来ませんから。

 まだダークな派閥がいますから、そことのゲームに勝つ為に計画を漏らすことは出来ません。
 どうか、皆さんご理解下さい。これは真実です。

 皆さん、もう少し辛抱して下さい。
 そして、自分が今何をやるべきかにフォーカスして下さい。
 自分と自分の周りの人の為に出来る事を実行して下さい。

 真実開示は、もうすぐそこまで来ています。

●サラ博士:ありがとう。


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