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エレナ・ダナーンさんの銀河の最終決戦レポート | |
![]() 以下は、佐野美代子さんの次の動画から作成したものです。 https://www.youtube.com/watch?v=DT2nitnq__Y 青文字【 】内は、当ホームページ管理者による補記。 ● エレナ・ダナーンさんについて 銀河連合の地球特使。エジプト考古学者。 アーティスト。シーダース22種族のDNAをもつ。 本当の体はプレアデスのエラ星にステーシスポットの中にあり、プレアデンとして暮らしている未来のタイムラインから地球のアセンションを手助けしに来ている。 銀河連合のソーハンも同じくプレアデスのエラ星のアヘル種族で、エレナとはツインフレーム。 共同で地球のアセンションのミッションを遂行している。 エレナの魂は、現在、地球人として、肉体はフランスに生まれ、マグダラのマリアの血統であり、北欧先住民サーメのシャーマンの血も入っている。 |
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■ 目 次 | |
・今地球は、銀河間連合と、ネグマク・グノモポの艦隊に守られている ・シカール帝国が唯一恐れているのはネグマク ・ネグマクは、爬虫類でも、グレイ型でも、昆虫でもない ・ネグマクは強力な戦士で、シカールですら恐れる ・カバールは、地球人とネグマグを対立させようとした ・映画「インディペンデンス・デイ」はネグマグの恐怖を人間に植え付けるのが目的 ・アヌンナキとの領土協定により、ネグマグは太陽系に侵入しなかった ・2023年4月19日、ネグマクが太陽系に進入する許可が下りた ・地上には多数のシカール・ハイブリッドがいる ・ネグマクはシカール・ハイブリッドを人質としたい ・エレナさんがネグマグに会うことになった ・その会議に(アヌンナキの)イアは居なかった ・ネグマクがその姿を現すと、激しい恐怖に襲われた ・デネソーはシカール・ハイブリッドの4つは提供できると話す ・ネグマクは結論を出してきた、直ぐには銀河連合に加盟しない ・いつかこの銀河で大きな戦争が起こる。銀河連合とシカール帝国の間で |
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■ 動画の内容 | |
4月19日2023年、退行した地球外生命体が太陽系から排除されたので、その最終的な報復から守るために、強力な執行部が配置されました。 それは銀河間連合とネグマク・グノモポの艦隊です。 ![]() 【上画像はネグマク種族のイメージ図。動画から。 この種族の本来の名称は「グノモポ」で「ネグマク」は彼らの住む星の名称だが、この「ネグマク」を種族の名称として彼らは使用している。 捕食動物。背が高く大きく、昆虫のように見えるが、昆虫ではない。ヒト型ベースでもなく、爬虫類でも、グレイでもない。 両性同体で、卵を産み、それがある程度まで成熟したら受精させる。恐ろしい戦士であり、シカール族ですら怯えさせる。 エレナダナーンさんによる「ネグマク」のイラストが『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』p.371に掲載されている】 シカールの宿敵であるサソリ星団の種族。 【シカールはヒト型爬虫類種族。アルファ・ドラコニアンと呼ばれるが、自らをシカール(又はシカー)と称している。 エリート階級は身長5.5m~7.6m、角、尻尾、翼を持つ。 非常に暴力的な種族で、人間を拉致する。 ネグマク族は、アンタレス(蠍座アルファ)星系の種族。 エレナダナーンさんによる「シカールのエリート階級」のイラストが『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』p.216に掲載されている】 彼らは皆太陽系のプラズマシールドの外に陣取っています。 ネグマクは、シカール帝国が唯一恐れている文化です。 シカール帝国は、太陽系になんとか留まろうとして、最近ネグマクへの挑発を強めています。 単にネグマクの神経を逆なですることはできないのです。 シカール帝国は、彼らと目に見えて戦争を起こそうとしています。 2021年に起きたことですが、アグラ星系のネグマク・グノモポと銀河連合との間で合意が成立したことを思い出してください。 太陽系で繰り広げられている戦争で、ネグマクを支援するためです。 ネグマクと初めて外交対話が開始されたのです。 ![]() ネグマク・グノモポはこの銀河系で最も古い星間文化の一つです。 背も高く大きく、昆虫型に見えますがヒューマノイドベースではなく、その遺伝子組成は爬虫類でもグレイでも人間でも、その関係でもないのです。 ネグマク・グノモポはユニークです。 彼らは大変な戦士で、シカールを含めてみんなを恐怖に陥れています。 彼らは銀河連合のメンバーではないので、さらに非常に恐れられています。 彼らが決めたらシカール帝国の存在を一掃することさえできるんです。 しかしみんなにとって幸運なことに、彼らは征服や権力を望んでいないのです。 彼らの宇宙船は暗い光沢のある金属でできており、非常に精巧な形をしています。 地球政府は1989年にファースト・コンタクトをしていて、その存在をよく知っています。 ![]() シカールとオリオン占領軍は地球人をネグマクに対抗させようとしました。 【「オリオン占領軍」とは、オリオン帝国の6種族同盟の事だと思われる。彼らは自らをネブ(主人の意)と呼んでいる。オリオン座のM42とい散開星団に本部を置いている。6種族同盟についてはこちら】 そして彼らが人類の未来にとって恐怖であると、人類に植え付けたのです。 その恐怖を煽るために利用したのがいつもの手段ですが、ハリウッド映画のインデペンデンス・デイです。 ![]() この映画で描かれた恐ろしい侵略者の異星人は、実はネグマクのことでした。 カバールはネグマクを恐れていて、わざと真実は正反対のシナリオにしました。 地球のレプティリアンやシカールを追い出すために、ネグマクが本当に地球に来てくれたら、私たちは彼らを恐ろしい侵略者と勘違いしたでしょう。 ![]() 興味深いことに、ネグマクが私たちの銀河系に侵入しなくなった唯一の理由は、アヌンナキと領土協定があったからです。 エンリルが地球の領有権を失うと、地球はその住民に返されたんです。 【エンリルが地球の領有権を失ったのは、2022年10月30日に行われた宇宙裁判で、アヌンナキの王アヌの立会いの下、エンリルやシカールが断罪されたため。リンク】 ![]() エンキ【左画像】またはより一般的な名前でイア王子として知られていますが、この移行を行うための責任者に任命されて、銀河系の主権と権利はその代表的な先住民の地球人に委ねられたのです。 2022年12月土星の衛星ミマスでそれらの協定は行われました。 しかし地球アライアンスの許可を得て、ネグマクからの侵略から守るという協定を、エンキが変更していません。 この保護のおかげで、ネグマクはアヌンナキと地上アライアンスの許可がない限り、銀河系のプラズマバリアを通り抜けることができないのです。 ネグマク・グノモポは公式に私たちの味方です。 それでも彼らは銀河連合のメンバーでもなく、非常にパワフルなので、慎重になってはいます。 2023年4月19日、銀河連合からネグマクが銀河系に入る許可がおりました。 エクセルシオール号の高等評議会及び遺伝子部門のトップの司令部の代表と会談するためです。 ネグマクから銀河連合へ、地球人の遺伝子周波数データベースへのアクセス依頼がありました。 地球人の中でシカール・ハイブリッドのシグネチャーを探し出すためです。 この数十年の間に相当数のシカール・ハイブリッドが地球上で開発されてきました。 ハイブリッドは地球人の中で自由に歩き回っているんです。 これらのハイブリッドは銀河連合により注意深く観察されています。 銀河連合管轄下で、そうしたハイブリッドはまだ取り除かれていません。 観察されています。管轄されています。 これらのシカール・ハイブリッドの多くは、カウンターインテリジェンスのエージェントのポジションに配置されています。 【カウンターインテリジェンス:counterintelligence:外部からの諜報活動に退行して、機密情報が外部に漏出することを阻止する活動】 ネグマクが、このシカール・ハイブリッドの所在を確認したいのは、彼らを人質に取り、シカールとの和平交渉に有利に臨みたいからです。 このハイブリッドはシカール帝国にとって、人間のDNAを持つ非常に貴重な存在であり、何よりもカバールの重要なシーンについていますですので、シカールは彼を安全にしておきたいのです。 しかしこの交渉は失敗するかもしれません。 シカールはそんなこと気にしないでしょう。 地球外の高い地位にすでにそのハイブリッドがいることでしょう。 シカールは彼らの代役を置かないというのが、交渉の条件になるでしょう。 というのは地球だけでなく銀河系でもすでに力がないからです。 私がレポーターとして参加する会議で議論されることになるのです。 私はネグマクにいつも会いたかったのです。 ソーハンが、いよいよその時が来たと言ってくれました。 私は直接話しかけたりすることはできませんが、その会議には出席できます。 太陽系の非公開の場所で開催されると教えられています。 それを言われた時は、その会議に肉体を持ってリアルに出席きできるのか、エクセルシオール号の会議室からホログラフィックで出席するかは知らされていませんでした。 ![]() 4月22日2023年早朝、私はテレポーテーションで宇宙船に乗せられたのですが、4つのプラズマ・オーブによって事前に知らせを受けていました。 ![]() それが私の家にエスコートとして降りてきて、私は銀河連合の特殊なユニフォームを渡され、それを身につけて準備が整ったところでホログラフィック・ミーティングルームでエクセルシオール号の上層部のメンバーに交流しました。 ソーハンがそこに行って他の指令幹部と一緒にいて、未知の場所に行く準備をしていました。 ![]() 一人だけ欠けていることに気づいたんです。 高等司令官デネソーが不在でした。 アルダナ最高司令官は、ホロルグラムとして登場し、彼女はその会議に肉体を持ってデネソーとすでに参加していました。 そして私たちにシグナルを送りました。 ![]() 今まで経験したことのない、特殊なテクノロジーで仕事をするということで、みんなと同じユニフォームを着ていました。 このユニフォームにはテクノロジーが組み込まれていました。 ![]() 他の人の真似をして丸テーブルの演習場にあるホログラフィー・パッドの上に手を置くように言われました。 私の馴染みのホログラフィックなテーブルに見えました。 ソーハンの説明では、ホログラフィックとして投影するのではなく、バイロケーションすると。 私が今まで体験したことがないものです。 この方法では、物理的にその場に行って、万が一トラブルが発生した場合、即座に撤退できるというものです。 ![]() その感覚はまさにテレポーテーションと似ていて、気がつくと硬いオリーブ・グリーン色の岩の原始的な椅子に座っていました。 椅子は氷のように冷たく、私は濡れ、全身が震え、隣にはソーハンがいるのに気がつきました。 他のコートメンバーは半円を描くように座っていて、白い霧の中、私たちは洞窟の中にいて暗くて、じめじめとして、凍えるような寒さでした。 ![]() 私はソーハンの声が聞こえました。 テレパシーで環境ベルトを調整するように言われたので、私の左手を特定のパッチに当てると生体情報を読み取り、私の体を調整することができます。 なぜかバイロケーションのテクノロジーは、高等司令官メンバーのプレアデス人のアヒルは例外なくこのようなパラメータを設定できるんですが、私もなぜかそれが使えました。 アルダナとデネソーが銀河連合を代表するオーナ、タイエル、ゲイタックがそこにいました。 銀河連合の高等評議会のメンバーの評議会を代表するテングリ種族のヘラルドと、銀河法の弁護士でありプライムディレクティブとデータ管理者であるオースマン女史の2名もいました。 イアはいませんでした。 彼の不在でアヌンナキがもはや太陽系の政治に干渉していないことが分かります。 イアはコンサルタントとして招かれるかもしれませんが、今後外交上の決定には関与しません。 それはミマス協定以来決まっています。 突然私の人生で恐ろしいと思っていたことが消えてしまうほど、霧の中からこちらに向かって歩いてくるものが、非常におぞましいものでした。 私はその光景に骨の髄まで恐怖を感じ、膝を浮かせて胸が締め付けられ涙が出てきました。 ![]() 抑制できない恐怖で私は震えていました。 私の手をソーハンはしっかりと掴み、怖がらないで見た目はすごいけどメグマクは良い人だから、安心してリラックスしてお願い、と私に言いました。 その生き物はでも高さ20フィート(6.1m)もあって、その背後から他の生き物が霧の中からやってくる音が聞こえました。 その形をかろうじて推測できたのですが、恐ろしいメタリックの音と、するどく尖った足がミネラルな床に当たる音が大きく響きました。 背中から長い触手を出してる巨大な雲のように見えたのです。 彼らは巨大な頭部を持ち、外骨格の殻が皮膚を覆い、ドラゴンのようでした。 ![]() その時期私はなぜシカールが、彼らをこんなに恐れおののくのが分かりました。 この宇宙のあらゆる生命体が恐れるような彼らは、完璧な無敵な生き物でした。 バイロケーションの予防策を理解した今、再びソーハンの声がしました。 ![]() 彼らには肉体を持って会合に参加する必要があり、ホログラフィック・ミーティングを行わない。 私たちはどこにいるの。 アヌという第8惑星の月の中にいる。 地球で天王星と呼ばれている惑星との月。 テラではアリエルと呼ばれている。【「アリエル」は天王星の第1衛星】 その二酸化炭素の大気が理由で選ばれた。 ![]() アルダナは一歩前に出て、両手を腰に当てメグマク代表をじっと見つめました。 この女性に限っては、何にもビビらないです。 テレパシーで彼らは会話しているんですが、残念ながら聞き取れなかったので私のためにソーハンが通訳してくれました。 あなたのコミュニケーターにはネグマク語は設定されていない。 銀河連合の言語ではないから。 アルダナと一部のハイコマンダーがこのアップデートを受けたが、あなたにはそれを提供する時間がなかったので、私はあなたのためにそれを通訳してあげる。 アルダナは銀河連合メンバー以外に、遺伝子データベースを上げることができないと説明していました。 それがルールなんです。 まず彼らが銀河連合のメンバーにならないといけないと。 そうなれば我々には有利となります。 その時ネグマクは怒りで地面に足を打ち付けたので、私はさらに深く席に後退しました。 ![]() その生き物は長い手足で右へそして左へと歩き、アルダナの前で再び立ち止まると1ミリも動かないストイックな彼女は腕を胸に組み、黙ってその生き物が落ち着くのを待っていました。 ![]() テングリー族のヘラルド【右画像】が前に出て、ネグマクに話しかけました。 ソーハンが訳してくれました。 彼らが我々の仲間入りしないかどうか提案している。 シカール・ハイブリッドは地球での意識覚醒のために必要なので、彼らに全員引き渡さないと答えている。 地球人は物事を見極める力を養う必要があるので、このゲームに体験しなければならないとソーハンは話していたんです。 彼らは非常に怒るでしょう。 というのもネグマクは独立性を好み、わが道を行きたがるので、ネグマクは見るからに緊張してテレパシーではなく、ゾッとするような大きな声で話したのです。 呂律が回らず、カチカチと音がして、洞窟内を行ったり来たりしていました。 彼の後ろでは興奮した者たちの声が聞こえたので、私はソーハンの手をより強く握りしめ、宇宙船にいつでも戻れると自分に言い聞かせ呼吸を整えました。 ![]() するとデネソー【左画像】は立ち上がり、ネグマグの言語で話し始めたのです。 メグマクは注意深い緊張感を持って、彼の話に耳を傾けました。 デネソーはハイブの暗号を解読した科学者として知られ、銀河中で尊敬を集めていたのです。 ソーハンは私のために通訳を続けてくれました。 デネソーはシカール・ハイブリッドのうち4つは提供できるが、全部は無理だと言っています。 テラから排除しエクセルシオール号に連れて、そこで代わって人質として高いレベルで監督できるが、人質を渡すことはできないと。 ![]() ネグマクは洞窟の中を再び行ったり来たりしてから、オスマン女史の方を向いて歩いて行きました。 私はオスマン女史が好きです。 彼女はとても優雅で落ち着いた女性で、ネグマクにテレパシーで話しかけていました。 プライムダイレクティブのホログラフィックコピーを全て差し出していたのです。 青いキラキラした輝きを保持しながら。 ソーハンは彼女からの報告を続けて。 ネグマクは全ての条項を時間をかけて吟味し、銀河連合のメンバーになって、人質を連れて行くか、我々が彼らに代わって人質を預かるか、検討しているんです。 ネグマクは、2本の前腕のうち1本持ち上げたので、ソーハンがそれを制止しました。 データフォロースフィアでオズモンドカウンセラーに聞きました。 ソーハンが訳しました。 彼は彼女に2つのオプション同じくらい興味を持って検討すると話していたと。 するとネグマクは一斉に大きな音を立てて敬礼し、帰るために霧の中に消えていったんです。 ![]() 私はソーハンの手を離し、体の緊張を解きほぐすと同時に、アルダナが私たちに優しく微笑みながら声をかけてきました。 宇宙船への移動が始まる直前に、私が気がついたんです。 ![]() 黒い短髪の三角顔のアジア人風の男が部屋の角にいて、黒の入った黄色いスーツを着ていました。 ソーハンは私の気持ちが分かり、答えてくれました。 彼はタシュケル人でこの月にコロニーを持ち、この会合を促進させてくれたと、教えてくれました。 【タシュケル人と聞こえたが、シリウスBのT・アシュケル族をタシュケル種族と言うようだ】 船内に私たちは戻り、ホログラフィック・テーブルの前に立っている自分に気がつきました。 私はみんなに続いて、バイロケーションのパッドから自分のバンドを取り除きました。 2回目のミーティングを期待したいとソーハンは私に大きな声で言いました。 彼らは決断を下すだろうと。 私はホッとしてソーハンを笑いました。 ネグマクに合わせてと大騒ぎしてたのに、こんなになっちゃってと、私の肩を優しく叩いて笑ったんです。 地上の人々に報告する前に、2回目の会議の結果を待つことにしましょうか、と私が聞きました。 それが一番良いね。 この情報を出すのはあなたの外交手段次第でどうにでもなるよ、と答えてきました。 ![]() 4月28日2023年、ネグマク・グノモポは彼らの答えを出してきました。 私はエクセルシオール号に招待するコール・グラフィック会合が再生されるところに参加しました。 ![]() 高等評議会が参加してその再講が開かれ、その頃グラフィック放送はテレポートベイが近くの会議室で繰り返し再生されました。 2021年11月にアルダナがホログラフィック会議がどんなものか見せてくれた時と同じ部屋でした。 ![]() そこはバルネックが銀河連合の部署から離れて、遠い星に移動する時に行った会議室でしたので、多くの高官がプロジェクション・テーブルの中心でホログラフィーの再生を見ていました。 ネグマクのリーダーが奇妙な音声でスピーチをする様子ですが、私は個人的に彼らをホログラムとして見る方が、対面よりよっぽど好きです。 その答えはまず高等評議会に密室で伝えられ、その後重要な箇所は銀河連合の全外交局に放送されました。 ![]() アルダナが通訳してくれたのでは彼女は言ったことをできるだけ再現しましょう。 メグマクは銀河連合には加盟しないという答えを出したのです。 私たちのルールや倫理観、プライムディレクティブの内容が自分たちに合っていると思ったので、将来タイミングを選んで参加するであろうとのことでした。 【プライムディレクティブ:prime directive:主要な指令・命令】 この知らせは私たちにとって情勢を好転させるポジティブなものであり、メグマクの入会が延期されたことで、より強力なパワーと保護を得ることができるのです。 即断しないで熟考することを好むのは、真剣だという証拠です。 もしもそれを承諾していたら、人質のためだけでしたでしょう。 すると信頼できる決断とは言えないでしょう。 このグノモポは名誉や倫理観があり、これは良いことです。 私が期待した以上に良いことでしたと言うと、彼女もそうです私たちはみんなにとってもと答えました。 人質は今どうなっているんですかと私は聞きました。 シカールとの交渉が終了するまでの間、通常のプールで私たちが預かっています。 シカールとの交渉が決裂しても、もし人質の解放要求されたらどうするんですか。 そのようなことを起こりえません。 確かなんですか。 近未来のタイムラインの出来事を予想できるテクノロジーが私たちにあり、それは起きません。 しかしそれが起きたら、その合意に基づいて人質をグノモポに渡すことになるでしょう。 この交渉の前兆は何でしょう。 ネグマク・グノモポが銀河連合に参加することを、シカールが知った時、安全なバックアップが必要となります。 銀河間連合は銀河系の力を結集したら、シカールが誇れるものへのチャンスはないんです。 いつかこの銀河系で大きな戦争が起こるでしょう。 この大きな戦争の勝者はただ一人です。 銀河連合からシカール帝国への最終決戦となるでしょう。 この方向に進んでいて、銀河連合の無敵の力によって、この狂気に終止を打ちシカールは時代の微かな思い出にしかならなくなるでしょう。 その偉大な銀河戦争は太陽系に影響を与えるのでしょうか。 銀河系全体に影響を与えるでしょう。 そして長くは続かないでしょう。 イア王子が以前(?)された際、私たちにこう代弁(?)されました。 アナック帝国が全勢力を使って、我々と一緒に戦うことになるだろうと。 【「アナック帝国」とは、アヌンナキ帝国のことと思われる】 実際の戦争というよりは、お掃除みたいになるでしょう。 すぐに終わってしまうでしょう。 本当の帝国は戦わなければなりません。 これが宇宙のバランスなのです。 |
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