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ET関係近現代史
 ■ 初めに

 現代科学の一般的理解によると、地球外生命体ET:Extra-Terrestrial)はいまだ発見されていないことになっている。

【右画像は2023年9月12日、メキシコ議会が発表した宇宙人とされる遺体。DNA分析を行い、地球人類ではいないと発表したとされる】

 しかしながら少し調べてみれば、地上には高度な知識や技術を有したETたちが関わって来たのではないかと思われる事象が少なくない。

 私は地球人類そのものも、ETたちの長年の研究と開発により生み出されてきたのではないかと考えるようになった。

 また、地球人類の誕生以来、ETたちは地球人類の発展に大きく関与してきているようだ。
 ただ、その関与は人類にとって好ましいものばかりではなく、好ましくないものも多々あったように思われる。
 と言うより、この5~6,000年間は、ほとんどが好ましいものでは無かったと言えるかも知れない。

 ここでは、近現代におけるETの地球人類への関与について少しまとめてみた。


 (※1)、(※2)・・・等についてはこちら


 ■ 目次

 ・1919年 ブリル協会の設立
 ・1933年 ムッソリーニによる宇宙開発
 ・1939年 ダークフリート(闇の艦隊)の成立
 ・1943年 ナチスによる秘密地下基地の建設
 ・1945年 ナチスは戦争に負けていない!
 ・1945年 ペーパークリップ作戦
 ・1946年 ハイジャンプ作戦
 ・1947年 ロズウェルUFO墜落事件
 ・1947年 CIA誕生
 ・1947年 「マジェスティック12」誕生
 ・1952年 NSAの創設とプロジェクト・シグマ
 ・1953年 オペレーション・モッキンバード
 ・1954年 アイゼンハワー大統領グリーダ条約締結
 ・1954年 地下基地エリア51
 ・1955年 アイゼンハワードラコ・レプティリアングリーダ条約締結
 ・1955年 地球アライアンスが結成される
 ・1957年 銀河連合大使「ヴァル・ソー」の訪問
 ・1961年 アイゼンハワー大統領の「軍産複合体」退任演説
 ・1969年 月面着陸の真相
 ・1969年 ウイリアム・トンプキンス氏による異論
 ・2021年 2月 悪意のETからの「月」の解放
 ・2021年 4月 火星などの動き
 ・2021年 7月 木星会議--カバール放逐後の地球運営についての会議
 ・2021年 9月 悪意のETの一掃
 ・2021年 9月 エンキ(イア王子)の帰還
 ・2021年 10月 シーダーズの帰還古代アークの起動
 ・2021年 10月 オリオン帝国の崩壊、ネブの女王の死滅
 ・2021年 12月 南極会議--カバール排除の決定
 ・2022年 7月 ジョージア・ガイド・ストーンが破壊される
 ・2022年 10月 特別宇宙裁判ーーエンリル・シカールの断罪
 ・2022年 悪意のETの追放
 
2023年 10月 ネグマク種族銀河連合の一員となる


 ■ 1919年 ブリル協会の設立

 ● 「ブリル協会」の設立(※5, p.96)

 
1919年、ドイツ・ミュンヘンにおいて、チャネラーであったマリア・オルシック(当時24歳、左画像)が秘密結社「ブリル協会(Vril Society)を設立。

 「ブリル」と呼ばれる生命エネルギー(気やプラーナ)を開発。

 「ブリル」を高めると、それを意のままにコントロールできるようになる。

 その結果、テレパシー能力が高められ、ヒーリングが可能となり、ものを破壊することもできるようになる。


 ● 地球外生命体と交信(※7, p.393)

 マリア・オルシックETと交信し、進んだ宇宙テクノロジーなどを入手していたようだ。

 マリアは、自動書記で宇宙船の製造方法などに関する情報を伝えていたと言われている。

 マリア・オルシックが交信していたのは、64光年離れた牡牛座のアルデバラン星系の地球外生命体であるジャノシアン

 ジャノシアンアルデバラン星(=ジャダ星)系第7惑星に暮らすアヌンナキ種族
 ジャノシアンは、太陽系の火星と木星の間の惑星ジャノスマイトラ族によって粉砕された時に太陽系を追放された移民共同体。ネガティブな種族。

 1917年から交信を開始。【star nation news 37

 交信の言語は、地球の古代メソポタミアの言語であるシュメール語も使われたようだ。

 なお、メソポタミアにおけるシュメール時代の神々(アヌ、エンリル、エンキ等)はアヌンナキと呼ばれているので、シュメール語アヌンナキの言語であった可能性がある。
star nation news 35 において、古代シュメール語アヌンナキの言語であったことが明らかにされた】

 ジャノシアンマリア・オルシックを交信先として選んだのは、マリアプレアデン(プレアデス人)であったからとのこと【star nation news 37


 ● アルデバラン星とジャノシアン(※7, p.393)

 アルデバラン星(=おうし座アルファ星=ジャダ星)は、おうし座で最も明るい恒星で、全天21の1等星の1つ。

 ジャノシアンは、ジャダ星(=アルデバラン星)系の第7惑星「コラ361」(「前哨基地361」の意)に居住しているアヌンナキ種族(ヒト型爬虫類種族)。

 ジャノシアンはかつては太陽系の火星と木星の間にある惑星(ジャノス)に住んでいたが、その惑星がマイトラ族(トールグレイ)によって破壊された時に、太陽系を追放された移民共同体。

 なお、ジャノスの破壊の跡が小惑星世帯(アステロイドベルト又はメインベルト)だと思われる。【上画像はwikipediaから

 また、ジャノシアンは、エレナさんの star nation news 37 では、ジャダイ・アナヒムと呼ばれている。
 右画像は star nation news 37 の動画からのジャダイ・アナヒム

 star nation news 37 によると、ジャダイ・アナヒムはかつては銀河連合のメンバーであったが、最近メンバーから排除したとのこと。
 それは、シカール及びアヌンナキエンリル派と手を組んでいたことが原因のようだ。


 ● 空飛ぶ円盤等の建造(※5, p.97)

 マリアの交信は戦争目的には使われず、善良な人たちで研究が進められ、ある科学者がミュンヘン工科大学の研究室で空飛ぶ円盤の建造に成功。

 更に驚くべきことに、ブリル協会では月面着陸アルデバラン星系への星間飛行まで成し遂げていた。

 なお、次の二つには密接な関係があると思われるが、後日詳述。

・1919年、ジャノシアンによるマリア・オルシックへの接近・情報伝達。

・1941年におけるシカールナチス・ドイツの条約締結

 例えば、次のような関係が想像される。

 地球支配に関してシカールアヌンナキ(ニヌルタ)には同意が成立しているが、「当時地球を支配していたアヌンナキニヌルタが、同じアヌンナキであるジャノシアンマリアへの接触を依頼した」等の関係が想像される。


 ● ナチスによる秘密宇宙プログラムへの活用

 ブリル協会が驚嘆すべき技術の開発を続けるため、ナチスはこれを「秘密宇宙プログラム」(SSP)に活用するようになる。

 マリア・オルシックは、ジャノシアンからの情報が技術的な内容だったので、ナチス(第3帝国)へ明け渡したようだ。【star nation news 37


 ● マリア・オルシックのジャノシアンからの脱出

 以下、エレナさんの star nation news 37 より。
 左画像も star nation news 37 より。

 マリア・オルシックは、上記のとおりジャノシアンから受けた先進的な技術を自らのブリル協会で実現したり、ナチス第3帝国へ提供したりしていたが、徐々にジャノシアンの背後にいた邪悪なシカールエンリル等の存在に気付き、銀河連合の援助を受けて脱出を図ったようだ。

 その後、彼女は地球アライアンスの中で高い地位を得て、次のとおり今日でも活躍しているとのこと。

・彼女のコードネームは「ジェシカ

ソーラー・ウォーデン(太陽系警備隊)の発展に貢献

アメリカ海軍にテクノロジーのアドバイスを行う。

ウイリアム・トンプキンスと共に働く
【右画像はウィリアム・トンプキンス氏。
 ウィリアム・トンプキンス氏は2016年ケリー・キャシディさんのインタビューを受けた時点で94歳だったが、そのインタビューの1年後に亡くなった。
 英語の著書「Selected by Extraterrestrials」-ETに選ばれた者-という題名の本を著している。
 ダグラス社、ノースロップ社、ロッキード社の秘密のシンクタンクで、数年づつ宇宙船の設計に携わっていた。また、死ぬ間際まで、海軍のシークレット・スペース・プログラム(SSP)でて働いていた。
 インタビュー動画へのHP内リンク
 ウィリアム・トンプキンス氏が語るマリア・オルシックの部分。HP内リンク

・1957年銀河連合特使ヴァル・ソーが地球を訪れた際にも銀河連合と共に協働
 左画像の横顔の男性がヴァル・ソーアイゼンハワー大統領と面会した後、ペンタゴンに住居を与えられて3年間住んだと言う。
 その間、多くの要人・高官等と接触し、シカールなどの人類征服計画について警鐘を鳴らしたと言う。

 ■ 1933年 ムッソリーニによる宇宙開発

 ● マリア・オルシックによるニコラ・テスラ、マルコーニのための交信(※5, p.98)

 
マリア・オルシックは、ニコラ・テスラ(右画像,1856-1943)やイタリアのグリエルモ・マルコーニ(左下画像,1874-1937)の為にも宇宙人と交信していたようだ。

 ニコラ・テスラは、19世紀中期から20世紀中期に主に米国で活躍した電気技師、発明家。
 一時期発明家エジソンの下で働くが、1年で独立。

 グリエルモ・マルコーニは、無線電信(wireless telegraphy)の開発(1894年頃)で知られるイタリアの発明家。
 日中でも遠距離通信が可能な「昼間波」を発見し、無線電信に用いた。

 なお、音声を送信する「電話機」の米国特許は1876年においてアレクサンダー・グラハム・ベルが取得している。

 彼らの大発明の裏にはマリア・オルシックがいたのでしょうか。


 ● ムッソリーニによる宇宙開発

 1933年、ファシズム・イタリアにおいてもムッソリーニ(1883-1945、右画像)が宇宙開発を進めていた。

 ムッソリーニはイタリアの政治家、軍人。
 イタリア社会党で活躍の後、新たな政治思想ファシズムを独自に構築し、国家ファシスト党による一党独裁制を確立。

 マルコーニムッソリーニが進める宇宙開発に参加しており、ドイツの宇宙プログラムがかなり進んでいることを、ムッソリーニに伝えた。


 ● ムッソリーニのヒトラーへの接近

 ムッソリーニは、ドイツのヒトラー(左画像)に接近して、1938年にナチス・ドイツと宇宙開発や調査で提携。

 なお、ドイツのヒトラーは1933年に首相に就任し、ヒトラー内閣を組閣している。


 ■ 1939年 ダークフリート(闇の艦隊)の成立

 ● ナチス・ドイツとドラコ・レプティリアンの条約(※5, p.99)

 後述するが、ナチス・ドイツの背後にはロスチャイルドがおり、ロスチャイルドの背後には
ドラコ・レプティリアン(アルファ・ドラコニアンシカール)がいた。

 よって、ナチス・ドイツドラコ・レプティリアン(シカール)に動かされていた。

 エレナさんのstar nation news 37 によると、1930年代にドラコ・レプティリアン(シカール)はナチスと手を組み、彼らがシカールを君主と認める条件で、軍事テクノロジーを提供したとのこと。下画像はstar nation news 37の動画から。


 1939年、ナチスによる南極遠征が行われた際に、ナチス親衛隊SSは、ドラコ・レプティリアン(シカール)から南極の2つの巨大地下基地を譲り受けた。

 なお、1939年9月1日から、ドイツ軍によるポーランド侵攻により第2次世界大戦が勃発している。

 また、ナチス親衛隊(SS:Schutzstaffel、右画像は記章)は、総統アドルフ・ヒトラーを護衛する党内組織として1925年に創設されている。

 冷酷非情な
ドラコ・レプティリアン(シカール)は、当時南極の地下に巨大な洞窟や、地下基地を多数持っていた。

 1941年8月21日、ナチス・ドイツは南極のドラコ・レプティリアンと80年間有効な次の条約を締結。

ナチスは100エーカーのの基地を得る。
 なお、当時は月はドラコ・レプティリアン等が支配していた。
 100エーカー=100エーカー×4,046.86平米/エーカー=404,686平米
 =約一辺636m四方の土地

ドラコが地球人のテクノロジーを支配する。

 この条約は、80年後の2021年8月21日に終了したとのこと。【※6, p.191】


 ● 条約の目的(※5, p.101)

 条約を締結した目的は、ドイツのナチス親衛隊(SS)に最先端テクノロジーを与え、最新鋭の宇宙船を開発させ、他の惑星を共に征服することにあった。


 ● 条約締結の背景

 ヒトラーロスチャイルド一族です。
 ロスチャイルドの背後には、ドラコ・レプティリアン(シカール)がいたようだ。

 ドラコナチスの関係が進んだのは、自然な流れのようだ。

  
ドラコ・レプティリアン(シカール)
    ↓      ↓
  ロスチャイルド  ↓
    ↓      ↓
  ヒトラー、ナチス・ドイツ


 ● 「ダークフリート」(闇の艦隊)の成立

 この条約を基に、ナチス・ドイツは「
秘密宇宙プログラム」を進めることとなり、またドラコナチスの宇宙戦闘組織「ダークフリート」(闇の艦隊)が成立した。
【左画像はイメージ図】

 ナチスが手に入れた革新的技術としては、次のようなものがあるようだ。
反重力推進装置、   ・レーザビーム兵器、  ・延命技術
マインドコントロール・テクノロジー、     ・クローン技術

 そして戦場の最前線ではクローン兵士まで使用していたとのこと。


 ● ドラコへの奴隷の供給

 上の技術提供の見返りとして、ナチスレプティリアンが人間を奴隷として使うことを許可。
 レプティリアンは、地球人を労働者として使ようになった。


 ● 米海軍による調査

 1941年に米国海軍がドイツに行き、ドイツとドラコ・レプティリアンノルディックスとの関係を調査したと言われている(ウイリアム・トンプキンス氏情報、右画像)

 米国とドイツが本気で戦争をしているなら、戦争中である1941年に、米国海軍がドイツに調査に行くなどあり得ないハズ。

 戦争には表の顔と、全く違う裏の顔がある。裏の顔が本当の顔。
 西欧におけるWW2の真の目的は、ユダヤ人ホロコーストの恐怖を煽り、パレスチナに移住させることだった。

 土地があっても、人(住民)が居ない事には新しい国家は作れない。
 土地については、1917年のバルフォア宣言で、確保の見通しがたっていた。

 1948年5月、イスラエルが独立宣言を行う。
 また当然、DSが支配する軍産複合体を儲けさせることも大きな目的の一つ。


 ■ 1943年 ナチスによる秘密地下基地の建設

 ● 秘密地下基地の建設(※5, p.103)

 ドラコ・レプティリアンと手を組んだナチスドイツは、1943年から45年にかけて、南極の Queen Maud Land(クイーン・モード・ランド)に巨大な秘密基地を持つようになった。

 左画像の、南極大陸上部の白い地域がQueen Maud Land。

 さらに、戦争中はノルウェイ、ポーランド、ウクライナにも秘密基地を作っていた。


 2022年2月24日から始まるロシアによる「ウクライナ侵攻」は、侵攻ではなくロシアによる、ウクライナに蔓延るネオ・ナチス(アゾフ大隊)の掃討作戦。

 彼らは南極の地下深く何層にもなっている秘密地下基地で、宇宙船潜水艦などを生産していた。

 なお、2016年12月に公開されたウイリアム・トンプキンス氏の動画では、その時点でもまだ南極の秘密基地で、宇宙船の製造が行われていたとのこと。


 ● ナチスによる飛躍的な宇宙開発(※5, p.103)

 ナチスブリル協会を設立したマリア・オルシックがチャネリングするアルデバラン星系の異星人(ジャノシアン、アヌンナキの一種)からの知識と、秘密条約を結んだドラコ・レプティリアン(シカール)のからの知識の両方を得ることが出来たので、飛躍的な宇宙開発が可能となった。
【右画像はイメージ図】

 ナチスはこれによって、月や他の天体に有人飛行を成功させていたと言われている。


 ■ 1945年 ナチスは戦争に負けていない!

 ● ナチスの南極基地への脱出

 連合軍(国際金融資本や大企業)やバチカンイギリス王室ナチスを支援していたと言われているので、ナチス第2次世界大戦に敗れるはずは無かった。

 ロスチャイルドの目的であるイスラエル建国のために、ヨーロッパ中のユダヤ人ホロコーストが行われると脅し、パレスチナに移住させることがほぼ完了したので、ヨーロッパ戦線を終了させることとした。

 表の歴史では、1944年8月連合軍はノルマンディー上陸作戦【右画像】を成功させ、ドイツ占領下のヨーロッパ本土に侵攻。

 一方ナチスは、優秀な科学者やエンジニアを25万人、そして重要な物資とともに、潜水艦・Uボートを使って南極の基地に移す。
 更に南極から南米にも行くようになった。

 1945年2月、連合国首脳はヤルタ会談でソ連の対日戦での参戦を決め、戦後処理で合意した。

 ドイツではアメリカ・イギリス軍とが西から、ソ連軍が東から迫り、ベルリンにはソ連軍が先に到着して包囲した。


 ナチスは首相官邸地下壕にこもって抵抗したが、1945年4月30日にヒトラー(左画像)が自殺。

 1945年5月8日に正式にドイツが無条件降伏してヨーロッパ戦線が終結。

 歴史ではそのように記されているが、実際はヒトラーは死を偽装して、アルゼンチンに逃亡している。
 また、優秀な科学者やエンジニアを南極の基地や、米国などに移動させている。

 ヒトラーは非嫡出(ヒチャクシュツ)ではあるが、ロスチャイルド一族。【HP内リンク
 西欧のユダヤ人を怯えさせ、パレスチナの地に追いやる大役を務めたので、余生をアルゼンチンで過ごさせたものと思われる。


 ● 米情報機関のナチス情報機関との連携(※5, p.104)

 アメリカとドイツは、表面上はWW2で激しく交戦したことになっているが、それは表面上のこと。
 全ては裏でカバールが動かしていた。

 1945年5月2日、アメリカ合衆国の政治家アレン・ダレス(右画像)は、ナチスの情報機関が、アメリカ情報局OSS・CIAと共に働く取引をする。
OSS:Office of Strategic Services:戦略情報局:第2次世界大戦中の米国の情報機関・特務機関。現在のCIA(Central Intelligence Agency:中央情報局)の前身となった】

 なお、ヨーロッパ戦線が終結したのは、1945年5月8日に正式にドイツが無条件降伏してから。



 第2次世界大戦終結時当時の米大統領ハリー・S・トルーマン(左画像)は、ソビエトを恐れていた。

 当時、ソビエトの全ての情報を持っていたのは、ナチス・ドイツの情報機関だった。


 それで、3,000人のナチスのスパイが米国政府にリクルートされ、CIAに入ったとのこと。

 ユダヤ人などを大量殺戮したナチスの関係者は戦後処罰されたと一般の人々は思わされているが、実は全く逆で、このようにして戦後知られないように、アメリカの重要ポストに就いていた。

 戦後1946年、ロックフェラー財団により、世界大戦の公式な歴史は書き換えられていく。
 ヒトラーのアルゼンチン逃亡や、ナチスの「南極」逃亡などを隠すため。


 ■ 1945年 ペーパークリップ作戦

 引き続き主に『世界の衝撃的な真実 闇側の狂気』(佐野美代子著)等からの情報です。
【右画像は、動画『ウィリアム・トンプキンス(94歳)が語り残した衝撃的な真実の数々 Part 1 part 2』から】


 ● ペーパークリップ作戦

 ヨーロッパにおける第2次世界大戦を終了させたカバールは、宇宙開発などの最先端科学を戦後はドイツ以外で進めるため、ドイツの優秀な科学者や技術者を、南極大陸の秘密基地やアメリカ等に移動した。

 アメリカでは、1945年から1955年にかけて、ナチスの科学者やエンジニアなど約1,600人が氏名を変えてアメリカに入り、アメリカ国籍を取得した。
 これは「ペーパークリップ作戦」(Operation Paperclip)と言われている。


【下画像は「ペーパークリップ作戦」で渡米した科学者たち。最前列右から7番目のポケットに手を入れている人物がフォン・ブラウン博士。Wikipediaから。クリックすると別画面で拡大表示】



 なお、南極の秘密基地には25万人の科学者などが移動させられたと言うので、アメリカに移動したのは極わずかと言える。


 移動した人たちは、ナチス党ゲシュタポで、強制収容所で人体実験の戦争犯罪を行った人たち。
ゲシュタポ:1933年、反ナチス運動の取り締まりを目的として創設される。 ナチス‐ドイツの国家秘密警察。 親衛隊の統轄下に置かれた】


● カバールによる世界支配


 カバールに支配された米海軍は、ドイツのブリル協会や、ナチス・ドイツの全てのプロジェクトにスパイを送り込んでいた。
 そしてこれらの科学者や技術者を把握していた。


 よって、同じくカバールに支配されていたドイツの科学者や技術者などを、終戦と同時にアメリカに連れてくることができた。
 また空飛ぶ円盤などの宇宙技術も、アメリカに持ち帰ったと言われている。

 アメリカに連れて来られた科学者の中には、ロケット開発で有名なヴェルナー・フォン・ブラウン博士【右画像】や、ナチスの親衛隊も結構いた。
 その人たちがアメリカの航空宇宙産業を支配していく。

 この辺りの全てはカバールが取り仕切っているのだが、カバールは全てのマスコミ、政府、教育機関等を抑えているので、これらの話が世間一般に出ることはない。


 カバールタイタニック号を沈没させ(1912年)【リンク】、FRBも作り(1913年)、ヒトラーを育て(1933年首相就任)、ナチスの科学者などの多くにアメリカのIDを与え(ペーパークリップ作戦)、NASA, CIA, 大企業製薬会社政府科学機関のポストにつけた。

 ユダヤ人などを大量殺戮したナチスの関係者は戦後処罰されたと皆思っていたが、実は全く逆で、このようにして戦後、見えない形で、アメリカの重要ポストに就いていた。


 ■ 1946年 ハイジャンプ作戦

 米国海軍ナチス・ドイツWW2敗戦の直前に、ナチスの幹部や多くの優秀な技術者や研究者を南極大陸の地下基地へ移動していたことを知っていた。

 そこで、米国海軍は1946年、南極大陸ナチス勢力等を一掃するため、大艦隊を組織して南極大陸へ向かった。
【右画像は、動画『ウィリアム・トンプキンス(94歳)が語り残した衝撃的な真実の数々 Part 1 part 2』から。本文の内容も主に同動画から】

 これはハイジャンプ作戦(Operation Highjump)と呼ばれた。
 艦隊は13隻の艦船と戦闘機400機、人員規模は4,700名にのぼった。

 その大艦隊を指揮したのは、ニミッツ元帥リチャード・バード少将

ニミッツ元帥は、米国海軍軍人。最終階級は海軍元帥。第二次世界大戦中の米国太平洋艦隊司令長官兼太平洋戦域最高司令官。左画像
 リチャード・バード
は、米国の海軍士官、探検家。最終階級は海軍少将。1946年から1947年にかけてのハイジャンプ作戦を初め、1939年から1950年代まで5度にわたる米国海軍南極調査の指揮をとった。レイモンド・バーナードの『空洞地球-史上最大の地理学的発見』に登場する。右画像】

 南極大陸には、ナチス・ドイツの地下基地があるだけなく、シカールグレイなどETの秘密基地もあった。

 そして、ナチス・ドイツはそれらのETと連携していた。

 米国海軍の大艦隊が南極大陸に向かうと、海からUFOが現れ、戦艦の両側から包囲され、戦闘機400機も、ものの20分ほどで完全に撃ち落された。
 そして、艦船も全て撃沈された。
【左画像は、動画『ウィリアム・トンプキンス(94歳)が語り残した衝撃的な真実の数々 Part 1 part 2』から】

 ニミッツ元帥リチャード・バード少将は、尻尾を巻いて米国に逃げ帰った。

 これ以来、米国海軍は南極には行っていない。
 これは月面着陸に成功したものの、再びに行っていないのと同様ではないだろうか。

 この「ハイジャンプ作戦」について、wikipediaにおいては(当然、UFOと交戦した等とは書かれておらず)「南極における恒久基地建設の調査や合衆国のプレゼンスの提示、寒冷地における人員・機材の動作状況の確認・技術研究などを目的としていた」と記されている。


 ■ 1947年 ロズウェルUFO墜落事件

 ● ロズウェルUFO墜落事件(※5, p.105)

 ナチスと連携したドラコ・レプティリアン(シカール)ととも、グレイも人類に接近。

 この頃の地球人類操作の中心となっていたのはドラコ・レプティリアン(シカール)だと考えられるため、次の事件もドラコ・レプティリアングレイに指示して発生させたものとも想像される。

 しかしながら、この事件に登場するエベン族は、平和を好み、穏やかな人々と言われているようなので、ドラコ・レプティリアンととは無関係なのかも知れない。

 1947年7月に、アメリカ合衆国ニューメキシ州ロズウェル付近で墜落したUFOらしき飛行物体が墜落、米軍によって回収されたとされる事件が発生。
 これはロズウェルUFO事件、単にロズウェル事件とも呼ばれる。


【上画像は1947年7月8日付の『ロズウェル・デイリーレコード』。「ロズウェル陸軍飛行場(RAAF)が、空飛ぶ円盤(Flying Saucer)をロズウェルの農場で捕獲した」と報じている】

 ロズウェル陸軍飛行場が、1947年7月8日に発表したプレスリリースでは、軍は「空飛ぶ円盤(flying disc)」を回収したと発表した。

 しかしながら軍はその数時間後、回収したのは「空飛ぶ円盤(flyingsaucer)」ではなく、気象観測用気球であったと訂正。


 これはグレイが故意に墜落させた事件であると、エレナ・ダナーンさん等が話している。

 この事故を起こしたグレイの目的は、地球人と条約を締結すること。

 一般には知られていないが、墜落したのは本物の宇宙船で、ネバダ州のエリア51に運ばれ、そこで機体の素材や構造、機構等について研究が進められた。

 このように、宇宙人の優れた技術等を分析・研究して、人類に使えるようにすることをリバース・エンジニアリングと言う。


 ● ショートグレイ「EBE」の捕獲(※5, p.105)

 回収された宇宙船から、身長1.2m程度の3体の宇宙人が確認された。

 そのうち2体は死亡していたが、1体は墜落現場付近を彷徨っており、米軍に保護されたとのこと。
【左画像は保護された宇宙人のイメージ図。
こちらから】

 その保護されたETはいわゆるショート・グレイと見られ、「EBE」(Extraterrestrial Biological Entity [地球外生命体] の略、イーブ)という名前がつけられた。
【当時、イーブの外観から「グレイ種族」と考えられたが、後に遺伝子的に「グレイ種族」ではないことが判明している。(※7, p.366)】


 イーブは短時間で英語を習得して人間とのコミュニケーションを図ったようだ。
 そして身の安全と引き換えに、人間側(アメリカ政府)にエイリアンの先進技術を提供するとともに、墜落したUFOの通信機器を使って母星との通信を回復しようと努めたとのこ。

 イーブたちの故郷の惑星はレチクル座ゼータ星系にある惑星「セルポ」で、地球からは約39光年離れているという。
【天の川銀河の直径は約10万~20万光年】

 なお、レチクル座は18世紀半ばに考案された新しい星座。
 また「レチクル」とは、望遠鏡の照準線のこと。ゼータは、大文字 Z、小文字 ζ 。

 このイーブは事故の後遺症等もあり、母星(セルポ)との通信が回復しないまま、1952年に死亡したが、この後、イーブの仕事を米軍が引き継ぎ、これが首尾よく進みセルポとの通信が成功。

 最終的に米軍は惑星セルポの「エベンス(Ebens)」と呼ばれるエイリアンと接触。

 これは「エベン族Eben」と呼ばれる種族だと思われる。
 「惑星セルポ」の住民であるので、「エベン族」で間違い無いと思われる。

 「エベン族」は外見上はグレイ種族に見えるが、遺伝子的にはグレイ種族では無く、平和を好み、穏やかな種族と言われている。(※7, p.365)
【左画像はエベン族のイメージ図。こちらから】

 エレナ・ダナーンさんによるイラストが、『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』(※7)p.365に掲載されている。


 ● プロジェクト・セルポ

 この「EBE」とその後の米軍の活動について知らされたケネディ大統領(第35代大統領在位1961-1963、左画像)は、自身が陣頭指揮を執り、人的交流プログラムを実施するためにこのエベンス(エベン族?)を地球に招待したという。

 このセルポとの人的交流プログラムが「プロジェクト・セルポ」。

 1965年、この「プロジェクト・セルポ」に基づき、米軍の12名(男性10名、女性2人)が惑星「セルポ」へと出発。10か月の道中で1名は死亡。

 「セルポ」に到着した11名のうち、1名は事故で死亡。
 その他の10名は、10年以上セルポで先進科学技術等を学んだ後、8名は1978年にセルポの宇宙船で地球に帰還したが、2名はセルポに残ることを希望したとのこと。

 その後セルポに残った2名と地球との通信は1988年頃まで続いたが、それ以降の通信は無く、彼らの消息は分かっていないようだ。【こちらの動画から】

 1961年5月、ケネディが上下両院合同会議の席で「10年以内にアメリカは人間を月に送り、無事帰還させる」と述べたのは、このような背景があったものと思われる。

 なお、JFK暗殺の原因は「大統領令11,110号による政府紙幣の発行」と言われることが多いが、このプロジェクト・セルポなども「一般公表」されてしまっては、地球の「牢獄惑星」としての機能にヒビが入るため、カバールとしてはJFKに居なくなってもらうことを選択したのではないか。

 JFKは実際は暗殺されたのではなく、暗殺されたことにして表舞台から姿を消されたと言う説もあるようだ。


 ● イエローブック

 地球に帰還した8名は、この宇宙のすべての歴史を収録し、ホログラフィックで再現する「イエローブック」(「黄色の本」)と呼ばれる機器を譲渡されたと言う。

 「イエローブック」が公開されれば、次等の全ての地球の歴史が明らかになるだろう。

・地球人類誕生の秘密
・レムリア・アトランティス文明の真実
・旧約聖書の成立過程及び同書に記された大洪水の真実
・エジプト、ギザのピラミッドの真実
・ブッダ、大乗経典の真実
・東アジアにおける水稲、文字等伝播の真実
・イエス・キリストの真実、ヤハウェ(旧約聖書)、アラー(コーラン)の真実。
・西欧による植民地支配の実体(新大陸の経営など)
・明治維新の真実(明治天皇、薩長政府、ジャーディンマセソン商会の暗躍)
・南京大虐殺の真実(応天門事件の真実)
・太平洋戦争の真実(真珠湾攻撃、東京大空襲、原爆投下)
・その他

 なお本日現在、既にアメリカ軍及び某国諜報機関は「初期タイムマシン」を試行していると言う人もいる。

 「初期タイムマシン」は、肉体・精神ともに他の時代に移行するものと、精神のみを移行させるものの2種類があるとのこと。


 ■ 1947年 CIA誕生

 ● アレン・ダレスによるCIAの設立

 トルーマン大統領(第33代米国大統領、在位1945-1953年)の在職中の1947年9月18日、アメリカ合衆国において対外情報機関としての中央情報局CIA(Central Intelligence Agency)が誕生。

 CIAは、戦中の1942年に設立されたOSS(Office of Strategic Services:戦略情報局
)を強化するためにアレン・ダレス(右画像)等の意向に基づき設置されたと言われている。

 アレン・ダレスは、第2次世界大戦中はOSS(戦略情報局)のスイス支局長(1942-1945)。
 スイスはバーゼルBIS(Bank for International Settlements:国際決済銀行)もあり、カバール(ロスチャイルド)の総本山。

 またアレン・ダラスは、アイゼンハワー大統領(第34代)及びJFK大統領(第35代)政権下において第5代CIA長官(1953-1961)を務めている。

 アレン・ダレスは、けっして表に出て来ないカバール(ロスチャイルド)の代理人であったと考えられる。

 カバールに動かされていたアレン・ダレスは、第2次世界大戦後に多くのナチス将校を米国に招聘したと言われている。
 またペーパー・クリップ作戦を準備したのも彼と言われている。


【上画像はバージニア州ラングレーのCIA本部。「ジョージ・ブッシュ情報センター」とも呼ばれる。ホワイトハウスから直線距離で約11km】



 ● CIAの実態

 CIAは、主に人的情報を利用して、世界中から国家安全保障に関する情報を収集・処理・分析することを任務とすると言われているが、実態はカバールのために資金を調達する機関。【右画像はCIAの紋章】

 コロンビアのコカイン、アフガニスタンのケシ・アヘンをハーレム(マンハッタン最北の地区)のマフィアに販売。

 戦争を行う両側で資金の全てを援助し(カバールの常套手段。「両建て」と言う)、社会を混乱させ、麻薬や武器の密輸をにより利益を得るなどにより資金を調達。

 英国諜報機関のMI5(国内諜報)、MI6(国外諜報)、イスラエルのモサドFBIなどと協力してきた。
 人身売買、誘拐、マインドコントロール、暗殺なども実行してきたと言われている。


 ■ 1947年 「マジェスティック12」誕生

 ● マジェスティック12の誕生

 1947年9月24日、米国トルーマン大統領(右画像、第33代大統領、任期:1945-1953、第2次世界大戦終結時の大統領)が大統領令を出し、ロズウェル事件などに対処するため、宇宙人に関する調査や宇宙人との接触・交渉を行う極秘の「マジェスティック12(Majestic 12)」委員会(MJ-12)を設立したと言われている。

 実際の所は、カバール(ロスチャイルド)が設置した。
 後述するが、アイゼンハワー大統領MJ-12の指示によって地球外生命体とグリーダ条約等を締結している。
 つまり、アイゼンハワー大統領等歴代大統領は、国民などに対する表の顔であり、裏でロスチャイルド、MJ-12等のカバールが指示を出していたということ。

 MJ-12のメンバー
(Wikipediaより)
1)ロスコー・H・ヒレンケッター(Roscore H Hillenkoetter、第3代CIA長官、海軍大将)
2)ヴァネヴァー・ブッシュ(Vannevar Bush、マンハッタン計画関係者、MIT副学長、工学博士)
3)ジェームズ・フォレスタル(James V. Forrestal、第47代米国海軍長官、初代米国国防長官)
4)ネーサン・ファラガット・トワイニング(Nathan Farragut Twining、第3代米国空軍参謀総長、米国統合参謀本部議長、空軍大将)
5)ホイト・サンフォード・ヴァンテンバーグ(Hoyt Sanford Vandenberg、第2大米国空軍参謀総長、第2第CIA長官、空軍大将)
6)ロバート・モンタギュー(Robert Miller Montague、陸軍大将)
7)ジェローム・ハンセーカー(Jerome Clarke Hunsaker、MITの航空技師、工学博士)
8)シドニー・サウアーズ(Sidney Souers、米国国家安全保障会議秘書官)
9)ゴードン・グレイ(Gordon Gray、国家安全保障問題担当大統領補佐官)
10)ドナルド・メンゼル(Donald Howard Menzel、米国天文学会会長)
11)デトリーブ・ブロンク(Detlev Bronk、ジョーンズ・ホプキンズ大学学長、全米科学アカデミー会長)
12)ロイド・バークナー(Lloid Berkner,物理学者、博士)


【上画像はこちらから。上記のwikipediaからのメンバーとは一部異なっている】

 初期のメンバーは上記のとおりだったが、メンバーが入れ替わったり、増員を繰り返した。

 入れ替わったり、増員になったメンバーで著名な人物は次のとおり。


ネルソン・ロックフェラー
 (Nelson Aldrich Rockefeller、1908-1979)
 ニューヨーク州知事、第41代米国副大統領、右画像、ジョン・ロックフェラー2世の次男。
 ロックフェラー家の系図はこちら。

アレン・ダレス
 
(Allen Welsh Dulles、1893-1969)
 アイゼンハワー、JFK大統領下で第5代CIA長官、画像前掲。

ジョン・ダレス
 (John Foster Dulles、1888-1959)
 アイゼンハワー大統領下で、第52代国務長官アレン・ダレスの兄、左画像。

エドガー・フーバー
 
(John Edgar Hoover、1895-972)
 FBI初代長官、任期:1935-1972、右画像、同性愛者、フリーメイソンのメンバー。

カーチス・ルメイ(Curtis LeMay,1906-1990)
 米軍陸軍軍人、空軍軍人、採取階級は空軍大将。
 WW2中は第21爆撃集団司令官に赴任し、東京大空襲を指揮。その非戦闘員を対象とした非情な爆撃に「皆殺しのルメイ」「鬼畜ルメイ」と呼ばれた)





 ● マジェスティック12のその後


 MJ-12において、宇宙人問題等は大統領の権限を超えて極秘裏に進められるようになり、アイゼンハワー大統領(第34代大統領、任期:1953-1961、左画像)を平気でパスして政策を決定する組織になって行く。

 要は、カバールの直轄組織と言うこと。
 (地上の)最高権力はカバールが掌握しているので、現職米大統領の意見を無視しても何ら支障は無かったと言うこと。


 ■ 1952年 NSAの創設とプロジェクト・シグマ

 ● NSA(国家安全保障局)の創設

 ロズウエル事件を契機に、宇宙人問題を重視したトルーマン大統領(代33代)は、1952年11月4日に大統領令を発令し、国防総省の情報機関として国家安全保障局(NSA:National Security Agency)を創設。

 創設当時、そのこと自体を極秘としたため、一般の人はその存在を知ることは無かった。

 中央情報局(CIA)がおもにヒューミント(HUMINT; human intelligence)と呼ばれるスパイなどの人間を使った諜報活動を担当するのに対し、NSAシギントSIGINT; signal intelligence)と呼ばれる電子機器を使った情報収集活動とその分析、集積、報告を担当する。

 本部はメリーランド州、フォート・ジョージ・G・ミード陸軍基地内(ホワイトハウスから東北方面へ直線距離約35km)。【左画像が、NSA本部】


 ● プロジェクト・シグマ

 NSAの設置目的の一つが、宇宙人の言語を解明し、交信の信号を解読するというもので、プロジェクト・シグマと呼ばれた。

 第二の目的は、世界中の全てのコミュニケーションをモニターし、宇宙人の存在をとにかく隠すこと。


 また近年になって、NSAの上層部がホワイトハットに協力し、世界中全てのコミュニケーションのモニターを解析し、カバールなどの特定や作戦の把握に貢献したとも言われている。


 ■ 1953年 オペレーション・モッキンバード

 アレン・ダレスCIA長官(右画像、任期:1953-1961)が「オペレーション・モッキンバード」を開始したと言われている。

 「オペレーション・モッキンバード」(Operation Mockingbird)とは、第2次世界大戦が終わって間もない頃に米国で始まった情報操作プロジェクトで、米国諜報部CIAが大衆洗脳のためにマスコミ(メイン・ストリーム・メディア)を使ってフェイク情報を「大々的かつ継続的に」垂れ流し、大衆に「ウソを本当だ」と思わせてしまう情報操作の秘密作戦の名称。

 「モッキンバード」は、「物まね鳥」の意味。
 和名を「マネシツグミ」といい、メキシコなど北米大陸南部に生息する鳥(左画像)。
 他の鳥の鳴き声をまねする性質があることからこの名がある。

 CIAの望むことをそのままモノマネをするかのように叫んでくれるメディアを作ろうと言う意味を持つと言われている。


 ■ 1954年 アイゼンハワー大統領時がグリーダ条約締結

 ● アイゼンハワーが大統領に就任

 ドワイト・D・アイゼンハワーが、1953年1月20日、第34代米国大統領に就任。
【大統領任期:1653年1月20日~1961年1月20日】


 ● 宇宙人や宇宙船事件の頻出

 アイゼンハワーが大統領に就任する前後より、宇宙人関連事件が多発するようになる。

 大統領就任の初年1953年に、アメリカ空軍は少なくとも、10隻以上の墜落した宇宙船を回収し、搭乗していた26人の宇宙人が死亡、4人の宇宙人を捕虜にしたという。


 ● グリーダ条約の締結

 1954年の2月下旬に、休暇でカリフォルニアに行ったアイゼンハワー大統領は、ある晩、突然に記者達の前から姿を消し、ミューロック陸軍飛行場(現在のエドワーズ空軍基地)にて宇宙人との公式会見を行い “1954 Greada Treaty”(グリーダ条約)なる条約を結んだという。

 数種類のグレイと会談したが、中心となったのはオリオン座のトールグレイエバン族だと思われる。

 なお、エバン族はオリオン座の凶悪な「6種族同盟」の一員。
【オリオン座の「6種族同盟」についてはこちら

 この条約締結はアイゼンハワー大統領の意向ではなく、マジジェスティック12からの指示だと言われている。

 以下は(※5)『世界の衝撃的な真実 闇側の狂気』(佐野美代子著)p.117からの「グリーダ条約

   1954 Greada Treaty(グリーダ条約)  
  宇宙人の最先端テクノロジーを教えてもらい、テクノロジーの発展を支援してもらう。

・アメリカ軍産複合体は、将来のために核兵器を製造し続け、保存してよい。

限定した数の人間を医学的な実験のために誘拐し、移管内に無事に元の場所に返す。
 さらに、その人々の宇宙での記憶は消す。鉱物や家畜も実験できる。

・宇宙人も人間もお互いに干渉せず、宇宙人が地球に来ていることは内密にする。

・宇宙人が拉致した人のリストをマジジェスティック12に提出する。

・宇宙人はアメリカ以外の国とは交流しない。


 ● アイゼンハワー大統領と会談した地球外生命体

(1) エバン族
 エバン族は、オリオン座アルファ星(=ベテルギウス星=カリナ星)系の第5惑星エデメラに住む、ヒト型爬虫類グレイ種族
 トールグレイ。身長約182~274cm。
 オリオンの凶悪な「6種族同盟」の一員。
 地球のカバールに深く関与し、地球の地下軍事施設で、ハイブリッド計画、魂の剥ぎ取りなどに従事。(※7, p.318)
 左画像はエレナさんの contact 22 から。


(2) クログ族
 クログ族とは、レチクル座ゼータ星人とも言われるシャムトバハリ族のことか。
 文化の中心がクローグ星系の双子惑星にある。
 シャムトバハリ族アヌンナキの同盟者で、地球に秘密の地下基地をもち、米軍と合同で働いている。
 スモール・グレイ
と呼ばれる。

(3) ドゥ・ヒュー族
 レチクル座ゼータ星出身のドウ・ヒュー族は、彼らを利用するオリオン、シカール両帝国によって奴隷化され、遺伝子を組み替えられているスモール・グレイ感情を奪われている。
 未発達の世界の遺伝子組み換え計画で、侵入の基盤を準備するために送り込まれる。
 彼らはそれを地球で、1953年,1955年,1957年行った。
 オリオン・グレイ共同体の一員。

オリオン・グレイ共同体は、「6種族同盟」から独立した組織。
 銀河連合5種族評議会に対抗し、シカール帝国との同盟を維持している。※7, p.311】



 ● 大使の交換

 グリーダ条約の下で、地球人類とグレイは、それぞれ16人を大使として交換・派遣したとされている。
 これが映画『未知との遭遇』のもととなったようだ。


 ■ 1954年 地下基地エリア51

 1954年、宇宙技術のリバース・エンジニアリングの全てのオペレーションはライトパターソン空軍基地から、ネバダ州のグルームレイク空軍基地へ移された。
ライトパターソン空軍基地は、オハイオ州デイトンに位置する空軍基地】

 グルームレイク空軍基地は最高機密の基地となり、暗号名は「エリア51」となった。


 ここで「エリア51」は完全にCIAの支配下(カバールの支配下と言う意味)となり、エリア51(S-4)は主に宇宙船のリバース・エンジニアリングのための最高機密基地となった。

 そして「エリア51」には600人ほどの悪質な宇宙人と、大勢の地球の科学者と、CIAの職員が住むようになっていく。

 ここで米国は光速よりも早い反重力宇宙船を開発するようになったが、それはナチスよりも遅れた技術だった。


 ■ 1955年 アイゼンハワー、ドラコ・レプティリアンとグリーダ条約締結

 ● ドラコ・レプティリアンとの条約締結

 1955年、米国アイゼンハワー政権ドラコ・レプティリアン(シカール)に降伏、同年2月11日、ホロマン(ホロモン,Holloman)空軍基地において彼らとグリーダ条約同様の条約を締結。

 ドラコ・レプティリアンとは、自らをシカールと呼ぶ、アルファ・ドラコニアン
 戦闘的な「シカール帝国」を作り上げ、銀河宇宙の征服に乗り出していた。
 地球に関しては、先に地球人類を奴隷化していたアヌンナキと提携し、地球人類支配を目論んでいた。

 ホロマン空軍基地は、米国ニューメキシコ州の米空軍基地。ロズウェル近郊。


 悪質なグレイ(エバン族)だけでなく、ドラコ・レプティリアン(シカール)とも同様の条約を結んだこのことが、地球人類に最悪の結果をもたらしたとも言われている。

 なお、当時の地球支配の中心はドラコ・レプティリアン(シカール)とアヌンナキであると考えられる。
 つまり、1954年のグレイとのグリーダ条約締結は、1955年のドラコ・レプティリアンとの条約締結の布石であったと考えられる。


 ● 地下基地の建設

 また、地球の地下に基地を建設する約束もした。
 その基地の目的は、次の2つのようだ。

・宇宙人が地球で活動するための基地
・地球人と地球人が共同で使用し、宇宙人のテクノロジーを教えてもらうための基地

 地下基地が建設された場所は次等。
 ユタ州、コロラド州、ニューメキシコ州、アリゾナ州等

 ■ 1955年 地球アライアンスが結成される

 地球アライアンスとは、ディープステートや退行的なETに対抗するために組織された、善良な軍人の組織。ホワイトハットとほぼ同義。

 1955年に正式に結成された。(star nation news 61)
 現在では、世界中の善良な軍人の組織となっている。

 また、アメリカ海軍による太陽系警備隊であるソーラー・ウォーデン艦隊が誕生した(※14, p.289)。

 ■ 1957年 銀河連合大使「ヴァル・ソー」の訪問

 ● 宇宙船の着陸

 (以下、主に※6、p.32からの情報)
 1957年3月16日、米国ヴァージニア州アレクサンドリアの農地に1隻の宇宙船が着陸。

【上画像は、こちらから】

 現場に警察官が到着すると、宇宙船から出てきたのは人間の姿の者(異星人)で、警察官「アイゼンハワー大統領にお会いしたい」と言った。

 彼らによるマインドコントロールによるものか、警察官は言われたとおり彼らをまず国防総省(ペンタゴン)に連行。


 ● アイゼンハワー大統領との面会

 彼らはそこで国防次官や6名のスタッフと会い、多くの警察官等にエスコートされ、ホワイトハウスアイゼンハワー大統領と会うことに成功。

 ホワイトハウスにはリチャード・ニクソン副大統領もいて、その会合は1時間近くに及んだとのこと。

 彼らによると、彼らは「銀河連合」から送り込まれたチームで、代表者の名前は「ヴァル・ソー(Val Thor)」とのこと。
 ヴァリアント・ソー(Valiant Thor)と記されることもあるが、「ヴァル」が正式な名前のようだ。


【上画像の右がヴァル・ソー。上画像は、こちらから】

 ヴァル・ソーは黒髪で茶色の目。中肉で身長6フィート(約183cm)くらい。
 ハンサムな男性で、ライアンと言う星の出身だが、金星の内部に移住して住んでいたとのこと。
 また彼らの宇宙船の名前は「ヴィクターワン」とのこと。

 当時、77人の金星人が地球に出入りして、様々な組織に紛れ込んでいたようだが、ヴァル・ソーはその総司令官だったとのこと。


 ● 金星人の特徴

 彼らの外観は地球人とほとんど同じだが、次のような相違があるようだ。
・指紋が無い   ・壁を通り抜けられる   ・様々な言語を話すことができる
・寿命が長い   ・テレポーテーション可能


 ● 彼らの地球訪問の目的

 彼らの目的は「地球人類の科学やテクノロジーを進展させて、人々の意識を上げ、精神的な成長、健康増進そして平和を目指す」というものだった。

 彼らは地球のリーダーがレプティリアングレイと密約を結ぶこと、またそれらの支配下にあるカバールによる核開発や戦争の結果、地球と人類が破壊されることを真剣に懸念していたものと思われる。

 つまり、グリーダ条約等を締結してしまったアイゼンハワー大統領に、警告を与えにやって来たようだ。

 「核兵器を放棄すれば、無料で最先端の宇宙テクノロジーを教えることができる。
 そうすれば、全ての病気を治すことができ、長寿が保証され、貧困も撲滅でき、精神的にも豊かになれる」と提案した。


 ● ヴァル・ソーの地球滞在

 ヴァル・ソーは米国政府に認められたようで、1957年から3年間、ペンタゴン内に家具付きのマンションをVIP待遇で与えられたとのこと。

 彼は、その居住スペースから好きなところにテレポーテーションしたようで、また自分の宇宙船(ヴィクターワン)とも自由に交信ができたようだ。

 また大統領だけでなく、多くの政府高官等とも会談したようだ。


 ● MJ-12による提案の拒否

 アイゼンハワー大統領は、ヴァル・ソーの提案を受け入れたかった様だが、カバール直轄と考えられるMJ-12は、アイゼンハワー大統領の意見を無視し、ヴァル・ソーの提案を拒否。

  エンリル、シカール    銀河連合
   ↓             ↓
  カバール          ヴァル・ソー
   ↓             ↓
  MJ-12     >    アイゼンハワー大統領

 当時、地球を支配していたのは悪意のETであるシカールや、それに付き従うカバールだったので、カバール直轄のMJ-12の権力の方が、米国大統領の権力よりも大きかったと言うこと。


 ● ヴァル・ソ-の金星への帰還

 ヴァル・ソーは、1960年3月16日、バージニア州に停泊していた宇宙船で金星に帰還している。

 しかしヴァル・ソーはその後ロシアへ行き、宇宙テクノロジーを教えた後、日本フランスを訪問したとのこと。

 また、ヴァル・ソーは、銀河連合特使エレナ・ダナーンさん(右画像)と銀河連合の宇宙船で対面しているようだ。


 以上について、※6, p.37に掲げられている情報源は、次のとおり。

・動画『Jeff Rense & Frank Chille Mysterious Case OfValiant Thor』(Jeff Rense YouTubeチャンネル)
・エレナ・ダナーンさん
・マイケル・サラ博士
・『Stranger at The Pentagon』Dr. Frank E. Stranges著


 ■ 1961年 アイゼンハワー大統領の「軍産複合体」退任演説

 ● アイゼンハワー大統領の退任演説

 1961年1月、ドワイト・D・アイゼンハワー大統領(右画像)が、退任演説(後任は35代JFK)において「軍産複合体」の存在を指摘し、それが国家・社会に過剰な影響力を行使する可能性を告発。

 しかしながら、アイゼンハワーはその任期中悪意の異星人に翻弄されていたようで、本当は軍産異星人複合体」(MIEC:Minitary Industrial Extraterrestrial Complex)について言及したかったのではないだろうか。


 ● 異星人に翻弄されたアイゼンハワー大統領


【上画像はイメージ図】

・1953年1月 アイゼンハワー大統領就任
・1954年5月 トールグレイグリーダ条約を締結させられる
・1955年2月 シカールと同様の条約を締結させられる
・人や動物の拉致の増大
   合衆国全土で多くの人や動物の死体が見つかる
   拉致する人は1年に数千人にもなる
   トールグレイが約束以上の人を誘拐し、返還されない場合も多くなる
   拉致者のリストも提出されなくなる
条約に反して異星人はソ連とも交流
・一般の人には秘密にしなければならなかった
   よって、政府の力を借りることができなかった
・異星人の人類の拉致目的
   人間のホルモン、アドレノクロム、血漿(ケッショウ)を得ていた。遺伝子実験を行っていた。
人類は条約違反を行う異星人に抵抗することができなかった。
 武力では圧倒的な差があったため。


 ● マジェスティック12から無視される

 アイゼンハワー大統領は、MJー12に悪質な異星人との条約締結を強いられ、途中からはその会合からも除外され、単に利用された。

 MJ-12カバール直轄の組織だったようで、大統領を無視しても何ら問題は無かったものと思われる。


 ● アイゼンハワーの表の顔

(63歳までは軍人としての生涯)
・1890年  10月14日、テキサスの農家に7人兄弟の3男として生まれる。
・1932年  陸軍参謀総長マッカーサーの副官となる。
・1911年  アメリカ陸軍士官学校へ入学。
・1943年  ヨーロッパ連合国軍総司令官に任命さる。
・1944年  ノルマンディー上陸作戦を指揮、フランスを解放、ドイツの無条件降伏をもたらす。
・1944年  12月、元帥に昇進。
・1950年  北大西洋条約機構(NATO)軍の最高司令官に就任。
・1952年  米陸軍を退役

(副大統領ニクソンと米国大統領を2期務める)
・1952年  米国大統領選挙にニクソン(副大統領)と組んで勝利。
・1953年  1月20日、米国大統領に就任。大統領時代はソビエト連邦を筆頭とする東側諸国との冷戦の最盛期と言える時代。副大統領ニクソンと国務長官ジョン・フォスター・ダレス共産主義との戦いを指揮・拡大した。
・1956年  米国大統領選挙にて再選。副大統領ニクソン

 大統領時代は高い支持率を保ち続けたものの、退任すると後任の若いJFKとの対比から、「何もしない大統領だった」との批判を受けた。

 表ではWW2の英雄として国民的人気を集めながら、裏ではカバール直轄のMJ-12悪意のETに翻弄された大統領だったのかも知れない。


 ■ 1969年 月面着陸の真相

 ● 1969年アポロ11号による月面着陸の成功



 1969年7月20日、アポロ11号ニール・アームストロング船長月面着陸に成功したと言われている。
 そして月面における多くの動画や写真が公表された。

 しかしながらこの月面着陸には、次のような疑問が多数挙げられているようだ。

・大気の無い月面上で旗がなびいているのは何故か?
・1969年以降50年以上を経過している。コンピュータの性能は飛躍的に向上し、ロケット技術も向上しているハズなのに、有人月面探査を再度行わない理由は何か。
・月面上で撮影した写真について、影の方向がバラバラで、光源が複数あるのではないか。等々。 


 ■ 1969年 ウイリアム・トンプキンス氏による異論

 一般的には1969年の月面着陸は上のように言われているが、実際の月面着陸の様子は違うとウイリアム・トンプキンス氏は証言している。



【上画像は、ウイリアム・トンプキンス氏が、2016年にProject Camelotケリー・キャシディさんのインタビューに答えた時の画像。当時94歳】

 ウイリアム・トンプキンス氏は、ダグラス社、ノースロップ社、ロッキード社等の秘密のシンクタンクで宇宙船の設計に携わっており、死ぬ間際まで米海軍のシークレット・スペース・プログラム(SSP)の仕事に関わっていたとのこと。
 米国アポロ計画の生みの親ともいえる人物。


 ● ウイリアム・トンプキンス氏による月面着陸の真相

 2016年にケリー・キャシディさんのインタビューを受けたウイリアム・トンプキンス氏によると、実際の月面着陸の様子は次のとおり。

 トンプキンス氏:「アポロ11号の月着陸船は、クレーターの真ん中辺りに着陸しましたが、彼らはクレーターの上に7隻の戦艦を取り囲むように配置して、こちらを見ていた。

【右画像はケリー・キャシディさんのインタビュー動画に出て来る7隻の戦艦のイメージ図】

 その戦艦の下にはそれぞれ何百と言うドラコ・レプティリアンが立っていた。

ドラコ・レプティリアンとは、アルファ・ドラコニアンとも呼ばれる、ヒト型爬虫類。自らを「シカール」と呼び、宇宙征服のための「シカール帝国」を築いている。
 エレナ・ダナーンさんによるアルファ・ドラコニアン(シカール)のイラストが『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待(※7)』p.216にあります】

 彼らはとても醜かったです。トカゲのような肌で、顔は醜かったです。
 背は3mくらいあったでしょうか。

【左画像はケリー・キャシディさんのインタビュー動画に出て来るドラコ・レプティリアンのイメージ図】

 実は、アポロを飛行する以前に無人機を月に送って一周していましたので、すでにほとんどの事は事前に分かっていました。
 
月の裏側に【異星人の】施設があるのも知っていました。
 月は彼らのものです。

アポロ計画による月面着陸が成された1969年頃は、「月」は人類を支配しようとする「ドラコ・レプティリアン」や「グレイ」の支配地であり、地下などに多くの彼らの基地があった。
 「」が地球人類アライアンスの支配下となったのは、2021年2月頃。リンク

 1969年当時は、着陸したアポロ宇宙船を遠目から威嚇し、“ 石ころでも拾って、早く帰れ!” と言うような感じだったようだ】



 トンプキンス氏:「そして、アームストロングらは、アメリカの国旗を最初に挿したのでありません。笑。HP内リンク
 まずは、フリーメイソンの旗を掲げたのです。

 そして、フリーメイソンのパネルを出して置きました。
 フリーメイソンが月を制覇したという感じです。

 その後に、【アメリカの】国旗を出して写真を撮ったのです。
 それを上から数百のドラコが淵に立ってずっと見ています」

フリーメイソンイルミナティ=ロスチャイルドシカール ですから、フリーメイソンの旗をまず掲げたということは、ロスチャイルドの旗を掲げたということで、これはシカールの子分の旗を掲げた、つまり「我々はドラコ・レプティリアン(=シカール)の指示に従いますよ」と言う意味だと思われる】


 ● スタンリー・キューブリック監督による特撮

 アポロ11号月面着陸を成功させたと言っても、その場の映像をそのまま公表する訳には行かなかった。

 上で書いたように、ドラコ・レプティリアンの戦艦7隻が取り囲み、巨人のようなドラコ・レプティリアンが大勢こちらを見つめて威嚇している状況で、しかたなくコソコソと月の石を集めて帰還する姿を公表できるはずがない。

 そこで『2001年宇宙の旅』で知られる鬼才スタンリー・キューブリック監督(左画像)に依頼し、何処かのスタジオで月面着陸の映像を撮って公開したようだ。

 そして宇宙飛行士、NASA関係者、メディアにもこの話を漏らしてはいけないと箝口令が出されたようだ。

 こう考えると、50年以上も有人月面着陸を行わなかった理由が分かるようだ・・・


 ● スタンリー・キューブリック監督の謎の死

 スタンリー・キューブリック監督は1999年に『アイズ ワイド シャット (Eyes Wide Shut)』という映画を作成し、世界的なヒット作となりました。

 主演はトム・クルーズとニコール・キッドマンで、富裕層の娯楽的儀式を描き、撮影に当たってはロスチャイルドの本当の館を使用している。

 しかしながら、この映画の試写会の5日後に、スタンリー・キューブリック監督は急死。死因は発生要因不明の心臓発作とされている。

 イルミナティにより秘密裏に行われている娯楽的儀式を再現したため、イルミナティ幹部に暗殺されたという説や、月面着陸の真相について知ろうとすればこうなると言う暗号だ等の説があるようだ。


 ■ 2021年2月 悪意のETからの「月」の解放

 ● これまでの「月」の支配者

 地球の衛星である「」は、自然に地球の引力に捕らわれて地球の衛星となったものでは無く、異星人が設置したものと言う人がいる。

 ラドゥー・シナマー(Radu Cinamar)の「book7」(Etheric Cristal:エーテル層のクリスタル)によれば、月は「シリウスの古代母船」で、何千万年も前からある古代母船を改良して設置したもののようだ。リンク

 「月」は現代ではドラコ・レプティリアントール・グレーなど悪意のETに支配され、地球人類をマインドコントロールし、監視するために使われてきた。

 「月」には悪意のETの地下基地があり、地球で拉致した人間を閉じ込め、人体実験やハイブリッドを作ったり、奴隷労働をさせたり、子供を利用してアドレノクロムを製造するなど、ありとあらゆる痛ましいことが行われてきた。

 また「月」の内部に設置された装置から、ネガティブなエネルギーを地球人類に放射して、人類の波動を落とし、支配しやすくしててきたと言われている。


 ● 「月」の解放と地球の解放

 2021年2月、地球アライアンスは、銀河連合などの協力を得て「月」から悪意のETの追放に成功※10, p.131】、
ネブ及びダークフリートによる占領から解放。※14, p.289】

 2021年9月、「月」に設置されていた「ソウル・トラップ」(輪廻転生マシン、4次元トラップ)が破壊される。

 また、月空間に有った「ネガティブ・エネルギー」を発する人工衛星が機能を停止。

 地球にネガティブなエネルギーを送り続け、地球人類の波動を落としていた。
 地球人類は「 “不自然に” 波動を落とされていた」ことを将来知るだろうとのこと。


 ■ 2021年 火星などの動き

 ● 火星での攻撃開始(※14, p.290)

 2021年4月5日、銀河連合先住民火星同盟による火星での攻撃が開始される。


 ● フォボスの戦いに勝利(※6, p.188)

 2021年4~5月、銀河連合は火星の衛星フォボスの戦いに勝利。
 地球からの奴隷(人体実験)が解放される。

フォボスは、火星の第1衛星。半径約11km。右画像。
 もう一つの火星の衛星はダイモス。
 火星には地球から拉致され、奴隷として使役されていた人間がいたようだ(※12, p.51)】


 ● 太陽系のネブ占領軍の司令官を捕獲(※14, p.290)

 2021年5月14日、銀河連合は、太陽系でネブが使用するスターゲイトの周波数キーを解読してロックし、ネブ占領軍の司令官たちを捕獲。


 ● 銀河間連合の支援を求める(※6, p.188)

 2021年5月、銀河連合は、上位の銀河間連合(Intergaactic federation)の支援を求める。

 銀河間連合が太陽系に到着したのは2021年10月。

 銀河間連合の母船500機が太陽系の木星の裏側のポータルを使い、太陽系に到着。
 木星の第3衛星ガニメデ(ギャニメイド, ganymede)付近に停泊。

 母船は非常に大きく、直径20~30kmある。
【右画像の右が地球。左上が月。左下がガニメデ】

 なお、銀河間連合の母船500機は、現在ネグマク族(グノモポ族)とともに、太陽系の警備に当たっているとのこと。


 ● 南極からの脱出(※6, p.188)

 2021年6月、銀河連合アライアンスの攻撃によって、ダークフリートがかなりの打撃を受けたため、南極に居たレプティリアンや、第4帝国ナチスの莫大な数の人々が急激に南極脱出を始める。

 6月6日、南極大陸ダークフリートから解放(※14, p.290)

 南極には秘密のポータルがあり、一部のカバール達はそれを利用して逃亡しようとする。
【上画像の南極大陸の白い地域がQueen Maud Land(クイーン・モード・ランド)で、ナチスの秘密基地があった】


 ● 火星での勝利(※6, p.188)

 2021年7月5日(※14, p.290)、銀河連合火星で勝利を収め、全ての施設を奪うことに成功。
 火星悪意のETから地球人類のものに奪還。

【下画像は国立天文台のページより。
 https://www.nao.ac.jp/astro/basic/mars.html】


 ■ 2021年7月 木星会議

 2021年7月14日から7月17日の間に、木星会議(アルテミス会議)が開催された。
※6, p.189、※10, p.130,134、star nation news 34※14, p.290】

 太陽系の将来の安全と繁栄のための計画をまとめた「
木星協定」が締結される。

 木星の第3衛星ガニメデアシュタール司令部の基地「シャン」において、銀河連合地球アライアンスの代表との会合が12回にわたって開催された。
star nation news 33
 右画像は、地球、月、ガニメデの大きさの比較。wikipediaより

 悪意のETカバールを退治した後の地球の運営について話し合われた。

 参加したのは、「銀河連合」「アンドロメダ評議会」「5種族評議会」「地球アライアンスの軍人」「地球の進歩的企業のCEO

 「銀河連合」と6か国が木星協定を締結。
 その6か国は、(1)中国、(2)フランス、(3)ロシア、(4)イギリス、(5)アメリカ、(6)日本。
 この6か国は、アメリカのリーダーシップを受け入れることに合意した。



 ■ 2021年9月 悪意のETの一掃

 ● 小惑星帯セレスの解放(※6, p.190)

 2021年8月、火星と木星の間の小惑星帯(メインベルト)最大の天体である準惑星セレスの解放に着手。
【Ceres。ケレスとも。右画像。直径945km。月の直径は3,474kmであるので、月の約27%の直径)

 セレストニー・ロドリゲス氏(左画像)が奴隷として連行されていた天体(※12, p.61)


 ● ドラコ・レプティリアンとの条約が終了(※6, p.191)

 2021年8月21日、ドラコ・レプティリアン(シカール)との条約が終了。
【右画像はシカールのイメージ図。エレナさんの contact 22 から】

 この条約は、1941年8月21日に、ナチス・ドイツが80年契約でドラコ・レプティリアン(シカール)と締結したもの。


 ● 悪意のETの駆逐(※6, p.191)

 2021年9月、世界中の地下基地から、悪意のETの駆逐にほぼ成功。

 悪意のETとは、アヌンナキドラコ・レプティリアン(シカール)グレイなど。
 ただし、アヌンナキニヌルタは、約1年後の2022年10月30日の特別宇宙会議で正式に追放が決定された。

 地球支配を息子であるニヌルタに任せて地球を離れていたアヌンナキエンリル(ユー)も、この時期に銀河連合などに身柄を拘束された。
 地下基地などに捕らわれていた大人や子供たちも救出され、地下基地あるいは月面基地などの治療センターで治療を受けているとのこと。

 悪意のETと人間とのハイブリッドも少なくないので、そう言う子供は別の星で育てられるとのこと。


 ● トールグレイを退治(※6, p.191)

 2021年10月、カバールなどに指示を与えていたトールグレイが、銀河連合に退治される。
 トールグレイは多次元間を行き来可能な者もあり、駆逐に手間取っていた。

 トールグレーは様々な種族がいるが、マイトラ族は凶悪な種族として銀河で嫌われている。
【右画像はマイトラ族のイメージ図。エレナさんの contact 22 から】

 またトールグレーエバン族は地球のカバールと深く関わり、1954年米国アイゼンハワー大統領グリーダ条約を締結した中心的部族。
【左画像はエバン族のイメージ図。エレナさんの contact 22 から】



 ● 悪意のETの一掃(※14, p.290)

 2021年末、地球の地下深くにある軍事基地で、悪意のETの排除が進む。
 ネブ・グレイシカールは遂にこの星から追放される。
ネブ・グレイとは、ネブの邪悪な6種族同盟を構成していた、トール・グレイ5種族のことと思われる。リンク


 ■ 2021年9月 エンキ(イア王子)の太陽系への帰還

 アヌンナキエンキ(イア王子)は、地球支配に関して腹違いの弟エンリル(ユー)との争いに敗れ地球を離れていたが、エンリル拘束の情報に接して2021年9月に太陽系に帰還し、木星付近に停留するニビル船内に居住している。
【右画像はイアのイメージ図。
 左画像はユーのイメージ図。
 いずれもエレナさんのHPから】

 その際、エンリルによって遺伝子操作された人類のオリジナルDNAテンプレートと、アヌンナキの進んだメドベッド、反重力技術を携えて帰還した。

 エンキ(イア王子)は下図のとおりアヌンナキ王アヌと、人間の女性(女王ナム)との間に生まれた科学者。
【右画像はナムのイメージ図。
 エレナ
さんのHPから】


 エンリル(ユー)アヌンナキ王アヌと、レプティリアンであるシカール帝国女王ティアとの間に生まれた軍人。
【左画像はティアのイメージ図。
 エレナ
さんのHPから】

 なお、エンキ(王子イア)の息子であるマードックは、人類を奴隷支配しようとするエンリル側に付き、人類には堕天使ルシファーとして知られている。


 ■ 2021年10月 シーダーズの帰還、古代アークの起動

 ● シーダーズの帰還(※6, p.192、※14, p.290)

 銀河連合の要請を受けて、銀河間連合(Intergalactic Federation)が太陽系に到着したのは2021年10月11日。

 銀河間連合の母船500機が太陽系の木星の裏側のポータルを使い、太陽系に到着。
 木星の第3衛星ガニメデ(ギャニメイド, ganymede)付近に停泊。
 母船は非常に大きく、直径20~30kmある。

 このとき我々地球人類を生み出した24種族である「シーダーズ」も帰還。
シーダーズ24種族の名称:(1)パタール族(この種族に4種族が含まれる), (5)アルテアン族, (6)アシャイ族, (7)アラグ・ウン族, (8)フーヴィッズ族, (9)エゴニ族, (10)Z-ニール族, (11)モーラトリオム族, (12)エラルト人, (13)オーモン族, (14)エリアン-スカミ族, (15)クレッグ族, (16)エリイ・イム族, (17)アカラカマキリ族, (18)エテリア族, (19)ラ・ネール族, (20)ジェムメン族, (21)メロア-アスタマー族, (22)ナヤル族, (23)オヨラ-マルウ族, (24)Ô.族、『ザ・シーダーズ 神々の帰還 上』(※13, p.114)】

 シーダーズは元々地球にいて、地球人類を創り出す研究を行っていたが、悪意のETに地球人類が乗っ取られたので、しばらく地球から離れていた。

 しかしながら、悪意のETが放逐され(地球の闇が去り)、また地球人類の波動も上がって来た今、素晴らしい贈り物を携えてシーダーズが地球に帰還した!


 ● 古代アーク(宇宙船)の起動(※6, p.192)

 シーダーズは地球を去る時、古代アーク(宇宙船)を地球に残して行った。

 地球の闇が明け(悪意のETが追放され)、彼ら(シーダーズ)が地球に帰還した時にそれらは起動し始めた。

 その古代アークの中には、シーダーズが使っていた先進的な宇宙テクノロジーが秘められている。
 これらの技術は、地球人類のそれよりも約2万年進んでいると言われている。

 なお、アヌンナキエンキが地球を去る時にもアヌンナキ古代アークを地球に残している。
 古代アークと共に、アヌンナキの科学者である巨人も目を醒まし始めているとも言われている。

 シーダーズアヌンナキの進んだ科学技術が公開される日は近いかもしれない。




 ■ 「オリオン帝国」の崩壊--「ネブの女王」の死滅

 ● 「オリオン帝国」


 オリオン座M42星団には邪悪な6種族同盟があり「オリオン帝国」とも呼ばれていた。

 6種族とは、5種のトールグレイと、レプティリアンであるシカール族の6種族。
 5種のトールグレイは、(1)マイトラ族、(2)キイリイ・トクールト族、(3)エバン族、(4)グレイル族、(5)インドゥグトゥク属。

 6種族について更に詳しくはこちら

 彼ら6種族は、スモールグレイなどを奴隷として使役していたため、自らをネブ(主人の意)と呼んでいた。
 奴隷として使役されていたのは、主にドウ・ヒュー族アスバアン族ソリプシ・ラー族


 ● 「ネブの女王」が死滅しオリオン帝国が崩壊(star nation news 2)

 ネブは黒い立方体のようなもの中にある意識体を持っており、それは「ネブの女王」と呼ばれ、そこから銀河中のネガティブなETに対して負のエネルギーが送られ、ネガティブな活動を助長していた。

 ネガティブなETの行動は、あたかも女王蜂の命令に従う働き蜂のようであり、ネブの女王は、ハイブ・クイーンとも呼ばれていた。
ハイブ(hive)は、蜂の巣の意】

 2021年10月、銀河連合高等司令官デネソーが「ネブの女王」からネガティブなETに対して送られていたネガティブなエネルギーを遮断するコードを発見し、ネガティブなエネルギーの切断に成功。
リンク。左画像はデネソー。動画 elena contact 24 から】

 また、デネソーネブの女王にウィルス波動を送り、クイーンを破壊した。
【star nation news 62】

 これによりネブの女王は死滅し、ネブによる「オリオン帝国」は崩壊することとなった。


 ■ 2021年12月 南極会議


 ● 「南極会議」の概要

 2021年12月14日、世界のエリート集団であるカバールメンバーが南極大陸に集められ、「南極会議」が開催され、カバール・リーダーの排除が決定された。【HP内リンク

 招集したのは、銀河間連合、銀河連合、及び地球アライアンス


 この会議は2021年7月に木星の衛星ガニメデで開催された「
木星会議」の結果を受けて開催されたもので、カバールに降伏を決定するまで5か月間の猶予を与えたもの。

 カバールリーダーとは、ロスチャイルド一族、ロックフェラー一族等、地球を支配していたカバール・エリートではないかと考えられる。

 ただ、ロスチャイルド一族等、約200年間の間に非常に広がりを見せているハズで、どこまでが対象とされるのかは不詳。

 この会議でカバールが地球を離れることと、地球にかけていた呪い・魔術を解くことに同意したと聞いていた。

 ところが、エレナさんの star nation news 30 において、カバールは呪い・魔術を解くカギを渡さず、地球からも去っていないことが明らかにされた。

 エレナさんによると、彼らは地球人が自らの手で拘束し、裁判にかける以外に無いとのこと。


 ● 追放されるカバールの行くへ

 追放されるカバールは、南極のポータルを通してある惑星に転送され、そこでしか転生できないようになるとのこと。
 つまり、その惑星は刑務所のような所となるとのこと。

 実は、地球が長い間、悪意のETに仕掛けられた「ソウルトラップ」により、地球専用の「幽界」が創り出され、そこから脱出できない状態だった。

 その幽界は現在ほとんど全て取り払われているようだが、カバールリーダーたちは一昔前の地球人類と同じように、ある惑星に収監されるようだ。


 ● 参加を明らかにしていた者達

 次の者も、自らのツイッターで12月に南極に行くことを投稿していたとのこと。

・世界経済フォーラム主宰の
クラウス・シュワブ(左画像)

・欧州中央銀行総裁の
クリスティーヌ・ラガルド(下画像左)

・リップルのCEOブラッド・ガーリングハウス(下画像中央)

・リップルの最高技術責任者(CTO)デイビッド・シュワルツ(下画像右)


 ■ 2022年7月 ジョージア・ガイド・ストーンが破壊される

 2022年7月6日、ジョージア・ガイド・ストーンと言うディープ・ステートの象徴的モニュメントは、地球規模の人口削減計画と新世界秩序を石に刻んでいたが、夜のうちに何者かによって爆破され(※14, p.290)、4柱のうち1柱が倒壊(右画像)
 安全上の理由で残りは当局によってその日のうちに解体されたた


 ジョージア・ガイドストーン(Georgia Guidestones、左画像は破壊される前)は1980年にアメリカ合衆国ジョージア州エルバート郡に建てられた花崗岩によるモニュメント。
 8つの言語で書かれたメッセージ「10のガイドライン」で知られ、その内容が神秘論・オカルト論的な憶測を呼んでいた。

 次は、10のガイドラインの日本語訳。
(1)大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
(2)健康と多様性の改善、再生を賢明に導く
(3)新しい生きた言葉で人類を団結させる
(4)熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
(5)公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
(6)外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
(7)狭量な法律や無駄な役人を廃す
(8)社会的義務と個人的権利の平衡をとる
(9)無限の調和を求める真・美・愛を賛える
(10)地球の癌にならない - 自然の為の余地を残すこと - 自然の為の余地を残すこと

 ■ 2022年10月 特別宇宙裁判

 ● 概要

 2022年10月30日、宇宙のアライアンスの母船において「特別宇宙裁判」とも呼べる会合が開かれ、地球支配に関してアヌンナキエンリルシカールが断罪され、太陽系からの追放が決定されたたとのこと。【下画像は地球に関するアヌンナキの家系図】

 なお、この裁判が開くことができたのは銀河間連合のおかげで、銀河連合アヌンナキと同レベルであるため、その上のレベルである銀河間連合の協力無しには開催できなかったとのこと。


 ● 参加者

・評議者
 銀河間連合、銀河連合、5種族評議会(後にザガラ評議会)、アンドロメダ評議会、シーダース評議会、
アヌンナキの王アヌ【右画像は、他動画(Elena Star Nation News 7)からの王アヌのイメージ図】

・被告人
 アヌンナキの
エンリル(ユー、左画像)、シカール(アルファ・ドラコニアン、ピンダール)

 両者は、金属のようなもので体を拘束され、身動きのできない状態であったとのこと。

 またエンリルは精神的にニュートラリゼイション(中和、去勢)されていたとのこと。

・告発人
 アヌンナキのエンキ(イア)、地球アライアンス

・傍聴人
 銀河連合高等司令官ソーハン・エレディオン、銀河連合特使エレナ・ダナーン、アンドロメダコンタクティ
アレックス・コリエー


 ● 裁判の内容

・エンリルの悪行の開示
 エンリルが地球で行ってきた悪行について、地球時間にして約6時間ホログラムで上映される。

・王アヌによる事実の確認
 王アヌが、エンリルに対して、上のような悪行を働いたのかどうか確認したところ、エンリルはそれを認めた。

・銀河間連合の結論
 アヌンナキが地球を発見し、許可なく遺伝子操作を行い、人類を奴隷として使役していたことは不法であり、それに協力していたシカールも不法である。
 ついては、両者を太陽系より追放する。

・両者の追放先
 両者の追放先は、後日明かとなった。

 エンリル(ユー)おおいぬ座σ(シグマ)星に収監されており、アヌンナキ帝国が常に監視している。#38enlil-canis-major

 シカールピンダールはおおくま座北斗七星の中にあるトー星系PX6178にある、ナタル銀河のアライアンスが管理する施設に収容されている。#38pindar2

・地球人類の保護
 地球人類は、ある意識レベルに到達するまでは銀河間連合の保護下に置く。
 (実際、現在太陽系は銀河間連合ネグマク種族が警備に当たっているとのこと)

・アヌンナキのニヌルタの追放
 エンリルが地球を去った後の地球支配の後継者であったニヌルタ(エンリルの息子)を地球から追放することを王アヌが宣言した。


 ■ 2022年 悪意のETの追放

 ● 悪意のETの追放

 地球に巣食っていた悪意のET達のそのほとんどは、2021年末までに銀河連合地球アライアンス等によって地球及び太陽系から追放されたようだ。

 最後まで残っていたエンリルシカールピンダールそしてニヌルタは、上記の「特別宇宙裁判」により、2022年10月、太陽系からの追放が決定された。

 以上により、2022年末までに悪意のET達は全て地球及び太陽系から追放されたと言える。HP内リンク


 ● DSはまだ地球にいる

 ただし、上記「2021年12月 南極会議」のとおり、「悪意のETが遺伝子操作した悪意の人類(ハイブリッド)」や、「遺伝子操作は受けていないが彼らに付き従ってきた悪意の人類」(両者を合わせてDS又はカバールと呼ぶ)は、2024年現在まだ地球に留まっていることに留意する必要がある。

 エレナ・ダナーンさんも、彼らが完全にいなくなるまでは完全なディスクロージャが出来ないと言っている。


 ■ 2023年10月、ネグマク族が銀河連合の一員となる


 2023年10月10日、ネグマク種族正式に銀河連合に加盟(star nation news 2)
【上画像はネグマグ種族のイメージ図。エレナさんの コンタクト24 から】

 
ネグマク種族の元来の種族名はグノモポ族
 彼らの住む惑星の名
ネグマクを自らの種族の名として使用している。

 背が高く大きく、昆虫のように見えるがそうではなく、ヒト型ベースでもなく、爬虫類でも両生類でもない。またグレイでもない、非常に独特な生命体。
 両性同体で、卵生。恐ろしい戦士として知られている(※7, p.215)

 
レプティリアン種族を一掃する程の力を持っているため、銀河連合は加盟を要請していた。

 以前は、銀河連合シカール帝国に対して苦戦していたが、ネグマク種族の加盟により、銀河連合シカール帝国に対する優位性が髙まったとのこと(star nation news 45)
【右画像はレプティリアンの一種であるシカール(アルファ・ドラコニアン)のイメージ図。エレナさんの contact 22 から】

 ■ 脚注(参考文献等)

 (※1)、(※2)・・・等についてはこちら


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