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図の追加説明

 以下は、私が今までに読んだ本や、ネットの記事、他の方から聞いたお話などを元に、「恐らく、こうではなかろうか」と私が想像する宇宙観。

 よって「絶対に間違いない」等と強弁するつもりは毛頭ないし、「明確な根拠を示すこと」も不可能。

 あくまでも参考として、ご参照頂ければ幸甚。

 
 ■ 宇宙の始まり

 この宇宙の始まりには「創造神」「全知全能の神」があった。
 「創造神」「全知全能の神」は「善そのもの」「愛そのもの」だった。
 至高の波動で振動するエネルギーだった。


 ■ 分霊の創出

 「創造神(全知全能の神)」は自らを知るために、また「分離」というものを体験するため、自らの分霊(分け御魂(ミタマ))を無数に創り出し、相互に様々な経験をさせ、そのことによって自らの本質を良く知ろうとした。

 しかし、創り出した分霊(分け御魂)が「創造神(全知全能の神)」の近くにいれば、ほぼ「全知全能」なので、「かくれんぼ」すらできなかった。


 ■ 分霊の波動を落とす 

 そこで「創造神(全知全能の神)」は各分霊(分け御魂)の波動を落とすことにした。
 つまり、各分霊を一部機能不全とした。
 例えば次のような一部機能不全

テレパシーが使えない。
アカシック・レコードにアクセスできない。
(※アカシック・レコードとは、全ての情報が記録されているところ)
千里眼が使えない。
テレポーテーション(瞬間移動)ができない。
念力が使えない。
 等々の機能不全に陥らせた。

 これによって、分霊たちは互いに楽しく遊んだり、様々な経験をすることが出来るようになった。

 「(最も器用に動く)手を使ってはならない」とするサッカーに、世界中が熱狂しているのに似ているかも知れない。


 ■ 波動を落とす者も出て来る

 多くの分霊たちは互いに楽しく遊んだり、いろいろな経験を通して「うれしい、楽しい」と感じ、上へ上へと上昇した。

 最終的には「創造神(全知全能の神)」に帰還し、融合し、様々な経験や体験の情報を「創造神(全知全能の神)」にもたらす。

 一方、何らかのトラブルが生じたグループでは、波動を下げる者も出てきた。

 例えば、楽しく遊んでいたつもりが、何らかの誤解により「どうして、そんなことを言うんだ!」とか、「あいつは気に入らない!」等の感情により波動を下げ、下へ下へと進む者が出てきた。

 この「下に進む者が出て来る」と言うのも「創造神(全知全能の神)」の想定内だった。

 なぜなら、「善」を良く知るためには「悪」が無ければ知りようが無いし、「愛」を知るためには「憎しみ」を知らなければならないから。


 ■ 今までの人類の支配者

 上図の逆三角形は、地上に70億人とも80億人とも言われている人類の「魂」の集合体を表している。


 ● 人類支配のトップ

 人類支配のトップは低層4次元空間(死後の世界)に住む「悪意のET」だった。
 一番下の丸い部分。

 具体的には、悪意のアヌンナキ、レプティリアン、グレイなど。

 更に具体的には、アヌンナキのエンリル(ユー)シカール(アルファ・ドラコニアン)が彼ら(悪意のET)のトップに居た。

 右画像は、シカールのイメージ図。エレナ・ダナーンさんの cotact 22 から。


 ● 地上での人類支配のトップ

 次に、地上で人類を支配していた「ディープステート」(又はカバール)のトップもやはり「悪意のET」だった。

 レプティリアン等は「シェイプシフト」が可能で、人間の姿になることができるので、人間社会に紛れ込んでいた。
 また、地球の地下に巣食っていたレプティリアン等もいた(上図の黒い逆三角形部分)。

 その次が「ETに遺伝子操作された凶悪な人間」(上図の濃いグレーの台形部分)

 更にその次が「遺伝子操作はされていないが、悪意のET等の悪党に付き従う人間」だった(上図の薄いグレーの台形部分)


 ● 「悪意のET」の目的

 悪意のET」は、(上図で)地球全体を下に向かって進ませることを目的としていた。
 そのために、一般の人類を搾取し、奴隷労働を強いて、苦しめ続けて来た。

 人類を苦しめ、悲しませれば「人間の負の感情エネルギー」が放出される。
 このエネルギーによって、地球人類の集合霊団は、図の下方に進む。

 言わば「地球を支配するET」の目的は「人類を苦しませ、悲しませること」だったと言える。

 こんな地球で、一般の善良な人間が楽しいはずがない(悲)


 ● 「悪意」のETの追放

 なお、エレナ・ダナーンさん(右画像)によると、悪意のETは、銀河連合地球アライアンスの奮闘により、2022年までに全て地球及び太陽系から追放されたとのこと。HP内リンク

 ただし、「悪意のETに遺伝子操作された人間」や「悪意のET等に付き従ってきた人間」(両者を合わせてDS、又はカバールと呼ぶ)は、2024年現在まだ地球にいる。

 彼らは2021年12月に南極大陸で開催された「南極会議」で、地球アライアンスなどに対して全面降伏することを拒絶し、いまだ地球にいる。

 彼らは、地球人類が裁判にかけ、彼らの行末(ユクスエ)を決定しなければならないとのこと。HP内リンク


 ● 神への冒涜

 人類の「魂」も「創造神(全知全能の神)」の「分霊」(分け御魂)。

 また「悪意のET」も「創造神(全知全能の神)」の「分霊」。
 下方に進もうとしている「分霊」。

 人間の本質は「創造神(全知全能の神)の分霊」。
 少し機能不全にしているだけ。

 全ての生きとし生ける者達の魂は、全て「創造神(全知全能の神)」の分け御魂であって、その総体として、この「宇宙物語」を日夜創り続けている。

 つまり「物語を創り続ける」ことこそ、「創造神(全知全能の神)」と、その分霊達の本質。

 その物語は、ある時は争い、ある時は傷つけ合うことがあるかも知れない。
 またある時は、楽しく互いに遊んだり、愛し合ったりすることもある。

 その全てが「宇宙の物語」
 我々が創り続けている「宇宙の物語」

 「自分にはそれ程の価値はない、つまらない人間だ」と考えている方が居られたら、それは「神を冒涜している」ことになる。
 「貴方と言う創造神(全知全能の神)の分霊を冒涜する」ことは許されない。


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