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ディープ・ステイト、カバール等

 我々人類を影から支配し、搾取し続けてきた者たちを、最近では「ディープ・ステイト」又は「カバール」と呼んでいる。

 一昔前までは、「
ハザール・マフィア」「国際金融資本」「ユダヤ金融資本」「イルミナティ」等と呼ばれていたが、この10~20年くらい前から「ディープ・ステイト」又は「カバール」と言われるようになった。

 これは、「ハザール・マフィア」「国際金融資本」「ユダヤ金融資本」「イルミナティ」等の表現では、個々具体的すぎるので、彼らを包括する表現である「ディープステイト」等の表現が使われるようになったのではないかと思われる。


 ■ 目次

 ディープ・ステイト deep state
 カバール cabal
 ハザール・マフィア(カザール・マフィア)Khazar mafia
 国際金融資本・ユダヤ金融資本 International financial capital
 イルミナティ Illuminati
 ・脚注


  ディープ・ステイト deep state

 ディープ・ステイト 」とは「政府(state)の奥深いところに巣くった悪行を働く者たち」と言う意味であると思われる。

 右画像はたまに見かけるイメージ図。

 普段はその姿を現わさないが、政府の奥深い所から政府そのものを動かす者たちで、今回の地球の大改革で粛清の対象となる人々。


 「ディープステート」は次の3様態があると思われる。
 力関係は次だろう。
 ① > ② > ③

レプティリアンドラコニアンなど宇宙人そのものがシェイプシフト(変身)して人間の姿となっている場合
 なお、シェイプシフトせず、地下の要塞などに棲んでいたETもいたようだ。

レプティリアンなどに遺伝子操作された人間(人間もどき、man-kind)の場合

③遺伝子操作は受けていないが、悪行を働く者①②に付き従う人間



  カバール cabal

 カバールも「ディープ・ステイト」とほぼ同義語で、今回の大改革で粛清される者達だが、ウキペディアによると「カバラ」を語源とする言葉とされる。

 「カバラ」とはユダヤ教における密教的な儀式で、この「カバラ」をする人のうち、悪魔的な儀式を行う者を「カバール」と呼んだようだ。


  ハザール・マフィア(カザール・マフィア)Khazar mafia

 今回粛清の対象となる人々「ディープ・ステイト」の中には「白系ユダヤ人」が多いはず。
 世界で最も冨を有し、「ディーステート」の中核を担う「
ロスチャイルド家」も「白系ユダヤ人」。

 「白系ユダヤ人」とは、「白人のユダヤ人」という意味で、「
アシュケナージ」とも呼ばれる(脚注1)

 彼ら「白系ユダヤ人」は、8世紀頃「
ハザール王国」が全ての国民を「ユダヤ教」に改宗させたことで “突然、新たに生じた” ユダヤ人であり、旧約聖書に登場する「ユダヤ人」とは、遺伝的・民族的に全く関係のないユダヤ人

 なお、旧約聖書に登場するユダヤ人は「セム系」で、黒髪・黒目で肌の浅黒い人々であったとされている。
 イエス・キリストユダヤ人なので、白人ではない。

 右図は、英BBCの科学ドキュメンタリー番組『神の子』が最新の科学技術を駆使して復元した当時のパレスチナ男性の顔。
ハザール王国とユダヤ人 ~ハザール系ユダヤ人について~ (client.jp)

 ハザール(カザール)王国は、黒海とカスピ海に挟まれた地にあった。
 現在では「ジョージア」や「ウクライナ」がある辺り。















【上図はユダヤ人論考 (s-cat.ne.jp)さんから】

 この「白人のユダヤ人」の全てが悪行を働くと言うことではないが、中には酷い行いを行う者もあり、それらを「
ハザール・マフィア」と呼んだ。

 西暦1000年頃から1891年にかけてユダヤ人は西欧の各国から追放されているが、帰還に成功している。 
 「ユダヤ人のヨーロッパ各国からの追放と帰還」を参照頂きたい。

 また、中世ヨーロッパ諸国において、ユダヤ人が「ゲットー」(ghetto)と呼ばれる居住地区に強制居住させられ、キリスト教徒が忌み嫌う利子を扱う職業(貸金業者、両替商)に就いていた事は良く知られている。


 ■ 国際金融資本・ユダヤ金融資本

 ● 比類ない冨と権力を所有したロスチャイルド時代

 フランス革命(1789年)頃より、ヨーロッパで圧倒的な権力を手に入れてきた「ロスチャイルド家」(Rothschild)は、アシュケナージ・ユダヤ人の金融家であり、その後その巨大な資本を元に世界を席巻して行ったことから「国際金融資本」「ユダヤ金融資本」と言う言葉が生まれた。

 なお、ヴェルナー・ゾンバルトは著書『ユダヤ人と経済生活』(邦訳:荒地出版社)で1820年以来、世は「ロスチャイルド時代」であると言い、「ヨーロッパにはただ一つの権力しか存在しない。それはロスチャイルド家だ」と断定している(1, p.116)。

 実際、ホームページ管理者の私が調べたところ、ナポレオンの時代頃からロスチャイルド家は銀行業で世界で突出した冨を得、2020年頃まで世界で肩を並べる者がない状態だった。

 皇室関係の仕事に取り組んでいた内藤晴輔さんによると、1980年代にはロスチャイルド家の資産は、世界の総資産の69%を占めていたとのこと。【リンク

 また面白いことに、一般的に良く使われる「国際金融資本」「ユダヤ金融資本」どちらの言葉も「ウィキペディア」に項目が無い。


 私が以前使用していたネットの「掲示板」も、数年前まで「国際金融資本」と書き込むと投稿できないという現象が起きていた。

 私の名前はジェイコブ・ロスチャイルド
 我々一族は500trillion dollar
s(=500兆ドル)の資産を有している。
 IMFによる2021年世界の名目GDP(国内総生産)は

 96,292,574百万USドル=96兆2,925億USドル。

 世界のGDPの約5倍の資産を有している、と言っている。

 我々は世界中のほとんど全ての中央銀行を「所有」している。
 2020年冬、各国の「中央銀行」の内、ロスチャイルドが「所有していない」のは次の6か国のみ。「ロシア、イラン、シリア、ボリビア、キューバ、北朝鮮」

 我々はナポレオンの時代から、全ての戦争において両方に融資してきた【両建て】

 我々は貴方がたの新聞(出版会社)も、メディア(TV・ラジオ)も、石油(エネルギー)も、そして貴方達の政府さえ「所有している」

 貴方は恐らく私の名前を聞いたことが無いだろう。


 ● ロスチャイルド家の衰退

 2020年3月26日、トランプ大統領パウェルFRB議長の会談が行われ、その席でFRBの国有化が決定。
FRB:Federal Reserve Board:連邦準備制度理事会:米国の中央銀行】

 FRBは米財務省に統合され、新たな議長にはトランプ大統領自らが就任。

 つまり、ロスチャイルドの冨と権力の最大の源泉であったFRBを「手放した」ということ。
 とても、普通では考えられないこと。

 ロスチルド家の衰退については別項で述べる。
deep-state/rothschild/rothschild2.html#2016

 ■ イルミナティ Illuminati  

 イルミナティと聞くと、何か都市伝説的な、陰謀論的な組織の様な感じを受ける方が少なく無いと思うが、イルミナティの結成は歴史的事実。

 マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(脚注3)が命じ、そして資金提供を行い、1776年5月1日、アダム・ヴァイスハウプトが「イルミナティ」を正式に結成しまた。

(以下引用)(脚注2)
 「イルミナティ」の目的は、政治的、経済的、社会的、宗教的手段を通じて非ユダヤ人を分割することである。

 計画では、ゴイム(非ユダヤ人)の相反する勢力をそれぞれ武装させる一方で、非ユダヤ人内部に争いを引き起こすような事件を発生させる

 こうして国家政府を破壊し、宗教団体を破壊し、ついには互いに殺し合いをさせるためだ


 上画像はクリックすると拡大し、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの有名な言葉を読んで頂ける。

 ■ 脚注

(脚注1)「アシュケナージ」(「アシュケナジム」とも)とはヘブライ語で「ドイツの」の意味で、ハザール王国の改修で生じたユダヤ人のうち、主に東ヨーロッパなどに定住した人々やその子孫の呼称。

 一方、「スペインのユダヤ人」との意味の「スファラディ」(「セファルディム」とも)(Sephardim)は白系ではなく有色で、むしろこちらの方が古代ユダヤ人の血を受け継いでいるのではないかと思われる。

 何故なら「スペインのユダヤ人」とは、パレスチナからアフリカ北岸を西方に移動し、ジブラルタル海峡を渡ってスペインに定住したユダヤ人だと思われるから。

 現在では、アシュケナージ・ユダヤは全世界のユダヤ人口(約1,800万人)の90%を占めるに至っている。


 現在のイスラエルにおいてもこの比率は同様ですが、アシュケナージを「1級市民」とすれば、スファラディは「2級市民」の扱いを受けているとのこと。

 古代ユダヤ人に遺伝的・民族的に何ら関係のないアシュケナージが1級市民で、古代ユダヤ人の血を引き継いでいる可能性があるスファラディが2級市民だとのこと。


(脚注2)『ユダヤ・ロスチャイルド世界冷酷支配年表』アンドリュー・ヒッチコック著から

(脚注3)マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは(Mayer Amschel Rothschild、1744年2月23日 - 1812年9月19日)は、ドイツの銀行家。
 ヨーロッパの財閥ロスチャイルド家の基礎を築いた。
 フランクフルトで古銭商人としてスタートし、ヘッセン=カッセル方伯(ヘッセン選帝侯)家の御用商人の銀行家となったことで成功のきっかけを掴み、ナポレオン戦争で大きな財を成した。
 彼の5人の息子たちは、次のとおり5か所に分かれて事業を行い、それぞれ5家のロートシルト家の祖となった(ウィキペディアから、一部改変)

① フランクフルト(長男アムシェル)
② ウィーン(次男ザロモン、オーストリア)
③ ロンドン(三男ネイサン)
④ ナポリ(四男カール)
⑤ パリ(五男ジェームス)5か所に分かれて事業を行った。


 
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